商品機能 画面イメージ
オムニチャネルアプリの利用状況
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/163488/LL_img_163488_1.png
商品機能 画面イメージ
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
【リリースの背景】
EAPで開発したオムニチャネルアプリの利用状況を分析した結果、アプリコンテンツのうち、商品情報の閲覧が全PVのおよそ7割、商品詳細の閲覧がおよそ3割を占めていることがわかりました。
そこで、ユーザーにとって興味関心の高い商品情報がサクサク閲覧できるアプリネイティブ化を、より多くの企業様で導入いただけるよう、EAPサーバで商品情報を保持し、アプリでネイティブ表示させる機能を開発、リリースに至りました。
これまで、商品情報をネイティブ表示させるためにはAPI連携が必須でしたが、本機能のリリースによりCSVによる商品情報の取得とEAPサーバでの商品情報保持が可能になったため、システム連携に必要な開発コストを抑えることができます。
本機能は、EAP新規導入時に標準機能として、追加料金不要でご利用いただけます。
オムニチャネルアプリの利用状況
https://www.atpress.ne.jp/releases/163488/img_163488_2.png
【商品機能の特長】
1. 商品情報がサクサク見られるネイティブ表示
商品情報をネイティブ表示することにより、アプリならではの軽快な操作感で商品情報を閲覧できます。
2. カテゴリ設定から商品情報詳細まで、EAP管理画面上で自由に編集可能
商品カテゴリの設定から商品情報の登録、画像のアップロードまで、あらゆる操作をEAPの管理画面から自由に行うことができます。カテゴリは多層化でき、1つの商品を複数のカテゴリに紐付けることも可能です。
また、商品詳細の表示項目は汎用的に設計されており、項目名を自由に設定できる仕様表記欄も備えているため、多くの業種で改修不要でお使いいただくことができます。
3. CSVによる商品マスタの取込が可能
既存のECパッケージなどの商品管理システムから、CSVを介して商品マスタを取得することが可能になりました。API連携に比べリアルタイム性は欠けますが、CSVでの商品マスタのエクスポートは多くの商品管理システムが対応しているため、コストを抑えた機能導入が可能になります。商品マスタインポートは手動の他、バッチによる自動インポートにも対応可能です。
【商品カタログ機能のご活用例】
例1:スモールスタートでのアプリ導入をご検討のアパレル・小売業者様
導入時、商品情報はCSVでの商品マスタ連携のみとすることで、イニシャルコストを抑えながら、人気コンテンツである商品情報のネイティブ化を実現したアプリの導入ができ、リリース後にユーザーの利用状況を見ながら拡張を進めることが可能です。
(拡張例)
・店舗およびECの在庫情報APIとの連携
ユーザーが直接アプリから在庫状況を確認でき、店舗への来店やECでのスムーズな購買につなげることができます。
・シングルサインオン機能の追加
アプリ内でECサイトへ遷移する際、ログインの手間をかけることなくお買い物へと誘導することができます。
例2:自社ECサイトを持たないアパレル・小売業者様
商品情報詳細画面にURLを持たせることができるため、出店しているモールの商品ページに遷移させることもできます。アプリ内の商品情報からモールに遷移させることで、商品カタログ機能をはじめとするコンテンツの閲覧履歴、商品詳細情報からモールへの遷移履歴、会員証機能による店舗での購入履歴など、より詳細なユーザー毎のデータを取得することができるようになります。
例3:EC事業を持たない飲食店様、エステサロン様
商品情報詳細ページが汎用的に設計されているため、飲食店様やエステサロン様のメニュー機能としてもご活用いただけます。
【EAP<Engagement Application Platform>とは】
EAPはブランドとファンのよりよい関係〈Engagement〉を支えるために厳選した機能と、洗練されたUIを備えたモバイルアプリの開発・運営ができる新しいプラットフォームです。
高いカスタマイズ性によりブランドの世界観を表現でき、社内外に点在するデータやコンテンツを集約、最適化し、コミュニケーションの質を高められる設計となっています。
<バリュー>
1. 洗練の標準機能
数多くの実績と最新のテクノロジーからうまれた洗練の標準機能。
2. 圧倒的な柔軟性と拡張性
モバイルアプリのデザインや機能のみならず、プラットフォーム全体を個社毎に最適化して提供。外部システムとの連携も自在。
3. 充実のサポート
多くのアプリ運用実績を持つスペシャリストチームが、戦略やビジネスの拡大に合わせて幅広く運営をサポート。
【株式会社ランチェスターについて】
ランチェスターは2007年創業のエンジニアを中心とした企業です。
技術バックグラウンドを活かしながら、企画、戦略、UI/UXまで、幅広い対応力で企業様の新規事業開発やオムニチャネル支援などを行っております。
会社名 : 株式会社ランチェスター
所在地 : 東京都港区南青山3-4-7第7SYビル6F
設立 : 2007年6月1日
代表者 : 代表取締役 田代 健太郎
事業内容: モバイルアプリ・Webサイト開発および事業企画支援
URL : https://www.lanches.co.jp
「EAP」サービス紹介サイト: https://e-ap.jp
※本リリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
※本リリースに記載された内容は発表日現在のものです。その後予告なしに変更されることがあります。