おかめ「納豆サイエンスラボ」WEBサイトより
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164980/LL_img_164980_1.jpg
おかめ「納豆サイエンスラボ」WEBサイトより
おかめ「納豆サイエンスラボ」は、今や日本だけではなく、世界でも注目されている「納豆」について、研究によって明らかになった健康効果や正しい情報をもとに納豆の魅力を発信するため、2016年12月に設立いたしました。これまで、各界の専門家の方々への独自インタビューや、季節に合わせた納豆レシピ、さらには、「S-903 納豆菌」に代表される、納豆研究における最新の研究結果など、さまざまな角度から納豆の魅力をお届けすべく、WEBサイトでご紹介してまいりました。
納豆の人気は年々高まっており、2017年の納豆消費額は2,313億円(※1)となり、過去最高を記録。納豆の健康効果についての認知度調査では、「整腸作用」(42.3%)、「美容によい」(25.8%)、「コレステロールを抑制する」(21.1%)という結果(※2)でした。なかでも、第2位の「美容によい」は男女別の内訳を見ると、男性が「12.6%」の認知度であるのに対して、女性は「38.9%」と3倍以上の差があり、女性の高い関心がうかがえます。
※1、2ともに 出典:全国納豆協同組合連合会より
◆女性にうれしい納豆の健康成分について詳しくご紹介
そこで、おかめ「納豆サイエンスラボ」では、新たに『女性にうれしい納豆の健康成分と発酵効果』についての情報をWEBサイトにて公開いたしました。『大豆』から『納豆』へ変化する過程で重要な『発酵』。大豆にはなかった健康成分が“発酵によって”納豆で得られるようになることや、大豆として摂るよりも納豆として摂ることで健康成分量や吸収率が増加することなどがこれまでの研究で明らかになっています。今回は代表的な健康成分である、『大豆イソフラボン』、『ポリアミン』、『コラーゲン』といった、女性にうれしい3大健康成分について詳しくご紹介をしております。
おかめ「納豆サイエンスラボ」は、人気が高まる「納豆」について、その魅力や健康効果を知っていただくために、今後もWEBサイトで情報を発信してまいります。
◆「S-903 納豆菌」とは…?
納豆研究のパイオニアである、タカノフーズ株式会社が保有する約2,200種類にもおよぶ菌株の中で「903番目」に登録された納豆菌。
免疫に対する機能性が通常の納豆菌よりも約1.5倍高いとされており、これまでに「インフルエンザウイルス」や「ノロウイルス」などの冬の感染症に対する予防効果や、「花粉症症状(水っぱな、くしゃみ、目のかゆみ など)」の緩和効果などの研究結果が報告されている注目のスーパー納豆菌。