88.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
肉体的にも精神的にも疲れていると5割が回答
肉体的疲労の2大原因は「仕事」と「加齢」
精神的疲労の原因は「仕事」
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88.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
<調査結果概要>
(1) 88.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
(2) 肉体的にも精神的にも疲れていると5割が回答
(3) 肉体的疲労の2大原因は「仕事」と「加齢」
(4) お父さんが疲れを感じやすい部位・症状の第1位「首や肩のコリ」
(5) 精神的疲労の原因は「仕事」、精神的に疲れる相手は「上司」「同僚」の職場関係に集中
(6) 1番の疲労解消法は「お酒を飲む」
(7) 父の日に欲しい疲労解消グッズの1位は「マッサージチェア」
【調査結果の詳細】
(1) 88.5%のお父さんが「普段から疲れを感じている」
「あなたは普段疲れを感じていますか?」の質問に対し、「とても疲れている」21.1%、「疲れている」31.6%、「やや疲れている」35.8%、あわせて88.5%のお父さんたちが疲れを感じているという結果になりました。年代別に見ると、20代では6割近くが「とても疲れている」と回答し、若い年代ほど疲れを感じているお父さんが多い傾向があります。
(2) 肉体的にも精神的にも疲れていると5割が回答
「その疲れは肉体的疲労ですか?精神的疲労ですか?」の質問に対し、「肉体的疲労」が33.6%、「精神的疲労」が16.9%、「肉体的・精神的疲労どちらも」が49.5%という結果になりました。
肉体的にも精神的にも疲れていると5割が回答
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(3) 肉体的疲労の2大原因は「仕事」と「加齢」
肉体的疲労の原因は、1位「仕事」(53.4%)、2位「加齢」(30.6%)、3位「人間関係」(4.9%)です。
年代別に集計すると、20代から50代は「仕事」、60代と70代は「加齢」が最も大きな原因という結果になりました。「仕事」の年代別回答結果は20代で72.7%、30代で81.0%、40代で69.7%、50代で66.3%と圧倒的な回答数です。40代からは「加齢」が増え始め、70代で74.0%が「加齢」と回答しています。
お母さん対象の調査では1位「仕事」(27.1%)、2位「家事」(22.4%)、3位「育児」(21.8%)、4位「加齢」(19.4%)という結果でした。お父さんの調査での「家事」と「育児」の回答は20代と30代で少し目立ちますが、年代が上がっていくとこれらによる肉体的への影響は少ないようです。
肉体的疲労の2大原因は「仕事」と「加齢」
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(4) お父さんが疲れを感じやすい部位・症状の第1位「首や肩のコリ」
肉体的疲労を感じているお父さんを対象に、「どの部分にどのような疲れを感じていますか?(複数回答可)」と質問したところ、1位「首や肩のコリ」(69.5%)、2位「腰痛」(61.9%)、3位「目の疲れ」(54.5%)となりました。お母さん対象の調査でも1位「首や肩のコリ」・2位「腰痛」・3位「目の疲れ」で同じ順位結果でした。お父さん、お母さんともに「首や肩のコリ」は第1回目の調査から毎年1位になっています。
Q. どの部分にどのような疲れを感じていますか?(複数回答可)
1位 :首や肩のコリ 69.5%
2位 :腰痛 61.9%
3位 :目の疲れ 54.5%
4位 :背中のハリ 33.9%
5位 :全身がだるい 29.1%
6位 :ひざの痛み 18.1%
7位 :足裏の疲れ 15.4%
8位 :頭痛 14.3%
9位 :胃腸の疲れ 14.2%
10位:あしのむくみ 13.0%
11位:腕の疲れ 12.9%
12位:手足の冷え 10.0%
13位:手足のしびれ 9.9%
14位:お尻のコリ 8.0%
15位:その他 1.0%
(5) 精神的疲労の原因は「仕事」、精神的に疲れる相手は「上司」「同僚」の職場関係に集中
精神的疲労の原因は、1位「仕事」(50.7%)、2位「人間関係」(28.5%)、3位「加齢」(9.3%)でした。
年代別に集計すると、20代~60代ではいずれの年代も、1位「仕事」・2位「人間関係」となっており、70代では「加齢」が最も大きな割合を占めています。
お母さん対象の調査では1位「人間関係」(38.0%)、2位「育児」(22.6%)、3位「仕事」(16.6%)という結果でした。
お父さんの精神的疲労の原因は肉体的疲労の原因と同じく「仕事」が最も大きく、年齢が上がるごとに「加齢」の割合が増えていく傾向があることが分かりました。
精神的疲労の原因は「仕事」
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人間関係で疲れている人に、「誰との人間関係に疲れていますか?(複数回答可)」と質問に対し、回答が多かった順に1位「上司」、2位「同僚」、3位「部下」という結果になりました。年代別での傾向としては、20代から50代までは1位が「上司」、60代の1位は「同僚」、70代以上の1位は「妻」です。家族関係では「妻」が30代・60代・70代以上で3位内にランクインしていました。
お母さん対象の調査では1位「夫」、2位「子ども」、3位「姑」と家族関係に回答が集中していました。
精神的に疲れる相手は「上司」「同僚」の職場関係に集中
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(6) 1番の疲労解消法は「お酒を飲む」
「あなたの疲労解消法はなんですか?(複数回答可)」の質問に対して、1位「お酒を飲む」(43.4%)、2位「睡眠」(40.9%)、3位「テレビを見る・映画を見る・DVDを見る」(35.2%)となりました。
お母さん対象の調査では1位が「好きなものを食べる」、2位「睡眠」、3位「テレビを見る・映画を見る・DVDを見る」でした。お父さんはお酒を飲むことを、お母さんは好きなものを食べることを楽しんで疲労解消をしている人が多いようです。
Q.あなたの疲労解消法はなんですか?(複数回答可)
1位 :お酒を飲む 43.4%
2位 :睡眠 40.9%
3位 :テレビを見る・映画を見る・DVDを見る 35.2%
4位 :好きなものを食べる 35.0%
5位 :入浴 32.5%
6位 :運動ストレッチなど体を動かす 30.7%
7位 :趣味の時間をすごす 29.8%
8位 :温泉に行く 26.9%
9位 :旅行やレジャーに出かける 22.6%
10位:音楽を聴く 21.9%
11位:スマートフォン、パソコンでネットサーフィン 17.9%
12位:マッサージに行く 16.4%
13位:1人(プライベート)の時間を過ごす 15.9%
14位:家族との時間 13.6%
15位:ぼーっとする 12.9%
16位:買い物 9.7%
17位:疲労解消グッズを使う 8.7%
18位:ペットとの触れあい 8.6%
19位:ゲーム 5.7%
20位:何もしない 4.6%
21位:友人との時間 4.1%
22位:その他 2.6%
(7) 父の日に欲しい疲労解消グッズの1位は「マッサージチェア」
「父の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数回答可)」という質問には、1位「マッサージチェア」(47.8%)、2位「安眠グッズ」(26.4%)、3位「フットマッサージャー」(20.4%)、4位「入浴剤」(19.8%)、5位「治療器(低周波・電気・電位など)」(19.0%)という結果になりました。トップ5の順は前回の調査(2017年)と同じです。
マッサージ機器を選んだ人にその理由を挙げてもらったところ、「マッサージチェアのある生活にあこがれている」、「自宅でいつでもマッサージができるから。また、妻も利用できる。」などのコメントがありました。
Q.父の日にどんな疲労解消グッズを欲しいと思いますか?(複数回答可)
1位 :マッサージチェア 47.8%
2位 :安眠グッズ 26.4%
3位 :フットマッサージャー 20.4%
4位 :入浴剤 19.8%
5位 :治療器(低周波・電気・電位など) 19.0%
6位 :ストレッチグッズ 15.3%
7位 :シートマッサージャー 11.6%
8位 :ロースタイルマッサージチェア 10.7%
9位 :マッサージクッション 10.5%
10位:アロマやお香 10.1%
11位:その他小型マッサージ商品 9.4%
12位:サプリメント 9.2%
13位:フィットネスグッズ 7.5%
14位:フットバス 5.5%
15位:欲しいと思わない 4.9%
16位:その他 1.3%
■フジ医療器の最高峰モデル!「サイバーリラックス マッサージチェア AS-1100」
ストレス社会、高齢化社会が進行している中で、ライフスタイルや年齢によって人々が抱える悩みは多種多様に変化しています。AS-1100は最先端の高度なマッサージ技術が搭載されていますので、仕事で心身ともに疲労に悩まされているお父さんはもちろんのこと、家族それぞれのニーズにも合ったマッサージを実現します。自宅で毎日リフレッシュできる至福の時間と寛ぎの空間を提供いたします。
<製品特長>
様々な疲れやコリに合わせて集中的にほぐすために、各部位に特化したマッサージをおこなう7分間ミニ自動コース「部位集中技」を12種類搭載しています。全身へのマッサージやリラックス性の高いマッサージなど、多くのニーズにこたえられるよう、自動コース(30分コース、16分コース)は業界最多※の21種類、もみ技は41タイプ搭載しています。人気のストレッチ機能や脚部のマッサージの心地良さを強化した「足裏つかみ指圧」、ダブルヒーター機能など多彩な機能で贅沢なマッサージをお楽しみいただけます。
※当社調べ(2018年5月現在)
サイバーリラックス マッサージチェア AS-1100
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今後も、フジ医療器は定期的に「美と健康」に関する市場調査結果やお役立ち情報を提供していきます。
<調査概要>
調査期間 :2018年4月18日~2018年4月27日
調査対象者 :子どもをもつ20歳以上の男性
有効回答者数:1,623名
調査エリア :全国
調査方法 :フジ医療器メルマガ会員にWeb 上でのアンケートを実施
※グラフのパーセンテージは四捨五入されているため合計値が100にならないものもございます。
回答者属性
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<フジ医療器 会社概要>
株式会社フジ医療器は、1954年創業の「美と健康」にまつわる商品を提供する健康機器メーカーです。
世界で初めてマッサージチェアを量産化した実績を持ち、現存する第一号機は、マッサージチェアのルーツとして象徴的な存在であると評価され、2014年に「機械遺産」の第68号に認定されました。創業以来、マッサージチェアのパイオニアとして、エアーバッグのみを使った世界初のマッサージチェアの開発や、業界初の体形検知システムなどを搭載したマッサージチェアを製造し、高機能・高品質を誇る革新的な商品は、日本国内外において多くのお客様に選ばれ続けています。
社名 : 株式会社フジ医療器
創業 : 1954年
設立 : 1965年4月
代表取締役社長: 大槻 利幸
本社所在地 : 大阪市中央区農人橋1丁目1番22号 大江ビル14階
事業内容 : 健康・美容機器の製造、販売、輸出入
資本金 : 3億円
従業員数 : 844名(2018年3月現在)
URL : https://www.fujiiryoki.co.jp/
■お客様お問合せ先
フジ医療器お客様相談窓口
【フリーダイヤル】0120-027-612