「アートになった猫たち展」ポスター画像
豊原国周 東けい三十六会席 柳ばしそめ(後期展示予定)
歌川国利 志んぱんねこ尽 1890年
歌川広重 名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣 1857年
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「アートになった猫たち展」ポスター画像
本展は、浮世絵蒐集家・中右瑛氏が長年にわたり蒐集した浮世絵と近代美人画のコレクションを中心に、暮らしの中に描かれた猫や、猫を愛した芸術家たちの作品約100点(展示替えを含む)を紹介するものです。
人々を惹きつけてやまない猫たちと、人と猫の深い関わりをお楽しみください。
豊原国周 東けい三十六会席 柳ばしそめ(後期展示予定)
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歌川国利 志んぱんねこ尽 1890年
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歌川広重 名所江戸百景 浅草田圃酉の町詣 1857年
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稲垣知雄 子猫 昭和期
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■開催概要
会期 :2019年4月26日(金)~6月23日(日)
休館日 5月20日(月)、6月17日(月)
※5月21日(火)より一部作品が展示替えになります
観覧時間:月曜~木曜 10:00~19:00
金曜 10:00~20:00
土曜 10:00~19:00
日・祝 10:00~17:00
※入室は閉室の30分前まで
会場 :千代田区立日比谷図書文化館 1階特別展示室
観覧料 :一般300円、大学・高校生200円
千代田区民・中学生以下、
障害者手帳などをお持ちの方および付き添いの方1名は無料
※住所が確認できるもの、学生証、障害者手帳などをお持ちください。
主催 :千代田区立日比谷図書文化館
監修 :中右 瑛(国際浮世絵学会常任理事)
企画協力:E.M.I.ネットワーク
■本展のみどころ
● 猫を愛した芸術家たち
猫を愛し、好んで描いた歌川国芳、竹久夢二、藤田嗣治、そして現代の作家たちまで、多くの作家による猫の作品を紹介します。
● 江戸と明治の猫がいる暮らし
幕末から明治にかけて人々の暮らしを描いた作品の中にも、多くの猫が描かれています。人々に寄りそう、また明治維新や文明開化も他人事として佇む、猫たちの愛らしい姿を紹介します。
● 歌舞伎の化け猫とパロディ、猫あそび
歌舞伎の名場面に登場する化け猫、擬人化した猫のパロディや猫を遊んだ作品など、猫が主役となった作品も数多く作られています。いろいろな場面で登場する猫の姿を紹介します。
■展示構成 ※展示構成は一部変更する場合があります。
● アートになった猫たち
● ねこを愛した芸術家たち
● 今も昔も暮らしの中に猫がいる「江戸編」「明治編」
● なぜ猫で描かれた?化け猫 芝居の名場面にあらわる
● 擬人猫 パロディな猫たち
● ねこ爛漫 猫であそぶ「双六」と「おもちゃ絵」
● 人形等立体、小説の口絵木版
■関連イベント
1) 講演会「黒猫奇譚 今も昔も猫好きな芸術家たち ~夢二・漱石から国芳まで~」
日時 :5月16日(木)19:00~20:30(18:30開場)
会場 :日比谷図書文化館 地下1階 日比谷コンベンションホール(大ホール)
講師 :中右 瑛(本展監修者、国際浮世絵学会常任理事)
定員 :200名(事前申込順、定員になり次第締切)
参加費:500円
2) 刺繍ワークショップ <にゃるふぁべっと>
かわいい猫のアルファベットを刺繍して、本型のワッペンを作ろう!
《5月1日(水)より申込受付開始》
日時 :6月13日(木)13:00~15:00(12:30開場)
会場 :日比谷図書文化館 4階 スタジオプラス(小ホール)
講師 :千葉 美波子(刺繍家、ABCクリエイター)
定員 :24名(事前申込順、定員になり次第締切)
参加費:1,000円(材料費込み)
※参加に際しては、必要な方は拡大鏡等をお持ちください。
■お申込み方法
ホームページの申込みフォーム、電話(03-3502-3340)、来館(1階受付)のいずれかにて(1)講座名、(2)お名前(ふりがな)、(3)電話番号をご連絡ください。