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15万本のネモフィラと3万本のチューリップが春の共演!- こもれび森のイバライドで春の花畑が4月初旬より見頃 -



ネモフィラとチューリップ畑


ネモフィラと桜


ネモフィラの花々


チューリップ畑

茨城県稲敷市にある体験型農業公園「こもれび森のイバライド」(運営:株式会社ファーム、代表取締役社長:高井 裕二※)では、2019年4月初旬を目処に、ネモフィラとチューリップの花畑が見頃を迎えます。

ネモフィラは5月中旬ごろまで、チューリップは4月下旬ごろまで美しい姿を見ることができます。



こもれび森のイバライドHP: https://www.ibaraido.co.jp/



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/179245/LL_img_179245_1.jpg

ネモフィラとチューリップ畑



○青色の絨毯 ネモフィラ

晴天時の空のような清々しい青色が特徴の花で、今年は約15万本の優美な姿を入園ゲート先の花畑で見ることができます。ネモフィラの和名は瑠璃唐草(ルリカラクサ)といい、一つの花は2cmほどの大きさですが、一面へ播種(はしゅ)することにより、開花時には青色の絨毯が敷設されたような印象となります。

当園では前年の10月と11月に2度種まきを行い、霜が降りないように園芸用ネットを被せ、約5ヶ月の寒い冬を越えて、春の訪れとともに開花するよう調整を行っております。今年の見頃は4月上旬~5月下旬ごろまでを予定しています。





○春の象徴 チューリップ

今年は3品種、計3万本のチューリップが開花する予定となっています。色は白・ピンク・赤の3色となっており、それぞれが列を成して植生しています。

当園では前年の11月に球根を植え、約4ヶ月の寒い冬を越え、ネモフィラと同じく春の訪れとともに開花するよう調整を行っております。今年の見頃は4月上旬~同月下旬ごろまでを予定しています。

また、見頃を終えたチューリップは、来年の春に向けて自宅でも楽しんでもらいたいという思いを込め、5月に球根掘りイベントを開催します。例年200名ほどの参加者がいる人気の体験イベントとなっており、大人の方から土に触れるのが初めてという小さなお子様まで、幅広い世代の方に楽しんでいただけます。



<チューリップの球根掘り>

日時 :2019年5月18日(土)、19日(日) 13:30~15:30

料金 :無料

実施方法:見頃を終えたチューリップの球根をお客様自身の手で掘り起こす。

球根は指定の袋へ詰め放題。(おひとり1回限り)

お持ち帰りの際には、球根の保管方法を記した資料を配布。



また、3月下旬から4月上旬にかけては園内の桜も見頃を迎えます。時期によってはネモフィラの青とチューリップの白や赤、桜の桃色が重なる、息をのむような春の様相を目の当たりにすることができます。





■施設情報

施設名 : こもれび森のイバライド

施設所在地 : 茨城県稲敷市上君山2060-1

電話番号 : 029-892-3911

営業時間 : 10:00~17:00

定休日 : 毎週火曜日(3/26および4/2、5月中の火曜日は開園)

入園料(通常): 大人(中学生以上) 1,000円

小人(4歳~小学生) 600円

3歳以下 無料

駐車場 : 乗用車1台 500円

公式サイト : https://www.ibaraido.co.jp/

運営 : 株式会社ファーム

本社所在地 : 〒793-0030 愛媛県西条市大町1705番地1



※代表取締役社長「高井 裕二」の「高」ははしごだかとなります。

※掲載写真はすべて2018年4月に撮影したものとなります。

※見頃の時期は気候の変化により前後する場合があります。

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