新機能概要
関連商品リスト
関連商品設定画面
ニュースフィード表示パターン
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167892/LL_img_167892_1.png
新機能概要
図1:新機能概要。(左)ニュース一覧画面。関連商品が掲載されているニュースには画像右下にカートアイコンが表示されます。(右)ニュース詳細画面。記事下部に関連商品リストを掲載できるようになりました。
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
【リリースの背景】
Instagramでのショッピング機能をはじめ、コーディネートや特集記事などのコンテンツから商品の購買へとつなげる、ストーリー性を持たせたお買い物体験に注目が集まっています。
そこでEAPでは、ニュース機能の詳細ページに、関連する商品リストを掲載できる新機能を追加いたしました。ユーザーが興味を持ったコンテンツから、関連する商品情報にワンタップで遷移できます。さらに、ECサイトへのシングルサインオン機能など、EC連携強化施策と組み合わせることで、シームレスに購買へとつなぐことができます。
【新しいニュース機能の特長】
1. ニュース詳細画面に関連商品リストが掲載できます
EAPの基本機能としてご利用いただいているニュース機能の詳細画面に、関連する商品のリストを掲載できるようになりました。関連商品リストの掲載は、EAP管理画面から登録したニュースはもちろん、SNSやブログのフィード取込機能により自動取得したコンテンツにも設定可能です。
関連商品リストには、商品画像、アイテム名、価格を掲載(※1)。遷移先として、アプリ内の商品詳細ページ(※2)や外部ECサイトの商品詳細ページなどを自由に設定することができます。
(※1)アプリ内の商品詳細ページに連携させる場合は、商品機能に登録されているブランド名、「新商品」「SALE」などのラベル、価格変更時の新旧価格の併記が可能です
(※2)商品機能をご利用の場合のみ選択可能です
図2:ニュース詳細画面内の関連商品リスト。
https://www.atpress.ne.jp/releases/167892/img_167892_2.png
2. 関連商品リストの登録はEAP管理画面から簡単に行えます
アプリ内の商品詳細ページに遷移させたい場合は、登録されている商品から関連商品リストに掲載したい商品を選択するだけで登録完了。また外部サイトに遷移させたい場合も、管理画面から画像や商品名、遷移先URLなどを入力するだけで登録できます。
図3:関連商品設定画面。
https://www.atpress.ne.jp/releases/167892/img_167892_3.png
3. ニュースフィードの標準表示パターンを追加しました
これまでの1カラム表示の他、ニュースが多い場合は2カラム形式、Instagramからのフィード取込(オプション)など写真をメインに見せたい場合はグリッド形式とご利用イメージにあわせて選択いただくことができます。
ニュースタブは複数作成でき、タブごとに表示形式を設定できます。
図4:ニュースフィードの標準表示パターン。投稿内容や頻度によって使い分けが可能です。
https://www.atpress.ne.jp/releases/167892/img_167892_4.png
【ご活用例】
例1:コーディネートスナップの着用商品紹介
キラーコンテンツであるコーディネートスナップに着用アイテムリストを掲載。すでにInstagramやブログでコーディネートスナップ掲載をされている場合は、SNSフィード取込機能で自動取込した記事にアイテムリストを追加してアプリのコンテンツとして配信することもできます。
例2:マスコミで取り上げられた商品をまとめて紹介
ユーザーにとって大きなフックになる、雑誌掲載やTV紹介、広告で取り上げた商品をまとめてニュースに掲載。「あの商品がほしい」とアクセスしたユーザーを、商品を個別に探す手間なく誘導することができます。さらに、マスコミ紹介が直接届かなかったユーザーにも、アプリという接点からマスコミ紹介商品として訴求することができます。
例3:限定商品を特定ユーザーにのみ紹介
ニュースはユーザーを限定して配信することも可能なので、イベント参加ユーザーへの限定販売アイテムへの導線や、ユーザー属性ごとのテストマーケティングなどにも活用できます。
【EAP<Engagement Application Platform>とは】
EAPはブランドとファンのよりよい関係〈Engagement〉を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができる新しいプラットフォームです。
高いカスタマイズ性によりブランドの世界観を表現でき、社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化し、コミュニケーションの質を高められる設計となっています。
<バリュー>
1. 洗練の標準機能
数多くの実績と最新のテクノロジーからうまれた洗練の標準機能
2. 圧倒的な柔軟性と拡張性
モバイルアプリのデザインや機能のみならず、プラットフォーム全体を個社ごとに最適化して提供。外部システムとの連携も自在
3. 充実のサポート
多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート
【株式会社ランチェスターについて】
2007年創業のエンジニアを中心とした企業です。
技術バックグラウンドを活かしながら、企画、戦略、UI/UXまで、幅広い対応力で企業様の新規事業開発やオムニチャネル支援等を行っております。
会社名 : 株式会社ランチェスター
所在地 : 東京都港区南青山3-4-7 第7SYビル6F
設立 : 2007年6月1日
代表者 : 代表取締役 田代 健太郎
事業内容: モバイルアプリ・Webサイト開発および事業企画支援
URL : https://www.lanches.co.jp
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
※本リリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。