あなたは普段疲れを感じていますか?
年代別・ 疲れの程度の割合
肉体的疲労、精神的疲労の割合
肉体的疲労の主な原因
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/185017/LL_img_185017_1.png
あなたは普段疲れを感じていますか?
<調査結果概要>
(1) 89.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
(2) 疲れを感じている人の5割は「肉体的にも精神的にも疲れている」
(3) 肉体的疲労の主な原因は「仕事」と「加齢」
(4) 最も疲れを感じるのは「首や肩のコリ」、2位「腰痛」、3位「目の疲れ」
(5) 精神的疲労の主な原因は「仕事」、人間関係の疲れでは「上司」「同僚」の職場関係に集中
(6) 1番の疲労解消法は「睡眠をとる」(前回調査比17.3ポイント増)、前回1位の「お酒」は3位に。疲れを感じないお父さんは特に「睡眠」と「運動」で解消している
(7) 父の日に欲しい疲労解消グッズ1位「マッサージチェア」、2位「安眠グッズ」、3位「入浴剤」
【調査結果の詳細】
(1) 89.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
「あなたは普段疲れを感じていますか?」の質問に対し、「とても疲れている」18.5%、「疲れている」33.3%、「やや疲れている」37.7%、あわせて89.5%のお父さんたちが疲れを感じているという結果になりました。年代別に見ると、「とても疲れている」が30代で34.8%、40代で27.5%、50代で28.0%と、働き世代で強い疲れを感じている人が多い傾向があります。
Q あなたは普段疲れを感じていますか?
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【年代別】疲れの程度の割合
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(2) 疲れを感じている人の5割は「肉体的にも精神的にも疲れている」
「その疲れは肉体的疲労ですか?精神的疲労ですか?」の質問に対し、「肉体的・精神的疲労どちらも」が49.4%、「肉体的疲労」のみが33.3%、「精神的疲労」のみが16.5%という結果になりました。
肉体的疲労、精神的疲労の割合
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(3) 肉体的疲労の主な原因は「仕事」と「加齢」
「肉体的疲労(「肉体的・精神的疲労どちらも」含む)」を選択した回答者に「主な原因は何ですか?」と質問したところ、1位「仕事」(52.9%)、2位「加齢」(32.0%)で、この2つに回答が集中しました。年代別では、20代から50代は「仕事」、60代と70代は「加齢」が最も大きな原因という結果になりました。
Q 肉体的疲労の主な原因は何ですか?/【年代別】肉体的疲労の主な原因
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(4) 最も疲れを感じるのは「首や肩のコリ」、2位「腰痛」、3位「目の疲れ」
さらに、肉体的疲労を感じている回答者に、「どの部分にどのような疲れを感じていますか?(複数選択可)」と質問したところ、1位「首や肩のコリ」(67.4%)、2位「腰痛」(61.5%)、3位「目の疲れ」(54.0%)となりました。お父さん「首や肩のコリ」は第1回の調査から毎年1位になっています。
Q どの部分にどのような疲れを感じますか?(複数選択可)
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(5) 精神的疲労の主な原因は「仕事」、人間関係の疲れでは「上司」「同僚」の職場関係に集中
「精神的疲労(「肉体的・精神的疲労どちらも」含む)」を選択した回答者に「主な原因は何ですか?」と質問した結果、1位「仕事」(50.9%)、2位「人間関係」(27.1%)、3位「加齢」(11.1%)でした。年代別では、20代~60代ではいずれの年代も、1位「仕事」・2位「人間関係」で、70代以上では1位「加齢」・2位「人間関係」です。「人間関係」については年代間の差があまり大きくなく、全世代で20%~30%となっています。
Q 精神的疲労の主な原因は何ですか?/【年代別】精神的疲労の主な原因
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「人間関係」と回答した人に、「誰との人間関係に疲れていますか?(複数選択可)」と質問をしたところ、全体では1位「上司」、2位「同僚」、3位「部下」という結果になりました。肉体的・精神的な疲労の原因は「仕事」が1位でしたが、人間関係の相手も身近な仕事関係者となっています。このほか年代別に見ると、50代を除いて上位3位以内に「妻」がランクインしています。
Q 誰との人間関係に疲れていますか?(複数選択可)
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(6) 1番の疲労解消法は「睡眠をとる」(前回調査比17.3ポイント増)、前回1位の「お酒」は3位に。疲れを感じないお父さんは特に「睡眠」と「運動」で解消している
「あなたの疲労解消法は何ですか?(複数選択可)」の質問に対して、1位「睡眠をとる」(58.2%)、2位「入浴をする」(43.0%)、3位「お酒を飲む」(40.4%)となりました。前回調査(2018年)では、1位「お酒を飲む」(43.4%)、2位「睡眠をとる」(40.9%)、3位「テレビを見る・映画を見る・DVDを見る」(35.2%)でしたが、今年は「お酒を飲む」を3位に抑えて「睡眠」と「入浴」がトップに上がっています。
特に「睡眠」に関しては前回調査比17.3ポイント増という結果で、お父さんたちの間で「睡眠」に対する意識が高まっていることが伺えます。
Q あなたの疲労解消法は何ですか?(複数選択可)
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さらに、疲れを感じないと回答した194名と、疲れを感じていると回答した1,653名それぞれの解消法上位5つを比較すると、疲れを感じない人は「睡眠をとる」が64.4%、「運動ストレッチなど体を動かす」が33.0%で、疲れている人の結果と比較すると、この2項目のポイントが特に高いことがわかりました。
■「疲れを感じない」と回答した人の解消法
1位:睡眠をとる 64.4%
2位:入浴をする 48.5%
3位:お酒を飲む 43.8%
4位:運動ストレッチなど体を動かす 33.0%
5位:趣味の時間を過ごす 27.8%
■ 「疲れている」と回答した人の解消法
1位:睡眠をとる 57.5%
2位:入浴をする 42.3%
3位:お酒を飲む 40.0%
4位:好きなものを食べる 34.7%
5位:テレビを見る・映画を見る・DVDを見る 29.6%
(7) 父の日に欲しい疲労解消グッズ1位「マッサージチェア」、2位「安眠グッズ」、3位「入浴剤」
「父の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数選択可)」という質問には、1位「マッサージチェア」(42.4%)、2位「安眠グッズ」(26.5%)、3位「入浴剤」(21.5%)、4位「治療器(低周波・電気・電位など)」(20.7%)、5位「フットマッサージャー」(19.5%)という結果になりました。2018年の前回調査と比較して、1位と2位は同じ結果ですが、「入浴剤」が1.7ポイント増で順位は前回の5位から3位に上がりました。
マッサージ機器を選んだ人にその理由を挙げてもらったところ、「肉体的疲労を少しでも緩和したい。」、「リッチな感じでリラックスしたいと思います。」、「ふくらはぎは第二の心臓と呼ばれているから、ケアしたい。」などのコメントがありました。
Q 父の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数選択可)
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■お父さんにおすすめ!
暮らしにフィットする多機能な1台「マッサージチェア AS-695」
上質なフォルムと安定感でリビングルームになじむようなデザインの「リラックスマスター マッサージチェア AS-695」は、当社独自技術「GRIP式メカ3.0+(プラス)」のほか、22個のエアーバッグで身体を包み込むエアーマッサージ、ストレッチ機能、背中全体を温めてマッサージ効果をサポートする「温浴背ヒーター」など、多彩な機能をお楽しみいただけます。腰まわりの疲れを効果的にほぐす「骨盤ひねりモード」や、手や腕のマッサージの体感がアップした「腕マッサージ」を新搭載しています。さらに肩部と脚部は収納をしてコンパクトに収まり、ゆったりとした座り心地のソファにもなりますので、限られたスペースも有効活用することができます。
リラックスマスター マッサージチェア AS-695
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今後も、フジ医療器は定期的に「美と健康」に関する市場調査結果やお役立ち情報を提供していきます。
<調査概要>
調査期間 :2019年5月10日~2019年5月14日
調査対象者 :子どもをもつ20歳以上の男性
有効回答者数:1,847名
調査エリア :全国
調査方法 :フジ医療器メルマガ会員にWeb 上でのアンケートを実施
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。
回答者属性: https://www.atpress.ne.jp/releases/185017/img_185017_12.png
<フジ医療器 会社概要>
株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。
世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。
社名 : 株式会社フジ医療器
創業 : 1954年
設立 : 1965年4月
代表取締役社長: 大槻 利幸
本社所在地 : 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入
資本金 : 3,000万円
※アサヒホールディングス株式会社(東証一部上場) 連結会社
従業員数 : 783名(2019年3月現在)
URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/
■お客様のお問い合わせ先
フジ医療器お客様相談窓口
【フリーダイヤル】0120-027-612