関商工高等学校写真部の皆さま
撮影の様子(関商工高等学校)
丹生高等学校写真部の皆さま
撮影の様子(丹生高等学校)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158609/LL_img_158609_1.jpg
関商工高等学校写真部の皆さま
第2回「ジモコレ」投稿作品一覧
http://www.contentsworks.co.jp/2020/jimocolle_2/
「ジモコレ」は、当社が2015年より取り組む「2020プロジェクト」のスピンオフ企画で、全国各地の高校生が当社の「MEME PAPER」サービスを利用し、地元の魅力を写真に収めたパンフレットを無料で作成・公開できるというもの。
今回が2回目の実施となるジモコレには、全国各地15校から作品が集まり、寄せられた作品のうち写真家テラウチマサト氏に選出された3作品には、直々に講評もいただきました。
<2020プロジェクトについて>
http://www.contentsworks.co.jp/2020/
【コンテンツワークス株式会社 代表取締役社長 荻野 明彦の想い】
日本は、世界に類を見ない歴史が古い国です。
全国の至る所に、古からの言い伝えや様々な名跡があります。その中には、一部の人にしか知られていないこともたくさんあります。
また、地元の人に愛され長年続いているお店や、全国的には知られてないけれど、住民の方々にとっては無くてはならない風物や見どころ、代々伝わってきた習わしなど、地方には本当にたくさんの魅力がまだまだあります。
そこで、単なる観光資源として地方を見るのではく、滞在して楽しい地方の在り様を伝えたいと思うようになりました。
専門の知識・ツールがなくても見栄えのいい冊子が一冊から作成・公開できる当社のサービスと、地元の住民の方々によるコンテンツが合わさることにより、このことが実現できるのではないか、と本プロジェクトを思い至りました。
作成されたガイドブックは、今後、販売することも可能になりますし、格安な金額で、英語版などへの翻訳も行えるようにする予定です。
地元の住民の方々目線で作るガイドブックが全国から集合し、私たちを含めた世界中の人たちが、もっと日本を好きになってくれるとうれしいです。
<MEME PAPERについて>
https://www.memepaper.jp
顧客満足度95%!デザイン費無料で大好評の“思いのままに、渡す。残る。人をつなぐ”ペーパーアイテム「MEME PAPER」。
「どんなコミュニティでも、誰もが当たり前のように、PRに使える上質なペーパーアイテムを持てる」、そんな世の中づくりに貢献したいという思いからスタートしたサービスです。
建築関係に従事されている方の施工事例、販売業向けのカタログ、イベント用冊子、ウェディングパンフレットなど、幅広いシーンでPRツールとしてのご利用をいただいております。
<「ジモコレ」について>
「ジモトジマンコレクション(ジモコレ)」は、全国の高校生の手による「ジモトジマン」を一か所に集め未来に残す、「2020プロジェクト」のスピンオフ企画です。
人生のうちでもかけがえのない時を過ごした町。そこに散らばる小さな魅力の一つ一つ、地元の「自慢」を、学生の皆さま自らが“写真”を通じて独自の視点で切り取り、見つめ直し、一冊の“本”にまとめていく。このプロセスを通じて、学生・地域間、ひいては学校・地域間のつながりを強化する機会を提供していくことを目的としています。
◆ご参加いただいた高校の先生方・生徒の皆さまのお声(一部、第1回含む)
「紙の質がとても良く、写真の上がりが良くて立派な作品に見えます。生徒も教員も今回で様子が分かったため、次の機会があればもう少し上手くできそうに思いました。この度はお世話になり、ありがとうございました」
「校長や教頭にも大評判で、近々、市役所に実物を持参して何か活用できないか、提案をしに行くつもりです。学校と自治体との関係を強めるという意味でも、とてもいい機会になりました」
「生徒の写真がよく考えられたテンプレートによって非常に見栄えのいいパンフレットに仕上がったと思います。(中略)進路をまだ意識していない彼らにとって、非常に良い刺激になるのではないかと考えています」
「送付いただいた冊子を複数の方(先生や生徒を含めて)見ていただき、たくさんの方から「良いね!」と言う声をもらっております。部員たちも喜びと大きな励になっているようで以後の作品づくりのおおきな励みにもなったようです」
◆テラウチマサト氏のご講評(一部抜粋)
「その地域にエネルギーがあるかどうか、地域の自慢は、最終的に"人"に行き着くと考えています。(中略)場に力があるかどうかは、そこに在るものや空間、景色はもちろんですが、やはり「人」で決まります。その地に住み日々働いている、普通の人々こそが町を創っている。その意味で、ジモトジマンで"人"に焦点を当てることはとても重要なのではないでしょうか。」
講評の全文は下記ページにてご覧いただけます。
http://www.contentsworks.co.jp/2020/mrterauchi_review_jimo-colle2/
◆「ジモコレ」の今後について
今後は2020プロジェクトのさらなる推進、および全国の高校生の地域学習や自治体の移住促進・Uターン就職といった施策の支援に向け、他社の地方創生プロジェクトや自治体との提携をより一層強めて参ります。
次回開催は2018年11月頃を予定しております。
<当プロジェクトについてのお問い合わせ先>
個人の方のお問い合わせ
https://www.contentsworks.co.jp/2020/entry/
地方自治体の方のお問い合わせ
https://www.contentsworks.co.jp/2020/inquiry/
【フォトビジネスのことならコンテンツワークス】
コンテンツワークス株式会社では、フォトビジネスを一緒に展開するビジネスパートナーを随時募集しております。当社のサービスが持つクリエイティブ、テクノロジー、オペレーションをアライアンス・パートナーの皆様のビジネスニーズに合わせて、オンデマンドのソリューションを提供します。
http://www.contentsworks.co.jp/partner
◆会社概要
会社名 : コンテンツワークス株式会社(英表記:Contents Works Inc.)
所在地 : 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町2-4 Daiwa神保町ビル5F
代表 : 代表取締役社長 荻野 明彦
設立 : 2001年2月15日
資本金 : 1億円
事業内容: コンテンツ配信、販売サイトの開発・運営・管理、
ブックオンデマンドを含むコンテンツの販売、
コンテンツに関する企画、制作およびコンサルティング業、
書籍・雑誌の編集・販売
URL : http://www.contentsworks.co.jp