パンフレット
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/178153/LL_img_178153_1.jpg
パンフレット
大原社研は、岡山県倉敷の富豪であり社会事業家である大原 孫三郎によって1919年に大阪で創立された、社会科学分野の民間研究所としては日本で最も長い歴史を持つ研究所で、1949年には法政大学と合併覚書に調印し附置研究所となりました。このたび創立から100周年、法政大学との合併から70周年を迎えることを記念し、シンポジウムを開催する運びとなりました。
本シンポジウムでは「社会問題を対象とする研究所」としての大原社研の歩みおよび近年深刻化した労働、環境、貧困などの社会問題への研究と実践(運動)の応答について報告・討論を行います。概要は以下の通りです。
【開催概要】
日時 : 2019年3月20日(水)14:00~17:10(開場13:30)
会場 : 法政大学市ケ谷キャンパス 外濠校舎4階 S405教室
(東京都千代田区富士見2-17-1)
市ケ谷駅または飯田橋駅徒歩10分
プログラム: <第一部 記念講演>
大原社会問題研究所の100年…法政大学名誉教授 二村 一夫
<第二部 社会問題の現在:研究と運動をどのように切り結ぶのか>
労働問題の視点から…法政大学キャリアデザイン学部教授 上西 充子
環境問題の視点から…法政大学人間環境学部教授 西城戸 誠
貧困問題の視点から…法政大学現代福祉学部教授 布川 日佐史
パネル・ディスカッション、質疑応答
(司会 法政大学大原社会問題研究所教授 鈴木 玲)
参加 : 無料、お申し込みは以下よりご登録ください。
https://oisr-org.ws.hosei.ac.jp/enquete/?inq_id=16
※申込期限3月13日(水)