2018スーパー耐久参戦車
2019ニュルブルクリンク24時間レース参戦車
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/167194/LL_img_167194_1.jpg
2018スーパー耐久参戦車
リアライズコーポレーションは2018年からKONDO RACINGのプロジェクトパートナーとして、「SUPER耐久」「SUPER GT」シリーズ・GT500に参画してきました。2019年から新たに参戦する「SUPER GT」シリーズ・GT300クラスでは、リアライズコーポレーションがメインプロジェクトパートナーとして、「ニュルブルクリンク24時間レース」では協賛企業として、KONDO RACINGの活動を物心両面からサポートいたします。
(新たなレース参戦の背景)
KONDO RACINGは2012年より、日産自動車大学校と共に「モータースポーツを通じた真のクルマ好き人財の育成・発掘」の実現に向け、「SUPER耐久」シリーズにNISSAN GTR NISMO GT3で参戦してきました。これまでの7年間で約2,000人の学生がメカニックのサポートやレース運営に携わり、応援活動を行う約8,000人の学生を含めた約1万人が同プロジェクトに関与しています。2016年には初のシリーズチャンピオンに輝きました。
2019年は、GT300クラス、海外レースという、より高度な技術・サポート・サービスが求められる新たな舞台で、過酷な環境下でのレース参戦にチャレンジいたします。モータースポーツの真剣勝負に触れる現場で、学生や販売会社のテクニカルスタッフたちが覚悟を持ってプロジェクトに参加し、チャレンジ精神やモチベーションの維持・向上、今後のキャリア形成につなげてもらうことを期待しています。またグローバルに通用する人材育成にも注力していきます。
(リアライズコーポレーションのKONDO RACING支援の経緯)
リアライズコーポレーションは、2018年からKONDO RACINGと日産自動車大学校の共同プロジェクトに参画する形で、「SUPER耐久」「SUPER GT・GT500」に共にチャレンジしてきました。これは同プロジェクトが掲げる理念「モータースポーツを通じて人を育てチャレンジする」に賛同したためです。
同プロジェクトには、人材育成の一環として「整備士の人材不足」「若者の車離れ」の解消を目指すという目的があります。これと同様に、運送業界でも整備士不足と職業的な地位向上が喫緊の課題であるため、「自分の職業に誇りを持った人材を一人でも多く育てたい」との思いから支援を決めたという経緯があります。
また運送事業とモータースポーツは、車両の違いこそあれ、「組織力を高めてチーム一丸となって車の安全性を確保する」「チャレンジ精神をもって物事に真剣に取り組む」といった多くの共通項があり、チームワークの醸成や人材育成における好影響も見込んでいます。
リアライズコーポレーションは本プロジェクトを機に、自動車業界はもとより、日本経済の活性化につながる活動を積極化してまいります。
■事業者について
<株式会社リアライズコーポレーション>
所在地 : 東京都港区六本木6-10-1 六本木ヒルズ森タワー34階
代表者 : 代表取締役社長 今福 洋介
事業内容: 大型トラック・トレーラーを投資対象とする金融ファンド
「トラックファンド(R)」運用、車両リース、
経営コンサルティング、事業再生業務など
URL : http://realizecorp.co.jp/
【トラックファンド(R)】
大型トラック・トレーラー等を投資対象とする日本初かつ独自の金融スキーム。運送会社(車両の新たな調達手段として「買う」から「借りる」への転換、財務体質の改善、ドライバーや整備士の働き方の改善)、投資家(運用利回りのいい安定的な投資)、銀行(顧客ニーズに応えうる新たな金融商品の提供)の三者にメリットをもたらし、運送業界全体の体質改善や発展につながるビジネスモデルとして注目を集めている。
【報道関係者向けお問い合わせ先】
株式会社リアライズコーポレーション
担当 : 戸田
TEL : 03-6804-5936
FAX : 03-6804-5937
Eメール: info@realizegroup.co.jp