脊柱管狭窄症を自分で治す本
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脊柱管狭窄症を自分で治す本
★湿布や薬よりも使い捨てカイロ! 筋肉を温めてほぐせ!
「長時間、立っていられない」
「歩いていると痛みが出て、数十メートルおきに休息が必要になる」
「腰やお尻から太ももの裏側にかけて、痛みやしびれが出る」
このような症状を訴えて整形外科へ行くと、多くの人が「脊柱管狭窄症」と診断される。しかし、手術で脊柱管の狭窄を広げたとしても、症状が消えなかったり、一度は消えてもぶり返したりすることが多いのが現状である。それに誰しも、できるだけ手術は避けたいと思っている。
本書では、このような症状を「脊柱管狭窄症」と診断することに疑問を持つ医師が、「真の原因は、『脊柱管の狭窄』という、『かたち』の異常ではなく、『細胞のダメージにある』」と考え、「細胞が元気になる医療」を提案。
そして、「ダメージを受けた細胞を修復する、体の治ゆ反応が『炎症』である。だから、湿布や薬で炎症を止めるのではなく、使い捨てカイロで温めて治ゆ反応を促せ!」と主張している。
実例として、本書では「脊柱管狭窄症の手術を回避できた」「杖が不要になった」「スタスタ歩ける」などの体験手記も紹介。
<本書の構成>
第1章 「脊柱管狭窄症」の真実とは?
第2章 「細胞が元気になる医療」とは?
第3章 「細胞が元気になる医療」の基礎知識
第4章 「細胞が元気になる温め法」とは?
第5章 「細胞が元気になる生活習慣」とは?
第6章 「細胞が元気になる医療」Q&A
第7章 「脊柱管狭窄症の痛みから解放された3人の手記」
●体裁 :46判並製/144ページ
●ISBN :978-4-8376-1333-6
●発行所:株式会社マキノ出版(※ご注文は販売部03-3815-2981まで)