外観
イートイン(憩いの場)
青柳 美扇さん(書道家)作の壁
店内の様子
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/174562/LL_img_174562_1.jpg
外観
和合堂: http://wagoudou.com/
■和合堂とは
コンクリートジャングル・東京の真ん中に新規開店する、人と自然との調和をテーマにしたオーガニックショップです。訪れた全ての人が明るくなり、皆が和気あいあいと集まれる場所を目指しています。
ストレスによって心が擦り減りがちな東京、その都心に、日本の文化と自然を感じられるエネルギースポットとして「和合堂」は誕生しました。“自然からの恵みを、いただく。”人工的に作られたものではなく、自然由来のものにこだわります。
店内壁一面には、「慈愛」の文字が大きくデザインされています。書道家の青柳 美扇さんに依頼し、壁面を大きなキャンパスに見立て、大胆に書道パフォーマンスを行っていただきました。
【イートインメニュー 一例(税別)】
信州小川村 縄文おやき 350円
マクロビようかん(芋・塩・小豆) 各350円
まるごと食べ茶 450円
はちみつゆずドリンク 600円
■和合の意味
「和合堂」という名前は「皆が和気あいあいと集まれる場所」という願いを込めてつけられました。オーガニックアイテムの販売だけでなく、お団子やどら焼き、お茶などを気軽に愉しんでいただけるイートインスペースも設けています。
【和】…異質のものを取り入れ昇華する日本の精神そのもの
【合】…合わせる(統合する)、互いにし合うという意味があり、
仏教辞典で【和合】は、諸縁が合すること・種々のものが結合して一つのものを構成することとあります。
【人と人との和合】
人と人とは、繋がっています。分離ではなく、違いを尊重しながら統合していくようにという願いが込められています。
【人と大地との和合】
人と大地はつながっています。化学的なものを極力身体に入れず、クリアなものを厳選し提供しています。身土不二の観点から、国産にもこだわっています。
■和合堂の歴史
「和合堂」の前身は、長野県長野市にあった同名のショップです。2002年にオープンし、地元だけでなく全国の多くのファンから愛され、惜しまれつつも2014年に12年の歴史に幕を降ろしました。
その想いを先代から引き継ぎ、2019年から新たに東京都内にオープンする「和合堂」。土地のエネルギーが良く、ビジネス街でもあり、新駅誕生で今後大きく発展することが期待される「田町」にて始動します。
■今後に向けて
古き良きものを取り入れ、新しいものにも挑戦し続ける。
「和合堂」は“自然と共存する”ことをコンセプトに、永く愛されるお店を目指します。和の空間でゆったりと過ごすのにぴったりなイートインスペースでは、甘いおやつと美味しいお茶をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。
■店舗概要
店舗名 : 和合堂
所在地 : 〒108-0073 東京都港区三田2丁目17-18
営業時間: 平日…11:30~21:30/土曜…12:00~19:00
定休日 : 日曜・祝日
URL : http://wagoudou.com/