ひつまぶし特上(イメージ)
お茶漬け(イメージ)
ひつまぶし(イメージ)
まるや本店は、名古屋の郷土料理であるひつまぶしを世界で通用する料理にしていきたいという想いから、このたび日本各地、世界各国から人が集まる東京への進出を決定しました。2020年のオリンピック・パラリンピック開催により国内外から多くの方々が東京に訪れることを見据え、今後は東京での展開をさらに加速していく予定です。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179714/LL_img_179714_1.jpg
ひつまぶし特上(イメージ)
【東京ミッドタウン店の詳細】
東京都内でも観光客や買い物客、ワーカーが多く集う六本木。その代表的な複合施設である東京ミッドタウンにオープンすることから、提供するメニューのみならず内装や空間づくりにも注力しました。個室を増やし独立した空間取りを行うことで、ひつまぶし等のうなぎ料理を上質な空間でお楽しみいただけます。天然木を使用した特注のテーブルとイスをはじめ、器や備品にもこだわり非日常感を演出しています。さらに、東京ミッドタウン店ならではのメニューとして、ひつまぶしをメインとしたうなぎ会席もご用意。全国各地の日本酒とともにご堪能いただけます。
<店舗情報>
●店舗名 :まるや本店 東京ミッドタウン店
●所在地 :東京都港区赤坂九丁目7番4号 東京ミッドタウン ガレリア内 ガーデンテラス3階
●席数 :48席(個室5席) ※個室利用の際は別途個室料を頂いております
●営業時間 :11時00分~23時00分(ラストオーダー:平日・土曜日 22時、日曜日・祝日 21時)
<メニュー(一部) ※全て税込みとなります>
●ひつまぶし
ひつまぶし ミニ:2,550円、ひつまぶし まる:3,550円、
ひつまぶし 上:4,250円、ひつまぶし 特上:6,050円
●うな丼
華(3切):2,650円、福(4切):3,550円、寿(6切):5,350円
●夜会席(17時以降のご提供)
ひつまぶしの他、前菜や八寸、デザート等が付いてきます。
錦:8,000円、那古:12,000円、名城:16,000円
【まるや本店の特徴・こだわり】
まるや本店は、愛知県の和食店で長年修行を積んだオーナーシェフの佐々木が2005年に創業しました。日本伝統の食文化であるうなぎを幅広い層の方々に身近に感じてほしいという想いから、味、食材にこだわりながらも鰻を気軽に楽しめる価格設定でひつまぶしを中心としたうなぎ料理を提供しています。
■うなぎのこだわり
養鰻業者とのコミュニケーションを徹底し、時期に合わせて一番脂がのった最良のうなぎだけを厳選、活きたままの状態で自社工場へ直送しています。当社専用のうなぎの立場(たてば)で泥臭等を排除し、熟練のうなぎ職人が鮮度の良いうなぎを毎朝1本1本手捌きしています。捌いたうなぎは特殊な冷蔵庫ですぐに保管し、保冷車で配送することで鮮度を保ちながら配送しています。
■焼き・味のこだわり
うなぎのふっくら感を残したまま、いかにパリッとさせるかを追及しました。月に一度、責任者や焼き手が集まる「焼き会議」を実施し焼きの研究を続けています。照り焼きに飽きないようやや辛めの味付けを意識したタレは、天保14年(1843年)より続く伝統製法の「たまり醤油」をベースに、当社で焼いたうなぎやうなぎの骨等を練りこみ、数種類の醤油等と絶妙なバランスで調合。糖度、粘度等をこまめにチェックしながら継ぎ足ししています。ひつまぶし用のお出汁は北海道産の昆布と当社オリジナルブレンドの削り節を使用しています。
■白米のこだわり
産地直送の100%国産米を使用。その時期一番の出来栄えのAランクの精米で、専属のお米マイスターによりブレンドしています。使用している白米がその時期良くなければすぐに見直し、産地やブレンドを変更するこだわりよう。ひつまぶしのタレとしっかり絡むよう、あえて少しかために炊飯しています。
■器のこだわり
お櫃(おひつ)はすべてオーダーメイド。ケヤキとトチノキを使用し、北陸地方伝統の山中塗りで仕上げています。
【まるや本店について http://www.maruya-honten.com/ 】
会社名 : 有限会社まるや本店
代表者 : 代表取締役 高須 郁夫
所在地 : 愛知県名古屋市天白区植田西3-1212番地
創業 : 2005年4月
事業内容: 和食・うなぎの飲食店経営、うなぎ加工業