ストリートファイターV アーケードエディション
今後、ルネサンス大阪高等学校eスポーツコースの授業教材として、『ストV AE』を使用していきます。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/165580/LL_img_165580_1.jpg
ストリートファイターV アーケードエディション
◆『ストリートファイター』シリーズに関して
1987年に業務用ゲーム機として第1作目の『ストリートファイター』を発表し、1991年に第2作目として発売した『ストリートファイターII』は、後に家庭用ゲームソフトとして爆発的にヒットしました。「対戦格闘ゲーム」というジャンルを開拓し、現在までにシリーズ合計90本、累計4,100万本(2018年6月末時点)を販売しております。発売から30年を経た現在も、eスポーツにおける対戦格闘ゲームを牽引するタイトルとなっています。
シリーズ最新版の『ストV AE』は一般社団法人日本eスポーツ連合が発行するプロライセンスの8タイトルの内の1つであり、カプコンプロツアー(カプコン主催・賞金総額60万ドル以上)をはじめとした多くの大会が開かれております。今回のライセンス契約による授業導入を通し、当校の生徒が在学中に多くの経験を積み、世界で活躍するプレーヤーを目指せる環境を整えます。
【会社概要】
◆ルネサンス・アカデミー株式会社( https://www.renaissance-academy.co.jp/ )
構造改革特別区域法に基づき内閣府によって教育特区に認定された、茨城県大子町に広域通信制・単位制の「ルネサンス高等学校」を2006年4月に開校、その後同様に2011年10月「ルネサンス豊田高等学校」(愛知県豊田市)を、2014年4月に「ルネサンス大阪高等学校」(大阪府大阪市)を開校し運営しています。
これら3校( https://www.r-ac.jp/ )は、スマートフォン・タブレット端末やパソコンなどで学ぶ新しいタイプの通信制高校で、独自のオンライン学習ツールを開発し、時間と場所にとらわれることなく学習を進めていくことが出来ることが特長です。
◆株式会社カプコン( http://www.capcom.co.jp/ )
株式会社カプコンは、家庭用ゲームソフトの開発を中核事業として、これまで「ストリートファイター」や「モンスターハンター」「バイオハザード」など世界で通用する多数のヒットタイトルを世に送り出してきました。近年では一層の企業成長を図るため、PCオンラインやスマートフォン、ソーシャルネットワーク向けゲームの開発にも経営資源を集中するオンライン成長戦略を推進しており、早くも成功を収めています。また、株式会社カプコンの保有する人気コンテンツを、キャラクター商品、映画・アニメーション、モバイルコンテンツ、アーケード機器などの幅広い事業に多面展開する「ワンコンテンツ・マルチユース戦略」により、エンターテインメント市場において今後も更なる発展を目指しています。
記載されている会社名およびサービス名等は、各社の商標または登録商標です。