あづま給食のお弁当【ALIPAY(アリペイ)】に対応
QRコードを使ったスマホ決済アプリ
QRコードを使ったスマホ決済アプリ(2)
あづま給食センター社屋
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あづま給食のお弁当【ALIPAY(アリペイ)】に対応
■「ランチ難民を救うサービスを」
あづま給食のお弁当は、メニューを日替わりの1種類に絞り効率よく製造しているため、1食450円でボリュームと健康にこだわったお弁当を、低価格で提供。東京都・葛飾区に本社を置き、10年前から海外進出もしており、米国ニューヨーク、ニュージャージーでも販売を始め、日本の弁当文化を広めています。
現在、都内のランチタイムのオフィス街周辺は飲食店が混雑していたり、また社員食堂をもたない企業も増えたことで、「ランチ難民」という言葉ができるほど、ランチの選択肢が限られています。こうした中、オフィスまでまとめて配達してくれる企業向け宅配弁当のニーズは高まっています。
■「ITと弁当の融合」により宅配弁当業界の仕組みをかえたい。
あづま給食は2014年より、テクノロジーを使った様々サービスを提供して参りました。
2014年:スマホで注文、決済、集計ができる専用アプリ【OBENTO-TEC】
2015年:専用アプリの決済にYahoo!ウォレット・楽天ID決済を対応【POINT-BENTO】
2017年:iPadを使い電子マネーで決済ができる【OBENTO-PIT】
そして、2018年12月より、あづま給食は新たな決済サービスと致しまして、QRコードで決済するサービス「ALIPAY(アリペイ)」での決済を開始致しました。
■「ALIPAY」とは、
中国アリババグループのALIPAY(アリペイ/支付宝)は、タオバオをはじめとしたネットショップサイトで利用される、中国モバイルペイメント業界で約54%のシェア(2017年第一四半期・Ant Financial発表)を占める世界最大の第三者決済です。
利用者はALIPAY(アリペイ)に会員登録し、商用サイトの支払画面からログインするか、モバイルアプリでQRコードを読み込んで支払い手続きをします。2018年1月時点で5億2,000万人以上の本人認証済みアクティブユーザーを抱え、世界中に450以上の金融機関パートナーがいます。日本では、2015年以来インバウンド施策として多くの店舗に導入されており、現在の導入店舗数は4万店に達します。
現時点で中国の消費者に最も親しまれていると言えるモバイルペイメントアプリであり、中国からのインバウンド客の獲得はもちろん、中国向けの越境ECに欠かせない決済手段です。
支払い方法はシンプルで簡単。「設置されたQRコードをスマートフォンのカメラで読み取るだけで決済できる」。あづま給食の場合、お弁当が一種類のため450円の定額制を採用しており、わざわざ金額を入力する必要がなく、大変簡単に決済ができます。
■手作り弁当でオフィスワーカーをサポート
あづま給食センターは創業よりオフィスワーカー向けに仕出し弁当を製造、配達してきました。
2019年には創業53年を迎え、品質およびサービスの向上として、新たな取り組みを行っております。
ITやマスメディア、不動産など、幅広い業種のお客様にご利用いただき、毎日4,000~4,500食の手作り弁当を、製造からお届けまで一貫して自社で行っております。
■会社概要
名称 : 株式会社あづま給食センター
所在地 : 東京都葛飾区東新小岩8-21-14
代表者 : 代表取締役社長 古川 直
資本金 : 1,000万円(2017年11月末現在)
設立 : 1977年4月
創業 : 1964年7月
本社ホームページ : http://press.azuma-bento.com/
本社メールアドレス: contact@azuma-bento.com