コンテストサイトトップ
昨年の生物打上げ実験画像
宇宙撮影画像
またこの度、出場する7チームを正式に決定し、本コンテストのホームページをオープンいたしましたので発表いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/180990/LL_img_180990_1.png
コンテストサイトトップ
大会ホームページ: https://miyako-sbc.com/
◆宮古スペースバルーンコンテスト概要:
期間 : 2019年4月30日~5月5日
・4月30日午後
開会式(開始宣言)、各チームからのプレゼンテーション実施
沖縄出身のミュージシャンRyutyさんによるMC、
応援ソングをお願いしています
・5月1日より天候を見て打ち上げの実施(5月5日までの順延方式)
・打上げ翌日もしくは当日に閉会式、表彰式を予定
場所 : 沖縄県宮古島市
※日程・時間・場所の詳細はコンテストのホームページで
別途発表いたします。
参加チーム:- 学生チーム
WASAロケットプロジェクトロックーン班(早稲田大学)
NAFT(名古屋大学)
TAMAGO is NOT GOHAN(国立沖縄工業高等専門学校)
沖縄県立宮古工業高等学校 自動車機械科
- 一般チーム
しものせき宇宙プロジェクト(株式会社フジデンシ・ドットコム)
POLPO(一般社会人混成チーム)
キタキュウマン・プロジェクト(ワークナイン株式会社)
主催 : 株式会社 岩谷技研
協賛 : 株式会社Looop トレンドマイクロ株式会社
協力 : 株式会社植松電機 株式会社気球製作所 ジオスポーツ株式会社
太陽企画株式会社 株式会社フジデンシ・ドットコム
Ryuty 宮古島漁業協同組合(世良浜、池間他) 順不同
後援 : 沖縄県宮古島市 宮古島市教育委員会
大会ホームページ: https://miyako-sbc.com/
岩谷技研では、本コンテストの成功を通じて、若者たちの夢の実現、未来のもっと大きな夢につながる自身の貴重な経験・体験の機会となってほしいと考えています。さらにこの活動は今後の若者の自然科学への興味を高め、ますます科学への学びを増やし、チームや団体の正しい仕事(プロジェクト)のやり方を若いうちから学べる機会にもなると考えています。
一方で、沖縄、宮古島という舞台での打ち上げを通じ、海から宇宙まで一つにつながる美しい自然のすばらしさを多くの人に知っていただき、沖縄、宮古島を若者の宇宙開発の発信地としたいとも考えております。
参加各チームの撮影した映像については、コンテスト大会ホームページ( https://miyako-sbc.com/ )にてスペースバルーン映像のネットギャラリーを設け、大会終了後に広くその成果を公表してまいります。
【ふうせん宇宙撮影について】
『ふうせん宇宙撮影』は、ロケットや宇宙船とも違う、巨大なバルーン(ガス気球)を利用した地球と宇宙を観測できる世界一安全な宇宙開発方式で、岩谷技研代表の岩谷 圭介が独自に日本国内での打上げに最適化した宇宙撮影方法を確立しています。
すでに90回を超える気球の打ち上げと宇宙撮影を成功させ、打ち上げから回収に至る技術を有し、国内法律課題のクリア、安全かつ確実な技術ノウハウを持っています。
【岩谷 圭介(いわや けいすけ)について】
自然科学者、宇宙工学技術者、成層圏気球研究者。
1986年、福島県生まれ。北海道大学卒業。大学時代の2011年から風船を使った宇宙撮影に挑戦。2012年に上空30,000mからの撮影に成功し、脚光を浴びる。現在は企業からなどからの依頼や研究協力による宇宙撮影を事業として行う。「情熱大陸」、「クレイジージャーニー」(TBS)などテレビ出演も多数。著書に『宇宙を撮りたい、風船で。』(キノブックス)、『うちゅうはきみのすぐそばに』(絵本:福音館書店)、『へんてこりんな宇宙図鑑』(キノブックス)がある。
【会社概要】
会社名 : 株式会社 岩谷技研
代表者 : 代表取締役社長 岩谷 圭介
所在地 : 本社:福島県郡山市静町13-29
ラボ : 北海道苫小牧市
設立 : 2016年4月11日
URL : http://fusenucyu.com/
事業内容: 1. ガス気球(バルーン)による宇宙撮影事業
2. 成層圏研究事業
3. 宇宙映像コンテンツの製作・販売事業
4. 児童向け教育コンテンツの作成・指導
5. 講演事業
※このプレスリリースに掲載されている会社名、商品名は各社の商標および登録商標です。