シュナイダー 光学式シャフト測定機 WMB350
シュナイダー 光学式シャフト測定機 WMB350: https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=156
当社扱い高能率測定装置 : https://www.capind.co.jp/product/search.php?cid=49#54
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/173277/LL_img_173277_1.jpg
シュナイダー 光学式シャフト測定機 WMB350
生産テクノロジーが急速に発展し、測定技術の役割も急ペースで拡大を続けています。 製造現場にはより高い精度が求められ、生産サイクルの短縮も同時に求められています。そのため現場においても迅速に測定することが求められています。現場で測定し、素早く正確で再現性の高いデータを取得しフィードバックができれば、生産工程の無駄を大幅に減らすことができ、不良削減にも貢献し、一層の生産性向上が見込まれます。
「シュナイダー(Schneider)光学式シャフト測定機 WMB350」は、投影機、マイクロメータ、真円度測定機、その他専用測定装置をこの一台に置き換えます。非接触の光学式のためワークを傷つけずに多くの測定点を瞬時に測定、測定時間を大幅に短縮を実現します。デジタルズーム機能により、従来の測定方法では困難な面取りやR部などの微細部の測定も可能です。
■商品特徴
・スピード測定 約30秒で測定完了、従来(手作業)=10分(※約300mmのシャフト20箇所測定)
・2048×2448ピクセルの高解像度CMOSマトリックスカメラ採用
・30×40mm視野角を持つ非接触テレセントリック光学系レンズ採用
・非接触のためワークに傷がつかない
・非接触かつ自動測定で、バラつきのない正確で再現性の高い測定データを瞬時に取得可能
・シャフト(回転対称ワーク)の完全自動測定→プログラム生成後は自動で測定可能
・デジタルズーム機能で面取りやR部などの微細部の測定も可能
・製品完成後に計測~即座に合否判定ができる。かつ、一目でわかる評価レポートも作成
・評価データをロボットに送ることで測定から加工までを完全自動化
・測定ノウハウ(長さ、角度、直径、半径、面取りなど)を凝縮したSaphirソフトウェア
・初心者でも簡単、タッチスクリーン操作
・もの作り現場を熟知した頑丈設計
■標準装備
・5メガピクセルCMOS B/Wカメラ
・正確な測定のためのテレセントリックレンズ
・Windowsオペレーティングシステムを搭載したマルチタッチパネルPC
・LANおよびWLANネットワーク接続
・テレセントリックLED透過照明
・干渉を低減するための緑色LEDライトとフィルター
・キャリブレーション証明書
・Saphir測定および解析ソフトウェア
■オプション
・電動およびデジタル回転軸
・クランプツール: - ワークピース用マグネットホルダー
- アイリス絞りによる正確なマニュアルセンタリング
- 6つのチャック
・ハンドリングシステムとハンドリングロボットの接続
測定手順 : https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=156#section01
自動化対応: https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=156#section02
仕様 : https://www.capind.co.jp/product/detail.php?id=156#spec01
■Schneider Messtechnik(シュナイダー)社について
70年の歴史を持つドイツの計測機器メーカーで、光学式、機械式、接触式などさまざまな測定技術の組み合わせにより、最高精度の革新的な計測機器製品を製造し、世界中の国に販売し様々な業界使用されています。
Schneider Messtechnik 公式サイト: https://www.dr-schneider.de/
■関連リンク
株式会社キャプテンインダストリーズ公式サイト: https://www.capind.co.jp/
当社Facebookページ : https://www.facebook.com/Captain-Industries-610184149084863/
■会社概要
社名 : 株式会社キャプテンインダストリーズ
所在地: 〒134-0091 東京都江戸川区船堀4-8-8 キャプテンビルディング
代表者: 取締役社長 山下 宏
資本金: 9,800万円
URL : https://www.capind.co.jp/