福岡市 高島 宗一郎市長(左)とニッポンタブレット代表取締役 武田 知之
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福岡市 高島 宗一郎市長(左)とニッポンタブレット代表取締役 武田 知之
■採択された8社のうち、プラットフォーム事業者はニッポンタブレットのみ
福岡市では、「キャッシュレスFUKUOKA」を合言葉に、市と民間企業が一体となってキャッシュレス化に取り組み、市民や観光客にキャッシュレスの便利さを体感してもらう機会を増やすことによって、キャッシュレス化の促進と民間企業の参入加速を図るプロジェクトを行っています。
今回の「実証実験フルサポート事業」は、このプロジェクトの一環として行われるもので、AIやIoT等の先端技術を活用して社会課題の解決を図る実証実験を行う事業者を全国から募集、福岡市が各実証実験をサポートする取り組みです。事業には全国から多数の応募があり、審査の結果、ニッポンタブレットをはじめ全8社が採択されました。採択された他7社は、LINE Payや楽天ペイ等の決済サービスを提供する事業者で、プラットフォームを提供する事業者として採択されたのは、ニッポンタブレットのみです。
ニッポンタブレットでは、6月中にも実証実験を開始、福岡市内の屋台やタクシー、商業施設や商店街等でタブレットを使った決済サービスを提供していく予定で、福岡市におけるキャッシュレス化のさらなる進展と経済活性化、そして国際観光都市としての福岡市の魅力向上に貢献してまいります。
■NIPPON Tablet株式会社について
本社 : 〒141-0021 東京都品川区上大崎2-14-5-3F
TEL : 03-6328-2627
ホームページ: https://nippon-tablet.co.jp/
代表 : 代表取締役社長 武田 知之
設立 : 2016年11月
資本金 : 14,000,000円
事業内容 : 店舗販促となる専用タブレット端末の製造、販売および
各種サービスの提供事業
顧問他 : 高木 純(グループ創業者)
橋田 浩一(PLR*1技術顧問)
(東京大学大学院 情報理工学系研究科
ソーシャルICT研究センター教授)
*1 自律分散型の集めないビッグデータを実現するための技術。
PDS(Personal Data Store)の一種で
個人生活録(PLR:Personal Life Repository)のこと。
山元 浩平(AI技術顧問)
(人工知能技術研究者 Corpy & Co., Inc.創業者)