ICA銅賞受賞
ICAの様子(1)
ICAの様子(2)
Nanbu Tabletと表彰状
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/171956/LL_img_171956_1.jpg
ICA銅賞受賞
今回受賞した「チョコ南部PREMIUM Nanbu Tablet」は、岩手県の伝統食である『南部せんべい』と世界的にも珍しい『台湾産カカオ豆』を原料に使用。パッケージもカカオ豆の皮を再利用するなど、細部までこだわった取組みが、世界に評価されました。
また、本製品は2018年10月3日に「グッドデザイン賞2018」を受賞しました。
授賞式の様子
http://www.choconanbu.com/?page_id=732
ICA銅賞受賞を記念して、チョコ南部の誕生日である2018年12月4日(火)から12月11日(火)までチョコ南部バースデーキャンペーンを行います。
★「チョコ南部バースデー+ICA世界大会銅賞受賞記念キャンペーン」
実施期間:2018年12月4日(火) ~ 12月11日(火)
詳細:
(1)巖手屋公式オンラインショップにて、6,000円(税込)以上お買い上げの方全員に、
もれなく【チョコ南部10個入】をプレゼント
公式オンラインショップ: https://iwateya-shop.jp/
(2)各オンラインショップにて商品購入時に備考欄(Yahoo!はストアへのご要望欄)に「チョコ南部おめでとう」を入れて購入してくれた方全員に、【チョコ南部2個入り】をプレゼント
楽天市場: https://www.rakuten.co.jp/iwateya/
Yahoo!ショッピング: https://store.shopping.yahoo.co.jp/iwateyananbusenbei/
(3)各種SNS(Twitter、Instagram、Facebook)ではチョコ南部シリーズ全種類を詰め合わせた「チョコ南部コンプリートセット」プレゼント企画を実施
※その他詳細は各URLをご参照ください。
Twitter : https://twitter.com/nanbusenIWATEYA
Instagram: https://www.instagram.com/choconanbupremium/
Facebook : https://www.facebook.com/choconanbu/
■インターナショナルチョコレートアワード(ICA)について
インターナショナルチョコレートアワード(ICA)は2012年にイギリス・アメリカ・イタリアの団体(個人)が設立し、小規模生産者からカカオ栽培農家のサポート、チョコレートを製造する企業や職人のサポート及び市場の発展と開拓を目的としスタートした、世界的なチョコレートの品評会。
イギリス、アメリカ、アジアなど世界各地で競技会が開催され、地域大会の受賞者は、その年のベストエントリーを祝うワールドファイナルで審査される仕組み。
エントリーされたチョコレートは詳細なカテゴリごとに審査され、その中で総合優勝が決定される。
審査はすべてブラインドテイスティングで行われ、最後の「Triple MMM Special Award」は創業者が与える特別賞のため、品質基準による得点を反映しないが、その他はすべて一定の品質基準にのっとり審査された、まさに「味」こそが勝負を決める品評会。
アジア各国で高品質なチョコレートが誕生していることを受けて、今年初めてアジア・太平洋地域における単独の大会が台湾で開催され、16か国100社以上から700のチョコレートがエントリーされた。
当社はアジア・パシフィック部門で銀賞を受賞し、この度ワールドファイナルで銅賞を受賞。
■「チョコ南部PREMIUM Nanbu Tablet」商品情報
内容量 :1枚
価格 :2,160円(税込)
形態 :個包装・箱入り
賞味期間:製造日より90日間
商品URL :https://iwateya-shop.jp/i/7093
岩手県のソウルフードであり東北人の誇りである“南部せんべい”の歴史は約600年前まで遡り、戦国時代の野戦食でありサムライフードとして生まれたといわれています。
この日本を代表する“南部せんべい”(ジャパニーズクラッカー)を、世界的に代表するお菓子のチョコレートとコラボレーションさせ、世界に発信させたいという想いからこの商品は生まれました。
チョコレートは今やヨーロッパだけのものではありません。
従来、赤道を挟んで南北20度とされていたカカオベルト(カカオ豆の栽培適地)が、温暖化の影響もあり南北23度くらいまで広がっており、現在では、台湾でもカカオ栽培が可能になっています。台湾産カカオはブドウのような味わいが特徴。
本品は、アジア圏(カカオベルト圏外)でもカカオ栽培からチョコレート製造までを一貫して出来ることの証明となります。
Bean to Bar(カカオ豆から板チョコ)よりさらにこだわり、Tree to Bar(木から板チョコ)をコンセプトとしました。
パッケージの材質は、捨てられるカカオ豆の皮を再利用しており、その箱を開けた瞬間に板チョコの幾何学模様の真意を購入者に問いかけます。
食べやすく割る為の溝だけではなく、漢字をあしらった台湾と日本のチョコレートです。
ちなみに板チョコレートの裏側には南部せんべいの刻みを乗せており、世界唯一無二の和風チョコレートクランチです。
味は二戸出身の世界的ショコラティエ猿舘 英明さんの監修です。
■株式会社小松製菓とは
南部せんべい、チョコ南部などのブランド「巖手屋」でお馴染みの老舗菓子メーカー。チョコレートをはじめ、チーズ、カレー、納豆、明太子など、様々な食材と組み合わせたオリジナル南部せんべいが人気で、商品は100種類にも及ぶ。その全てがパッケージも含め自社製造。2016年10月にオープンしたロードサイド型の「北のチョコレート工場&店舗2door(ツードア)」は、二戸の地名が由来となっており、工場はガラス張りで誰でも見学でき、イートインスペースもある。さらに「2door」周辺には、蕎麦や天ぷらの食事処「四季の里」や、創業者の「小松シキ・記念館」もあり、これら一帯を【南部煎餅の里。】として運営。
県内外からの観光客の新たなお土産スポットとして人気を博している。現在、公式オンラインショップ( https://iwateya-shop.jp/ )などで販売中。
■販売場所
直営5店: http://www.iwateya.co.jp/category/shops/
※チョコ南部PREMIUM 二戸2door店、ニコア二戸店、盛岡フェザン店、エスパル仙台店、ラビナ青森店
公式オンラインショップ: https://iwateya-shop.jp/
■会社概要
法人名 : 株式会社小松製菓
法人設立 : 1970年4月23日(創業1948年)
代表取締役社長 : 小松 豊(創業者 小松 シキさんの孫)
所在地 : 岩手県二戸市石切所字前田41-1
資本金 : 1,000万円
従業員数 : 269名(男性52名・女性217名)
URL : http://www.iwateya.co.jp/
公式オンラインショップ: https://iwateya-shop.jp/
【店舗・取扱商品に関するお客様からのお問い合わせ先】
株式会社小松製菓
担当者:青谷
TEL :0195-23-4315