ゼンリンデータコムと配達ドライバー向け新モバイルアプリを共同開発
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173517/LL_img_173517_1.png
ゼンリンデータコムと配達ドライバー向け新モバイルアプリを共同開発
■本件でのモンスター・ラボ担当領域
1. リサーチ：ペルソナ設計や市場調査結果からのユーザーの行動および業界理解
2. 設計 ：ユーザーの行動に合わせた情報設計(情報の整理)、ワイヤーフレーム(アプリ内のレイアウトを定める設計図)の作成
3. デザイン：ヒューリスティック分析(経験則に基づく)(※3)からユーザーにとって使いやすいUIをデザイン
■本件の推進背景
過去10年で1,500件以上の幅広いデジタル・プロダクト開発実績を持つモンスター・ラボは、地図・位置情報周りの領域において総合的に強みを持つゼンリンデータコムとの資本提携および協業強化を2018年2月に発表しました。その後、ブランディングを得意とするデザインティングファームである株式会社A.C.O.( https://aco-tokyo.com/ )を2018年4月にモンスター・ラボグループへ迎え、3社で初めての合同プロジェクトとして本件を推進してまいりました。
■今後の展望
モンスター・ラボは、これまで包括的に提供してきた企画、設計・デザイン、開発、運用・保守に加え、ゼンリンデータコム所有の位置情報(GPS)などを活用したエリアマーケティングソリューションを融合することで、さらなる国内外クライアント企業の課題解決に貢献してまいります。
■ゼンリンデータコムのモバイルアプリ基本情報
・タイトル ：『配達アプリ』
・対象OS ：Android：5.1以降、iOS：10.0以降
・配信日 ：2018年12月14日(金)
・利用料 ：ダウンロード：無料
アプリ内課金：Android：月額1,598円(税込)、
iOS ：月額1,600円(税込)
※通常地図の表示／住所検索以外は、有料登録が必要になります。
※初回課金時にAndroid 30日間、iOS 1ヶ月の無料お試し期間があります。
【アプリダウンロードリンク】
・App Store
https://itunes.apple.com/jp/app/id1436583072?mt=8&ign-mpt=uo%3D4
・Google Play
https://play.google.com/store/apps/details?id=net.zenrindatacom.itsmodelivery
■参考資料
・ゼンリンデータコムとの資本提携および協業強化
(モンスター・ラボ：2018年2月21日配信)
https://www.atpress.ne.jp/news/149188
・配達ドライバーの業務効率化支援サービス「配達アプリ」を配信
(ゼンリンデータコム：2018年12月14日配信)
https://www.zenrin-datacom.net/newsrelease/20181214_01.html
※1 グローバルソーシングとは
世界中のレベルの高いエンジニア、クリエイター集団の中から最適なチームを構築し、デジタル・プロダクトの企画、開発、運用に活用すること。
※2 UI/UXとは
ユーザーがサービスを利用して獲得できる体験(UX：ユーザーエクスペリエンス)を高めるために、ユーザーの目に触れるパソコンやスマートフォンでの表示方法(UI：ユーザーインターフェース)を、分かりやすく、使いやすいデザインに設計し、提供するサービスのこと。
※3 ヒューリスティック分析とは
分析者自身がユーザーの立場で経験した内容をもとに、競合商品と自社商品の比較や評価を行うこと。
■株式会社ゼンリンデータコム 会社概要
会社名 ：株式会社ゼンリンデータコム( http://www.zenrin-datacom.net/ )
代表者 ：代表取締役社長 清水 辰彦
設立 ：2000年4月13日
資本金 ：2,283,010千円(2018年4月1日現在)
事業内容：
□ITS事業
高精度な地図データを活用したテレマティックス事業の展開
□ネットサービス事業
地図をベースとした法人向け付加価値情報サービスの提供
□コンシューマー向け事業
「いつもNAVI」をメインとした、地図・ナビゲーションサービスの提供
■株式会社モンスター・ラボ グループ会社概要
会社名 ：株式会社モンスター・ラボ( https://monstar-lab.com/ )
代表者 ：代表取締役社長 いな川 宏樹
設立 ：2006年2月3日
資本金 ：2,456,460千円(資本準備金含む)
事業内容：
□デジタル・パートナー事業
□ゲーム開発事業
□音楽配信事業
□RPA(ロボットによる業務自動化)等の自社プロダクト事業
□コワーキングスペース事業
□教育事業
