三七人参の栽培規模は業界一位！輸出量は「業界トップシェア」ついに、中国雲南文山市・三七人参栽培の父である苗郷三七が日本に上陸！中国発のスーパーフード有機三七人参 日本上陸のお知らせ

三七パッケージ

三七人参イラスト

順路

三七人参の花

雲南省文山市で1940年代から三七人参を栽培・中国でトップシェアを誇り、世界に広めていった苗郷三七の日本本社である、苗郷三七ジャパン株式会社(所在地：東京都中央区銀座8-10-8 銀座八丁目10番ビル9階C1a、代表取締役社長：太田 亮士(オオタ・リョウジ))がいよいよ、日本市場で始動します。自社製品である、「有機三七人参」を開発し、5月15日に販売開始することになりました。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/181626/LL_img_181626_1.png

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＜三七人参のお金に換えられないほどの価値を日本で広めるために＞

「金不換」、お金に換えられないほど価値がある養生のちからを持つといわれている「三七人参」。

苗郷が大規模栽培をする前は中国国内から外に出さないといわれた希少な人参で、人参の王と呼ばれています。ウコギ科の三七の根を三七人参(サンシチニンジン)、別名田七人参といいます。由来は、3年から7年を育ったものだけが薬効があるとして三七といわれ、また、その葉が左に三枚、右に四枚であるため三七と命名されたそうです。



三七人参は他の人参よりもサポニンをメインとした有用成分が多く入っていて、中国では、万能とも称されるアンチエイジング、養生食品です。同じ参科の高麗人参と比べて7倍のサポニンが含まれています。サポニンは、人の根本をなす “めぐり”ケアの有用成分です。詰まりなく、サラサラ生活を続けたい方、健診の数値が気になる方、甘いものやお酒が好きな方、更年によるイライラをケアしたい方には最適です。中国最新の薬学書「中国本草」には、三七人参がNO5040の薬剤として紹介されていましたが、日本においては食品です。病後に飲む医薬品と違い、予防のために摂ることができます。



＜苗郷三七は、三七人参の生産・販売・輸出で中国内トップシェア＞

中国の『苗郷三七』は、1946年に余和謙氏(現会長の祖父)が“中国三七の郷”と称される雲南省文山喜古郷で少数民族・苗族とともに三七人参の栽培を開始したのが始まりです

三世代70年余りの時を経て、業界で唯一、三七の研究から栽培・加工・国内外への原料供給、製品開発から販売までを一貫して手がけるグループ企業へと発展しました。



現在、苗郷三七には63個の苗郷グループの栽培基地があります。総計およそ933へクタール(東京ドーム245個分)の栽培面積を擁する大規模農場で規範統一された栽培管理をしており、三七人参の栽培規模は業界一位です。

また、三七の輸出量は2005年から現在まで一貫して業界トップシェアを誇っています。バイオテクノロジー研究を基礎として、院士の称号を持つ5人の科学者を中心として科学研究院が集結し、三七の品種開発も成功させました。

三七は北緯23.5°付近／標高1200-2400mの弱酸性土壌にのみ生育します。

日照や土壌の管理が難しい植物です。

2014年には新品種「苗郷三七一号」「ｼ眞七一号」※「抗七一号」の3品種を開発し、数百年来一品種のみであった三七の歴史に変革をもたらしました。

※「ｼ眞」は正しくは1文字です



＜苗郷三七の有機三七人参作りへの挑戦！＞

花にも薬効があり、お茶として愛飲されています。

三七人参は収穫までに3年から7年かかり、さらに、1度栽培すると、20、30年連作できないという連作障害がひどい農作物です。もし、無農薬で虫食いにでもなったら流通できなくなるため、長い間、農薬栽培が当たり前でした。しかし、三七人参が古から薬草といわれていたように有用成分は素晴らしく、このまま農薬栽培をしていては、世界に向けて発信することができません。そのため、苗郷三七は、自社の三七人参の農場で低農薬や有機栽培へと舵を切りました。



殺菌剤、防黴剤、防虫剤、除草剤もすべて農薬に含まれます。それらすべてを使わない農法は未知の領域でした。低農薬栽培に成功した後は、有機栽培に挑戦！三七人参を真の健康食品として安心安全と宣言するために、有機認証を獲得することを目指しました。そのために、三七の品質を国家基準より、さらに厳しく設定して、日本・EU・アメリカ・中国の4つの国際的なオーガニック認証を取得することができたのです。



＜「有機三七人参」なら、安心して日本でも国内流通ができる＞

こうして苗郷は、中国本土で、日本で、世界中に安心して摂っていただけて、真に体にいい有機100％の三七人参をお届けすることができるようになりました。

そこで、日本に苗郷三七ジャパンを設立し、高品質な有機三七人参をお届けすることになりました。

特に、5月15日に新発売する「有機三七人参」は、中国で有機栽培した三七人参の根を日本で輸入して、国内でも数少ない有機食品のみを扱う工場で打錠して、日本のお客様のもとへお届けするという、徹底した工程管理をするというこだわりようです。





●新発売！「有機三七人参」のご紹介

「有機三七人参」は中国4千年の歴史が育むスーパー滋養食品。長寿社会を元気に生きるための養生に欠かせません。

特に、主成分のサポニンがめぐりをサポートしますので、血流に関連した体の不調に悩むすべての方におすすめです。



「有機三七人参」内容量：22.5g

【成分表示】有機三七人参100％

通常販売価格：8,000円(税抜)8,640円(税込)



むくみや下腹がポッコリ、ドキドキが気になる、健康診断の数値が心配、甘いものやお酒を楽しみたい、更年トラブルなどが気になる方へ。健康でイキイキと暮らすパートナーとして、「有機三七人参」がお役に立ちます。ぜひ、この素晴らしさを日本の皆様へ実感していただきたいと思っております。