『ガガン(Gaggan)』のオーナーシェフ、ガガン アナンド氏
エグゼクティブシェフのダニエレ カーソン
インド出身のガガン氏と、イタリア・ローマ出身の当館エグゼクティブシェフのダニエレ カーソン(Daniele Cason)が、“プログレッシブなインド料理”と“ダニエレスタイルのピッツァ“を融合させ、“ひとつ”のコースメニューを創出します。この度のメニュー構成は10品、4部制各回24席限定で、本日より予約受付を開始いたします(先着順)。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/164972/LL_img_164972_1.jpg
『ガガン(Gaggan)』のオーナーシェフ、ガガン アナンド氏
『ガガン』のオーナーシェフ、ガガン アナンド氏は、伝統的なインド料理のレシピと現代の料理法を組み合わせた創造性に富んだ料理、“プログレッシブなインド料理”が高い評価を得ています。メニューの背景にあるセオリーは、その土地の素材を取り入れること。インド料理ならではの多様なスパイスを用い、異なる味のシンフォニーを生み出します。ガガン氏は、「世界のベストレストラン50」においても5位に輝き、確固たる地位を確立しています。
一方、当館エグゼクティブシェフのダニエレ カーソンは、巧みな腕前を持つ料理人であった父親の背中を見て14歳の時にシェフの道を志し、イギリス、エジプト、タイなど世界各国の高級ホテルで研鑽を積んだ後、2013年7月に当ホテルに入社。館内38階に位置するイタリアンダイニング「ケシキ」の料理長に着任し、さらには8席限定の「ピッツァバー on 38th」の開業に尽力しました。そして現在当館のエグゼクティブシェフとして、「ミシュランガイド東京 2018」で3店舗が星を獲得し、美食の殿堂で知られる12の料飲施設のシェフチームを牽引しています。「ミシュランガイド東京 2018」にてビブグルマン評価を得る「ピッツァバー on 38th」のピッツァを手掛けたのもダニエレです。
イタリア産のオーガニック小麦をブレンドし、たった1gmのイーストを加え、80%の水分をたっぷりふくませた後、計48時間の発酵を経て生まれた多加水生地を使用したライトなピッツァが好評を博しています。
自国が誇る食文化のみならず様々な文化に敬意を表し、明るくて気さくな人柄、そして優れたリーダーシップで働く、メンバーたちからの信望も厚く、その創作力に世界中から高い評価を得る両シェフが競演する、夢の一晩です。
【『ガガン&ダニエレ アット・マンダリン・オリエンタル・東京』の概要】
実施期間:2018年10月4日(木)
時間 :第一部 17:30 - 19:45、第二部 18:30 - 20:45、第三部 19:30 - 21:45
第四部 20:30 - 22:45 (各24席限定、1~4名席)
場所 :38階 イタリアンダイニング「ケシキ」
ディナーコース:19,000円
● ワインペアリング(オプション) 9,000円
● ノンアルコールペアリング(オプション) 5,000円
※上記料金に別途8%の消費税に15%のサービス料を申し受けます。
※ご予約の確定につきましては、9月25日(火)までのお支払い(振り込みまたはクレジットカード払い)が条件となります。
※9月27日(木)18:00以降のキャンセルにつきましては、100%のキャンセル料金を申し受けます。あらかじめご了承ください。
『ガガン&ダニエレ アット・マンダリン・オリエンタル・東京』のディナーの予約及びお問い合わせは、マンダリン オリエンタル 東京0120-806-823 (レストラン総合予約 9:00-21:00) またはEメール motyo-fbres@mohg.com にて承ります。
■「ガガン」とは( http://eatatgaggan.com/ )
ガガンは、プログレッシブな手法によりファインダイニングにおけるインド料理の地位を確立させました。新たな光を灯し、インド料理に対する人々の見方を変えることは彼の夢でした。ガガンは4年連続アジアでのベストレストランに輝くという偉業を達成しています。彼のアイディアは、インドのスパイスとフレーバーから生まれます。そして、日本に向ける彼の視線にあるのは、ミニマルを生み出す「less is more, more is less」のアプローチです。
■「アジアのベストレストラン50」について
世界の代表的なナチュラル・ミネラルウォーターのブランドであるサンペレグリノとアクアパンナがメインスポンサーを務め、2013年より毎年開催されている「アジアのベストレストラン50」は、「世界のベストレストラン50」および、「ラテンアメリカのベストレストラン50」を手掛けるウィリアムリード メディア グループにより運営されているアワードです。同アワードのランキングは、アジア各国で活躍する、300名以上の「食」及びレストラン業界に精通するエキスパートの中から構成される「アジアのベストレストラン50アカデミー」メンバーの投票により決定され、アジア6エリアから選出された評議委員による過去18ヶ月間における最高のレストラン・ダイニング体験についての投票を元に選定されています。
■「ピッツァバー on 38th」について
マンダリン オリエンタル 東京の38階イタリアン料理「ケシキ」の中に位置する、8席のみのピッツァバーです。大理石天板のバーカウンターで、ピッツァ職人、ピッツァイオーロがお客さまの目の前の竈で焼き上げたピッツァをご堪能いただけます。定番メニューは、「ブファラ」。オーガニック小麦を使った生地に、新鮮な水牛のモッツァレラチーズとトマト、バジルをトッピングした、シンプルかつ伝統的なイタリアの味が、完璧な状態に焼き上げられます。エグゼクティブシェフのダニエレ カーソンがこだわるピッツァ生地は、イタリア産オーガニック小麦に1gmのイーストを加え、80%の水分をたっぷりと含ませたあと、48時間かけてゆっくり熟成させた軽やかな生地です。
■「マンダリン オリエンタル 東京」 とは( https://www.mandarinoriental.co.jp/tokyo/nihonbashi/luxury-hotel )
マンダリン オリエンタル日本初のホテルとして、2005年12月2日、東京日本橋に開業しました。グループの理念「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」をハード面はもちろんソフト面でも実現。館内デザインには「森と水=日本の自然」をモチーフに和の趣を取り入れ、スタイリッシュな中にも安らぎに満ちたラグジュアリーな空間を作り出しています。38階建の日本橋三井タワー高層階に位置するゲストルームは全179室。50m2以上のゆとりあるスペースに最先端のITを取り入れ、すべてのゲストルームから東京を眼下に見渡す眺望をお楽しみいただけます。
館内には、充実した施設と数々の受賞歴を誇る直営スパ、12の料飲施設、グランドボールルーム(1)、バンケットルーム(4)、ミーティングルーム(6)、チャペルなどを完備しています。開業以来数々の世界的な賞やランキングに輝いていますが、主なものとして以下があげられます。
2018年、4年連続で米国の格付け会社『フォーブス・トラベルガイド』より、「ホテル部門」・「スパ部門」共に最高評価の5つ星を獲得。
2017年、『コンデナストトラベラーUS 』より「ゴールドリスト2018 / 編集者が選ぶ東京のホテル」のそれぞれに選定。
2017年、世界的に著名な旅行専門誌『コンデナストトラベラーUK』より「ザ・ゴールドリスト2018 / シティー ホテル」に選定。
2017年、『インスティテューショナル・インベスターズ誌』にて「世界のベストホテル」に選定。
2017年、『ゴ・エ ミヨ東京・北陸・瀬戸内2018』にて「素晴らしいレストラン」を評価する3トック獲得(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続1つ星評価(フレンチファインダイニング シグネチャー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて5年連続1つ星評価(広東料理 センス)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて4年連続1つ星評価(タパス モラキュラーバー)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にてビブグルマン評価(ピッツァバー on 38th)。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて10年連続「快適なホテル順」1位。
2017年、『ミシュランガイド東京 2018』にて創刊より11年連続「5レッドパビリオン(ホテル格付最高ランク)」評価。
2017年、『アジアスパ・アワード』にて「アーバン・ホテル・オブ・ザ・イヤー」を受賞。
■「マンダリン オリエンタル ホテル グループ」 とは ( https://www.mandarinoriental.com/ )
数々の権威ある賞に輝くマンダリン オリエンタル ホテル グループは、世界で最もラグジュアリーなホテル、リゾート、レジデンスを展開しています。アジアをルーツにグローバルブランドへと成長を続け、現在 21 カ国・地域において、オリエンタルヘリテージと「センス・オブ・プレイス=立地する土地柄と文化に敬意を表するホテルづくり」を表現する 31のホテルと7のレジデンスを運営しています。マンダリン オリエンタルは、今後もホテルやレジデンスの開発を計画しています。マンダリン オリエンタルは、ジャーディン・マセソン・グループの傘下に属します。