シリーズ第3弾は「こわい」と「いやだ」がなくなる画期的な絵本
プレゼンの達人としても知られる中田さんが初の翻訳!
苦手な食べ物を克服するには?育児で困る場面を網羅!
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165655/LL_img_165655_1.jpg
シリーズ第3弾は「こわい」と「いやだ」がなくなる画期的な絵本
特設サイト: http://www.asukashinsha.jp/moris/
「子どもが10分」で眠ると話題を集めた『おやすみ、ロジャー』ですが、最新作は寝かしつけではありません。「魔法の言葉」で、子どもが感じるあらゆる不安がたちまち消える、革新的な絵本です。主人公モリスが1週間のうちに経験するのは、親なら思わず「あるある」と頷いてしまうピンチの場面ばかり。そんなときどう声をかけてあげればいいかが具体的にわかるだけでなく、長期的に見るとストレスに上手に対処できる子に育つ絵本です。
1週間の物語に、子どもも親も困りがちな場面を網羅!
月曜日:新しい環境への不安
火曜日:さみしい気持ち
水曜日:虫など苦手な生き物
木曜日:けがや痛み
金曜日:食べ物の好き嫌い
土曜日:暗いのがこわい
翻訳はオリエンタルラジオの中田敦彦さん。テレビでの活躍は言うに及ばず、著者としてもベストセラーを出し、2児の父でもある中田さんが絵本を翻訳したという意味でも大注目です。
■中田敦彦さん コメント
「もともと『おやすみ、ロジャー』の大ファンで、こんなやり方があったのかとびっくりしていました。今回の続編は、その手法を寝かしつけ以外のいろんなシチュエーションで使えるすごい本だと思います。初の翻訳ということで、タイトル、サブタイトルを提案させてもらったり、子どもにわかりやすい訳語を考えたり、自分ならではの工夫も盛り込めたと自負しています。ぜひ、お試しください!」
■モニターの具体的な回答の一部
本書は発売前の段階で200名を超える親子にモニターアンケートを実施。85%が「子育ての参考になった」と回答してくれました。
「日常的によく遭遇する問題に対して、子どもが分かりやすいような声がけや例えで解決策を提示していて、子育ての参考になりました」(40代、4歳児・5歳児のママ)
「初めての児童館に行った時に不安を感じて入りたがらなかったのですが、この本にあったように一緒になって遊びながら気分を変えたことで自分で靴を脱いで館内に入ることができました」
(30代、3歳児のママ)
「とにかく虫が苦手でカブトムシもさわれない息子でした。カブトムシにも個性があり、優しい仲間であるという認識をしてもらうと簡単に触れるようになりました。最後は電気に群がる羽虫にも挨拶をしていました」(30代、4歳児のママ)
「見た目だけで食わず嫌いをしていたほうれん草を絵本に出てきたエピソードを話すことで食べることができました」(30代、4歳児のママ)
「夜は、真っ暗だと寝られなかったのに、読んだ直後には『まっくらにするわ』と自分で暗くし、『あっ、星見えたわ』と暗がりを楽しみながら寝ることができました。それ以降、暗くしてもいやがりません」(30代、3歳児のママ)
■書籍概要
タイトル : だいじょうぶだよ、モリス
「こわい」と「いやだ」がなくなる絵本
著者 : カール=ヨハン・エリーン(訳者:中田敦彦)
ページ数 : オールカラー40 ページ
定価 : 1,296円+税
発売日 : 9月14日
出版社 : 飛鳥新社
特設サイト : http://www.asukashinsha.jp/moris/
<著者>
カール=ヨハン・エリーン(Carl-Johan Ehrlin)
行動科学の専門家。心理学と行動科学の知識をいかして執筆した寝かしつけ絵本『おやすみ、ロジャー』が世界的ベストセラーに。日本でも数々のテレビ番組が紹介するなど話題を集め、2016年の年間ベストセラーランキングで総合2位を獲得、シリーズ累計部数は120万部を突破している。
<訳者>
中田敦彦(なかた・あつひこ)
慶應義塾大学卒業後、オリエンタルラジオとして芸能界デビューし、「武勇伝」でブレイク。バラエティ番組を中心に活躍する一方、音楽ユニットRADIO FISHとして『PERFECT HUMAN』でブレイク、紅白歌合戦に出場。言葉への感覚の鋭さからプレゼンの達人としても知られ、プレゼン術の本『僕たちはどう伝えるか』(宝島社)も評判を呼んでいる。他に『大合格』(KADOKAWA)、『天才の証明』(日経BP社)もベストセラーに。本書が初の翻訳書。
■会社概要
商号 : 株式会社飛鳥新社
代表者 : 代表取締役 土井尚道
所在地 : 〒101-0003 東京都千代田区一ツ橋2-4-3 光文恒産ビル2F
設立 : 1978年
事業内容: 出版
URL : http://www.asukashinsha.co.jp/