写真左から:ミス・グアム、野毛 貴登 土肥温泉旅館協同組合理事長、菊地 豊 伊豆市長、レジーン・ビスコー・リー議員、ミルトン・モリナガ グアム政府観光局理事長、レオナルド・カルボ グアム恋人岬担当、ネイサン・デナイト グアム政府観光局 局長兼CEO
土肥の恋人岬から姉妹岬提携時に贈られた「ラブコールベル」の前で
グアムの恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)
静岡県伊豆市土肥の恋人岬
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/169738/LL_img_169738_1.jpg
写真左から:ミス・グアム、野毛 貴登 土肥温泉旅館協同組合理事長、菊地 豊 伊豆市長、レジーン・ビスコー・リー議員、ミルトン・モリナガ グアム政府観光局理事長、レオナルド・カルボ グアム恋人岬担当、ネイサン・デナイト グアム政府観光局 局長兼CEO
記念式典には、グアム政府よりレジーン・ビスコー・リー議員、グアム恋人岬関係者、ミルトン・モリナガ グアム政府観光局理事長、ネイサン・デナイト グアム政府観光局 局長兼CEO、ミス・グアムなどが出席し、式典中に英語でスピーチをされた菊地 豊(キクチ・ユタカ)伊豆市長を筆頭とする伊豆市土肥町からの使節団13名をお迎えしました。
レジーン・ビスコー・リー議員は「双方の恋人岬には素敵な伝説があり、ロケーションも素晴らしく、それぞれの地域を代表する観光スポットとなっています。恋人岬を通して、土肥とグアムの交流が30年にもわたり続いていることを非常に嬉しく思います。今後の土肥―グアム恋人岬のさらなる発展と、お互いへの深い愛情を祈念して、“ラブコールベル”を一緒に鳴らしましょう。」と述べました。
記念式典はグアム恋人岬と同敷地内のオープンテラスカフェ「テラザ・アット・ドス・アマンテス」で開催され、グアムと土肥の長年にわたる交流の節目を祝し、記念品の交換や土肥の恋人岬から姉妹提携時に寄贈された「ラブコールベル」を鳴らすセレモニーなどが行なわれました。
【グアムの恋人岬(プンタン・ドス・アマンテス)について】
スペイン統治時代に、チャモロの美しい娘が結婚を迫るスペイン人総督から逃れ、チャモロ人の恋人と永遠の愛を誓い、髪を結び合ってこの岬から身を投げたという悲恋伝説からこの名が付けられました。グアム・タモン湾の北端に突き出す岬で、グアムのシンボルとも言える観光名所でもあります。グアムの恋人岬には、土肥の恋人岬から贈られた銀のラブコールベルがあり、3回鳴らすと愛が叶うといわれています。
(詳しい情報はこちら http://www.visitguam.jp/record/chamorro/legend.html )
【静岡県伊豆市土肥の恋人岬について】
700メートル程の富士見遊歩道の先端に位置し、駿河湾越しに御前崎から富士山まで望める展望台や、グアムに贈られたベルと同じデザインの金のラブコールベルが設けられている、伊豆市の有名な観光スポットの一つです。ラブコールベルは想う人の名を呼びながら3回鳴らすと愛が叶うといわれています。
(詳しい情報はこちら http://www.toi-annai.com/kankou/index.html )
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