「第6回ブクログ大賞」投票受付開始
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「第6回ブクログ大賞」投票受付開始
■ブクログ大賞特設サイト https://booklog.jp/award/2018
「ブクログ大賞」は、インターネット上の一般読者の声を反映させることを目的に2010年3月に設立された小説、マンガ等の書籍大賞です。本大賞では、10月1日に発表した「小説」「マンガ」「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文・自然科学」「海外小説」の6部門ノミネート作品から一般投票により、部門ごとに大賞1作品を決定するほか、全ジャンルの書籍から好きな作品を自由に投票できる「フリー投票部門」において大賞1作品を決定いたします。
■ブクログとは
「ブクログ」は、スマホアプリやPC・スマートフォンで、書籍などの読書管理ができるブックレビューサイトです。実際の本棚のように使いやすいインターフェースは多くの読書家から好評をいただき、これまでにアイテム数8,233万超、レビュー数862万超、109万を超えるユーザーにご利用いただいています。(2018年9月時点)
※ブクログホームページ: https://booklog.jp/
■「ブクログ大賞」はブクログ大賞公式サイト、Twitterから投票可能
「小説」「マンガ」「ビジネス書」「エッセイ・ノンフィクション」「人文・自然科学」「海外小説」部門は、2017年5月1日~2018年7月31日の15か月間に発売された書籍を対象に、ブクログユーザーの登録数・評価数をもとにノミネート作品を選出しました。(※「マンガ」部門は2017年5月1日~2018年7月31日の15か月間で発売された作品(9巻以下)が対象)
各部門ノミネート作品には、ブクログ大賞公式サイトおよびTwitterとブクログの投票フォームのいずれかから1人1票ずつ投票することができます。
「フリー投票部門」はジャンル・発売年月日を問わず、投票者が2017年5月1日~2018年7月31日の間に読まれた書籍を投票いただけます。
本当に面白い本を、本好きのみんなで決めるブクログ大賞。今年最も支持が高い作品は何になるのか、是非ご注目のうえ、ご参加ください。2018年11月12日(月)、ブクログ大賞公式サイトにて大賞の発表を予定しています。
■第6回ブクログ大賞 概要
名称 : 第6回ブクログ大賞
投票期間 : 2018年10月1日(月)~22日(月)
投票方法 : ・Twitterにてハッシュタグ「#第6回ブクログ大賞」をつけて投票
・ブクログ大賞特設サイトから投票
発表 : 2018年11月12日(月)
特設サイト: https://booklog.jp/award/2018
■ノミネート作品(著者名で五十音順)
【小説部門】
『キラキラ共和国』 著者:小川糸 (幻冬舎)
『余命10年』 著者:小坂流加 (文芸社)
『そして、バトンは渡された』 著者:瀬尾まいこ (文藝春秋)
『かがみの孤城』 著者:辻村深月 (ポプラ社)
『たゆたえども沈まず』 著者:原田マハ (幻冬舎)
【マンガ部門】
『アルスラーン戦記』 著者:荒川弘 田中芳樹 (講談社)
『宝石の国』 著者:市川春子 (講談社)
『北北西に曇と往け』 著者:入江亜季 (KADOKAWA)
『彼方のアストラ』 著者:篠原健太 (集英社)
『僕と君の大切な話』 著者:ろびこ (講談社)
【ビジネス書部門】
『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』 著者:佐藤航陽 (幻冬舎)
『行動経済学まんが ヘンテコノミクス』 原作:佐藤雅彦、菅俊一/画:高橋秀明 (マガジンハウス)
『革命のファンファーレ 現代のお金と広告』 著者:西野亮廣 (幻冬舎)
『エンジニアリング組織論への招待~不確実性に向き合う思考と組織のリファクタリング』 著者:広木大地 (技術評論社)
『SHOE DOG(シュードッグ)』 著者:フィル・ナイト/訳:大田黒奉之 (東洋経済新報社)
【エッセイ・ノンフィクション部門】
『風と共にゆとりぬ』 著者:朝井リョウ (文藝春秋)
『Lily ーー日々のカケラーー』 著者:石田ゆり子 (文藝春秋)
『出会い系サイトで70人と実際に会ってその人に合いそうな本をすすめまくった1年間のこと』 著者:花田菜々子 (河出書房新社)
『バッタを倒しにアフリカへ』 著者:前野ウルド浩太郎 (光文社)
『大家さんと僕』 著者:矢部太郎 (新潮社)
【人文・自然科学部門】
『デジタルネイチャー 生態系を為す汎神化した計算機による侘と寂』 著者:落合陽一 (PLANETS/第二次惑星開発委員会)
『宇宙に命はあるのか 人類が旅した一千億分の八』 著者:小野雅裕 (SBクリエイティブ)
『なぜ世界は存在しないのか』 著者:マルクス・ガブリエル/訳:清水一浩 (講談社)
『日本軍兵士ーアジア・太平洋戦争の現実』 著者:吉田裕 (中央公論新社)
『さよなら未来ーーエディターズ・クロニクル 2010-2017』 著者:若林恵 (岩波書店)
【海外小説部門】
『フロスト始末』 著者:R・D・ウィングフィールド/訳:芹澤恵 (東京創元社)
『もうひとつのワンダー』 著者:R・J・パラシオ/訳:中井はるの (ほるぷ出版)
『もののあはれ (ケン・リュウ短篇傑作集2)』 著者:ケン・リュウ/訳:古沢嘉通 (早川書房)
『わたしの名前は「本」』 著者:ジョン・アガード/訳:金原瑞人 (フィルムアート社)
『13・67』 著者:陳浩基/訳:天野健太郎 (文藝春秋)
【フリー投票部門】
※ジャンル・発売年月日を問わず、投票者が2017年5月1日~2018年7月31日の間に読まれた書籍を対象に投票数やレビュー内容をもとに1作品を選出いたします。