呉市内の様子1
呉市内の様子2
呉市内の様子3
呉市内の様子4
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/161312/LL_img_161312_1.jpg
呉市内の様子1
寄附について: http://www.tomoean.net/donation/
7月初頭に発生した豪雨は、西日本の各地に大きな被害をもたらしています。
当店がかき氷に使う広島レモンの果汁や、ラムネ等の飲料の産地である広島県呉市でも、甚大な被害が生じていると連日、マスコミ等で報道されています。
13日時点で取引先に確認したところ、街なかは水道が一時的に止まり、道路や鉄道の寸断による物流の停滞こそあったものの、建物等の被害は少なく、インフラの復旧に伴い、業務も再開できる見込みとのことです。しかし、天応地区、安浦地区では土砂等の災害により多数の住民が避難生活を余儀なくされているとのこと。生活の再建にはかなりの時間と費用を要すると見込まれています。
そこで、たいやき ともえ庵では、被災者のご支援に役立てていただくため、広島県呉市に関連するかき氷とドリンクの5つのメニューについて、期間中の売上の全額を寄付することにしました。
小規模で恐縮ですが、小さなたいやき屋なりの精一杯の取り組みです。よろしければご協力をお願いいたします。
【寄附について】
<寄付の期間>
2018年7月17日(火)~7月31日(火)
<対象品目>
広島県呉市に関連する以下の5メニュー
~かき氷~
・広島大長レモンのかき氷(700円)
・ラムネのかき氷(700円)
~瓶入りドリンク~(呉市の株式会社中元本店で製造)
・ラムネ(200円)
・広島レモネード(250円)
・げんまい飲料(250円)
<寄付の方法>
上記の広島県呉市に関連する5メニューの期間中の売上の全額を寄付します。
店頭に募金容器を用意しますので、5メニューについては代金を直接、容器に入れてください。(小銭が必要な場合にはカウンターで両替します)
<寄付先>
現在のところ、呉市役所もしくは日本赤十字社を通じて義援金として寄付する予定ですが、より有効な手段があればNPO等への寄付に変更する可能性があります。
寄付先については、店頭およびホームページ、公式Twitter等にて報告いたします。
寄附について: http://www.tomoean.net/donation/
■たいやき ともえ庵 基本情報
店舗名 : たいやき ともえ庵
所在地 : 〒166-0004 東京都杉並区阿佐ヶ谷南1-35-20
電話 : 03-6383-2144
定休日 : なし
営業時間 : 11時~20時
ホームページ: http://www.tomoean.net/
■メニュー(すべて税込価格)
<たいやき>
・たいやき :180円
・白玉たいやき :300円
・月替りたいやき(期間限定):350円
・たいやきの開き :簡易袋300円、密閉袋350円
・手土産たいやき箱(たいやき10匹セット):1,800円
<阿佐ヶ谷練乳餅>
・阿佐ヶ谷練乳餅(つぶあん) :皿400円 箱800円
・阿佐ヶ谷練乳餅(きなこ) :皿400円 箱800円
・阿佐ヶ谷練乳餅(つぶあん・きなこ 相盛):皿500円 箱900円
・阿佐ヶ谷練乳餅(抹茶) :皿500円 箱900円
その他、季節に応じて「生いちご」、「信州あんず」があります。
<かき氷(※5月~10月まで)>
・かき氷:500~1,000円
■参考:たいやき ともえ庵について
たいやき ともえ庵は、2010年12月に中野の路地裏で開業したたいやき屋です。2014年に阿佐ヶ谷パールセンター商店街に移転し、現在まで営業しています。
小さな店ながら、手間をかけて美味しくすること、和の美味しさを提供することにこだわっている店です。
<たいやきについて>
一丁焼きの技法と、極限まで糖度を抑えたつぶし餡にこだわった「たいやき」(180円)は、地元では知らない人がいないほどの人気となっています。
毎月10日の「ともえ庵の日」には、たいやきが一匹100円になり、千数百匹のたいやきが買われて行きます。
人気メニューになっている、自家製の白玉がとろける食感の「白玉たいやき」(300円)は、通常サイズの定番たいやきとしては、日本で一番高価なたいやきです。(当店調べ)
また、月替りで提供するたいやきは、つぶし餡に合う和の味であること、季節の素材を活かすことをコンセプトにしており、これまで7種類のたいやきを提供しました。期間限定ということもあり、いずれも人気商品になっています。
月替りたいやきは、今後も新しいメニューを追加していく予定です。
・1月:酒粕たいやき(350円)
・2月:きざみ生姜たいやき(350円)
・3月:広島レモンたいやき(350円)
・4月:よもぎ白玉たいやき(350円)
・6月:ずんだ白玉たいやき(350円)
・7月:信州あんずたいやき(350円)
・10月:白玉たいやき(250円:50円引き)
・11月、12月:紅玉りんごたいやき(350円)
※過去実績
さらに、一度焼いたたいやきを開いてプレスしながらもう一度焼き上げて作る「たいやきの開き」(300円、350円)は見た目の面白さと、パリッとしたたいやきの皮を存分に味わえる他にはないメニューとして人気になっています。
<かき氷について>
たいやき ともえ庵では、5月~10月初旬には、かき氷を提供しています。
「和の菓子」であるかき氷については、開業当初より独自に研究を重ねて、たいやきに負けない、独自の美味しさを追求してきました。
ともえ庵のかき氷へのこだわりは、口に入れると一瞬で消える氷の薄さ。以前には「溶けすぎるかき氷」と紹介されたこともあるほどです。氷の微妙な温度管理と、かき氷機の使い方の工夫で、口に入れた瞬間に消えるどこにもない水準の「繊細な氷」を実現しています。
さらに、こうした氷の美味しさを味わってもらうため、「氷の上に乗らない、氷に浸み込むシロップ」にて味付けをしています。
自家製練乳、抹茶と、たいやきで使うのと同じつぶし餡の組み合わせが定番ですが、さらに山口県のから取り寄せた「夏みかんの氷」、広島から取り寄せた「広島大長レモンの氷」等の産地にこだわった氷や、旬の果実を使った「生すいかの氷」、「巨峰の氷」も人気になっています。
また、千葉産の落花生を使った「落花生の氷」や、自家製の生姜シロップをベースにした「きざみ生姜と自家製練乳の氷」、それに大分から取り寄せたかぼすを加えた「かぼすと生姜の氷」は、他の店ではまず見ることができない商品です。
<阿佐ヶ谷練乳餅について>
阿佐ヶ谷練乳餅は、ともえ庵が阿佐ヶ谷の新名物となるべく創り出した、新しい和菓子です。自家製の練乳をさつまいものでんぷんで固めた、優しい甘さとぷるぷるとした食感が特徴、たいやきに使うつぶし餡やきなこを合わせていただきます。
春には味の強い「あまおう」の果実とソースを添えた「阿佐ヶ谷練乳餅 生いちご」が人気です。また、2018年5月に発売した「阿佐ヶ谷練乳餅 抹茶」は、練乳餅本来の味を楽しめると、ネットでも話題になりました。現在販売中の「阿佐谷練乳餅 信州あんず」も人気になっています。
阿佐ヶ谷練乳餅は小サイズの「皿入」と大サイズの「箱入」を用意しており、箱には阿佐ヶ谷パールセンター商店街の入り口のドームをデザインしています。
なお、ともえ庵のメニューや店舗としての考えは、公式ブログに詳しく記載しています。
http://taiyaki-tomoean.blog.jp/