「ブラックリバース処方(TM)」シナジー効果 概念図
女性 Before(0ヶ月)
女性 After(3ヶ月)
女性 側頭部生え際のマイクロスコープ写真 Before(0ヶ月)
白髪のメカニズムは、これまであまり分かっていませんでしたが、2002年の「色素幹細胞」の発表以降、少しずつ解明されてきています。近年では白髪と酸化ストレスの相関も明らかになるなど、世界中で白髪メカニズムの解明に向けた研究が進められています。
白髪ケアは、染毛剤により白髪を染色(一時染毛剤なども含む)することで、隠すケアをしていました。「ブラックリバース処方(TM)」は、こうした染毛するだけの白髪ケアに対し、「染めない」という選択もできるという成分として誕生しました。白髪が発生する要因として考えられている、「メラニンの減少」、「酸化ストレスの増加」に働きかけ、細胞の機能を活性させることで、自身の持つ本来の髪色に戻す根本ケアです。隠すだけの白髪ケアから、頭皮環境の改善ケアが選択できるようになりました。
●「ブラックリバース処方(TM)」シナジー効果 概念図
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/LL_img_177854_1.jpg
「ブラックリバース処方(TM)」シナジー効果 概念図
メラニン活性や抗酸化に作用する「グレーバース(TM)※」を中心に、頭皮環境改善をもたらすシナジー成分を開発。頭皮環境改善のために中心となるアセチルテトラペプチド-3のはたらきで、毛包のエイジングケア、毛根の保護を行い、細胞シグナルを誘導。その他の成分で、抗酸化・抗炎症効果をもたらし、頭皮から毛包の環境を整えることで、シナジー効果を発揮する処方です。なお、本技術については知財化を進めています。※パルミトイルテトラペプチド-20
【臨床試験概要(女性)】
試験目的:シャンプー、コンディショナー、エッセンスを、成人女性に3ヶ月間
連続使用した際の白髪改善効果および安全性の試験
対象 :20歳~69歳の女性
試験品 :シャンプー、コンディショナー、エッセンス
試験方法:測定前に被験者の測定部位を観察し、適格性について確認を行った。
確認後、写真撮影およびマイクロスコープを用いて測定部位の観察。
評価 :皮膚科医による安全性確認(皮膚所見・問診)
毛髪診断士による白髪の状態測定観察
CRCによる記録(マイクロスコープ写真)
写真撮影
試験期間:2018年9月6日~2018年11月30日
症例数 :20例
<女性・側頭部>
・症例写真(1)
Before(0ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_2.jpg
After(3ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_3.jpg
・症例写真(2)
側頭部生え際のマイクロスコープ写真 Before(0ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_4.jpg
側頭部生え際のマイクロスコープ写真 After(3ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_5.jpg
使用前より使用開始3ヶ月後で、側頭部生え際の白髪および白髪の根元部分全体に色の濃化が認められた。
<試験結果>
●皮膚科医による安全性確認(皮膚所見・問診)
被験者に対し、試験期間中、試験責任医師が被験部位における頭皮の痒み、頭皮の異常および試験品による頭皮の異常について確認を行った結果、試験期間中を通じて頭皮の異常は認められなかった。
●毛髪診断士による白髪の状態測定観察
被験者に対し、試験期間中、毛髪診断士が被験部位における白髪の量、白髪の色、白髪の根元の状態について、白髪の状態測定観察を行い、使用前と比較した使用開始1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後の白髪の状態の変化を示した。
【臨床試験概要(男性)】
試験目的:シャンプー、コンディショナー、エッセンスを、成人男性に3ヶ月間
連続使用した際の白髪改善効果および安全性の試験
対象 :20歳~69歳の男性
試験品 :シャンプー、コンディショナー、エッセンス
試験方法:測定前に被験者の測定部位を観察し、適格性について確認を行った。
確認後、写真撮影およびマイクロスコープを用いて測定部位の観察。
評価 :皮膚科医による安全性確認(皮膚所見・問診)
毛髪診断士による白髪の状態測定観察
CRCによる記録(マイクロスコープ写真)
写真撮影
試験期間:2018年9月5日~2018年11月29日
症例数 :20例
<男性・側頭部>
・症例写真(1)
Before(0ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_6.jpg
After(3ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_7.jpg
・症例写真(2)
側頭部生え際のマイクロスコープ写真 Before(0ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_8.jpg
側頭部生え際のマイクロスコープ写真 After(3ヶ月)
https://www.atpress.ne.jp/releases/177854/img_177854_9.jpg
使用前より使用開始3ヶ月後で、白髪の量に改善が認められた。さらに、白髪の色および根元の状態においても改善が認められた。
<試験結果>
●皮膚科医による安全性確認(皮膚所見・問診)
被験者に対し、試験期間中、試験責任医師が被験部位における頭皮の痒み、頭皮の異常および試験品による頭皮の異常について確認を行った結果、試験期間中を通じて頭皮の異常は認められなかった。
●毛髪診断士による白髪の状態測定観察
被験者に対し、試験期間中、毛髪診断士が被験部位における白髪の量、白髪の色、白髪の根元の状態について、白髪の状態測定観察を行い、使用前と比較した使用開始1ヶ月後、2ヶ月後、3ヶ月後の白髪の状態の変化を示した。
■株式会社ネイチャーラボとは
1997年に設立し、製造・流通・販促が一体となったマーケティング・スキームによって、約70ブランド1,000アイテム(2019年2月現在)を手掛けている。
特にヘアケアカテゴリーについてはこのカテゴリーのリーディングカンパニーとして、主力商品であるパーフェクトビューティーや、ボタニカル、ボヌールをはじめとするダイアンシリーズ、MARO・MARO17シリーズをはじめとする、機能性が高く、付加価値の高い商品を販売しています。
また、日本全国40,000店舗、国外に約10,000店舗を超える(2019年2月現在)アクティブな流通網を持ちドラッグストア、バラエティストア、ホームセンターなどの業態やカテゴリーにあわせた販売戦略をベースとする商品開発を行っています。中国・台湾・香港や、シンガポールをはじめとするASEAN主要国、さらに販売エリアは北米にも流通展開し、さらなる流通網の拡大を予定しております。
■セルラボとは
ネイチャーラボの機能性研究開発部門。セルラボではスキンケアをはじめ、スカルプケア、ヘアケアの機能性研究と商品開発を行っています。
国内外のさまざまな研究施設と連携して、機能性研究、基礎研究を同時に行う「Open Innovation」を推進しています。