左:和慈羽袖(FSSC-1802) 右:したたりコーディネート(FSSC-1801)
風土ローブ(FSSC-1803)
透かしマント(FSSC-1805)
陣パーカ(FSSC-1808)
当店は日本で唯一の「現代版サムライスタイル」の専門店として、約5分で着用できる容易さ・活動しやすい高い機能性・メンテナンスの簡易さを重視した袴やその周辺アイテムを提案しています。今回発売するSUMMER COLLECTIONも、日常生活で普段着としての利用の他、和をコンセプトにした企業等の制服としての活用や映画や舞台での衣装などにも適した商品をそろえました。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/158119/LL_img_158119_1.jpg
左:和慈羽袖(FSSC-1802) 右:したたりコーディネート(FSSC-1801)
『FOUR SEASONS ~滴や 装い拓き~』2018 SUMMER COLLECTION
URL: https://www.shizukuya.com/collection/2018/summer/
和次元 滴やホームページ
URL: https://www.shizukuya.com
SHIZUKUYA ONLINE SHOP(国内・海外対応)
URL: https://shizukuya.shop/
■『FOUR SEASONS ~滴や 装い拓き~』2018 SUMMER COLLECTIONについて
今回の2018 SUMMER COLLECTIONでは、色鮮やかで軽く涼しげなしたたりコーディネートを始め、透かしの効いた風土ローブ、麻やレースのマント、プリーツの羽袖など夏ならではの透け感を楽しめる商品を揃えました。
したたりコーディネート〔袴×小袖〕6セット、和慈羽袖(わじはそで)2点、夏マント2点、風土ローブ(ふうどローブ)3点、陣パーカ(じんパーカ)1点の計14点です。
■商品詳細(価格はすべて本体価格)
・したたりコーディネート〔袴×小袖〕【小売価格:袴・小袖 各40,000円~】
和次元 滴やを代表するブランド「したたり」は、『HAKAMA-SHIKI/袴式和服』の中心となる袴と小袖(特許取得済)で構成されています。現代版ハカマスタイルとして、“カッコよさ”と現代生活に適応する機能性を追求しています。
袴は当店の主軸となる商品であり、袴ならではの男らしく美しいシルエットにこだわりつつも、前開きファスナーや簡単に結べる紐などの改良を加え、活動的に仕上げています。
小袖は機能的で動きやすい・多様な着こなし・着付けが簡単・スタイリッシュな着姿と4つの特徴を持ち、袴に合わすほか、洋服の和風アウター、パンツと帯を合わせて浴衣代わりなど様々な着こなしを手軽に楽しめるアイテムです。現代人の体型に合わせた絶妙なバランスで設計し、内蔵ポケットなどの工夫を随所に施しています。
今回袴には透けた和紙を連想させる織柄や麻独特の素材感を楽しめるものなど、小袖には目が覚めるようなイタリアンブルーや赤、下の柄で表情が変わるオーガンジー素材などを揃えました。
・和慈羽袖【小売価格:68,000円】
和慈羽袖は、当店の独自開発による新しい形の羽織です(特許取得済)。通常の羽織スタイル以外に、袖のボタンをはずし肩に回しかけることでストールの様なドレープができ、イメージが大きく変わり、変幻自在に幾通りものアレンジが楽しめます。
今回は透ける赤が美しい軽量の近江麻、モノクロでモダンな特殊プリーツが特徴な素材など特に個性的に仕上げました。
・風土ローブ【小売価格:48,000円~】
海外からの注目度も高い風土ローブは、東洋的な広袖とフードが洋服にも合わせやすく、カジュアルなシーンにも着られることから特に若い方に人気のあるアイテムです。
今回は軽く透け感のある素材を中心に揃えました。三色が妖しげな個性を発揮するものや軽やかで見た目にも涼しげな生地で仕上げました。
・透かしマント【小売価格:65,000円~】
マントは後ろ姿のドレープがクラシカルで美しく、当店では外せないアイテムの一つです。手を出すためのホールや比翼仕立て(ひよくじたて)の前立てなど、細かな箇所もこだわり抜いたデザインです。透かしマントは日差しを気にする女性にも人気のアイテムです。
今回はメタリックな雰囲気が漂う銀鼠色のレース地やシャリ感が着心地よい麻など、春~秋まで楽しめる素材を選びました。
・陣パーカ【小売価格:48,000円】
陣パーカは気軽に羽織りやすい軽快さが特徴です。陣羽織を元にフードと組み合わせ現代的なデザインにしています。立体的なフードの形状と前合わせによる着姿の変化も楽しめます。
今回はターコイズと茶色のボーダーがエキゾチックな印象の素材で仕上げました。
■販売場所
・常設店舗:和次元 滴や 京都店『夏モノ開き 京都編』
期間 : 2018年6月7日(木)~
所在地 : 〒602-0865 京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町519-4
営業時間: 土・日・祝11:00~19:00(平日の来店は要問合せ)
アクセス: ・京阪線「神宮丸太町」駅下車 徒歩3分
・JR線「京都」駅、阪急線「河原町」駅より
京都市バスまたは京都バス「河原町丸太町」下車 徒歩3分
・駐車場はありません。
URL : https://www.shizukuya.com
※イベント等による臨時休業の情報は、ホームページやFacebookページにてお知らせします。
・ポップアップショップ:新宿タカシマヤ『夏モノ開き 新宿編』
期間 : 2018年6月20日(水)~2018年7月3日(火)
所在地 : 〒151-8580 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-24-2
営業時間: 平日・日曜日 10:00~20:00、金・土曜日 10:00~20:30
※7月1日(日)は20:30まで営業
アクセス: ・JR「新宿駅」新南改札・ミライナタワー改札より徒歩2分
・都営新宿線・都営大江戸線・京王新線「新宿駅」より徒歩5分
・東京メトロ副都心線「新宿三丁目駅」より徒歩3分
・バスタ新宿より徒歩2分
URL : http://www.takashimaya.co.jp/shinjuku/
・オンラインショップ(国内・海外対応)
期間:2018年6月7日(木)~
URL : https://shizukuya.shop/
■和次元 滴やとは
2005年、現代の和装を取り巻く環境、特に男性和服の不便さとアイテムの少なさに限界を感じ、“日本の男の服”を開発、発信する店「和次元 滴や」を京都に立ち上げました。昔とは体型や生活習慣の異なる現代人に向けて、侍が着ていた袴を基礎に独自に開発、特許を取得した袴、小袖などを中心とした「新しい型式の和服」である『HAKAMA-SHIKI/袴式和服』を提案しています。機能性にも優れ、煩わしい着付けも不要なことから和服に興味のない人や海外からも「現代版サムライスタイル」として注目を集めています。また袴+胴着+帯の3点セット「士揃ヱ/SAMURAI ZOROYE」は、初心者や海外の方に向けて簡単に着こなせるように工夫を凝らした商品です。
10周年となった2015年には『10th Anniversary』として本革製の袴など10作品を発表、2016年からは年4回のコレクション『FOUR SEASONS ~滴や 装い拓き~』を発表しています。
【会社概要】
店名 : 和次元 滴や(わじげん しずくや)
代表者 : 宗裕(そうゆう)
所在地 : 〒602-0865 京都市上京区東三本木通丸太町上ル南町519-4
創業 : 2005年3月
事業内容: 袴式和服を中心とした製品開発・製造・小売
URL : https://www.shizukuya.com
(SHIZUKUYA ONLINE SHOP: https://shizukuya.shop/ )
Facebookページ : https://www.facebook.com/shizukuya
Instagram : https://www.instagram.com/wazigen.shizukuya/
【士揃ヱの着付け動画】
YouTube日本語版: https://www.shizukuya.com/youtube/htw_sz/jp
YouTube英語版 : https://www.shizukuya.com/youtube/htw_sz/en
【特許情報】
袴式和服 :特許第4837925号(2011年取得)
羽織(和慈羽袖):特許第6074092号(2017年取得)
着物(小袖) :特許第6159042号(2017年取得)