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総務大臣賞/ACCグランプリはどの作品に!?日本最大級のアワード「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」開催 ~各界のクリエイターや著名人ら多彩な審査委員が集結!6/1よりエントリー開始~



各部門審査委員長


2017年度贈賞式の模様


フィルム部門審査委員長 澤本嘉光氏


ラジオCM部門審査委員長 嶋浩一郎氏

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(略称:ACC、東京都港区、理事長:高田坦史)は、あらゆる領域のクリエイティブを対象としたアワード「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」(URL: http://www.acc-awards.com/ )を開催、本アワードのエントリーを2018年6月1日(金)に開始いたします。

応募部門は、フィルム部門、ラジオCM部門、マーケティング・エフェクティブネス部門、ブランデッド・コミュニケーション部門、メディアクリエイティブ部門、クリエイティブイノベーション部門の全6部門です。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/156046/LL_img_156046_1.png

各部門審査委員長



開催58回目を迎える本年は、変化する広告界の最先端の動きに寄りそう部門として、従来の「インタラクティブ部門」を「ブランデッド・コミュニケーション部門」へと名称を変更し、リニューアルします。本部門では、“フィルム・ラジオCM以外の新しい広告すべて”を対象に、デザインやPRなど新たな視点を加えた4つのカテゴリーで作品を募集します。

また、フィルム部門Bカテゴリーでは、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」BRANDED SHORTS部門とのコラボレーションも実施。ACCファイナリスト以上に入賞した作品(2018年9月27日発表予定)は、エントリーフィー無料で同部門への応募が可能となります。





なお、6部門の審査委員および応募要項を、本日「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイトにて発表しました。

本年も、さまざまな業界の第一線で活躍するクリエイターや有識者をはじめ、俳優の別所哲也氏(フィルム部門)、ミュージシャン/ホフディランの小宮山雄飛氏(ラジオCM部門)、演出振付家のMIKIKO氏(ブランデッド・コミュニケーション部門)など、各部門とも多彩な顔ぶれの方々に審査いただきます。

各部門の審査委員長メッセージおよび審査委員紹介等、詳細は下記の通りです。



「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」では、より多くの秀逸な作品を顕彰することで、さまざまな企業や団体、クリエイターの日頃の取り組みに光を当てると共に、更なる日本のクリエイティビティの発展に貢献すべく努めてまいります。





■「2018 58th ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」概要

【ACC TOKYO CREATIVITY AWARDSとは】

「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」は、テレビ、ラジオCMの質的向上を目的に、1961年より開催されてきた広告賞「ACC CM FESTIVAL」を前身とし、2017年よりその枠を大きく拡げ、あらゆる領域におけるクリエイティブを対象としたアワードにリニューアルしました。

名実ともに、日本最大級のアワードとして広く認知されており、総務大臣賞/ACCグランプリは、クリエイティブにたずさわる人々の大きな目標となっています。



【2017年度 贈賞式の模様】

https://www.atpress.ne.jp/releases/156046/img_156046_2.png



【スケジュール(予定)】

エントリー期間 :2018年6月1日(金)10:00~7月2日(月)18:00まで

- 前期料金対象期間:6月1日(金)~6月19日(火)23:59まで

- 後期料金対象期間:6月20日(水)~7月2日(月)18:00まで

入賞作品発表 :2018年9月27日(木)18:00

贈賞式・記念パーティ:2018年11月1日(木)



【部門構成および参加資格】

<フィルム部門>

・Aカテゴリー(テレビCM、地域テレビCM)

2017年7月1日~2018年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。



・Bカテゴリー(Online Film)

2017年7月1日~2018年6月30日までの間に、Web上で公開されている映像広告。初公開日は問わない。



<ラジオCM部門(ラジオCM、地域ラジオCM)>

2017年7月1日~2018年6月30日までの間に一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局において初放送されたCM。



<マーケティング・エフェクティブネス部門>

以下のいずれか1つ以上の施策をおこなっていること。

・2017年7月1日~2018年6月30日の間に、一般社団法人日本民間放送連盟に加入している放送局においてテレビCM、またはラジオCMが放送されたキャンペーン施策。

・2017年7月1日~2018年6月30日の間に、ムービーコンテンツ、サウンドコンテンツをWeb、イベント等で展開したキャンペーン施策。

※継続中のキャンペーンであれば、過去にエントリー歴のあるものも応募が可能です。

ただし、過去にエントリーした際と、「成果」の違いを明確に示してください。



<ブランデッド・コミュニケーション部門>

2017年6月1日~2018年6月30日の間にローンチもしくは、リニューアルし展開されたブランデッド・コミュニケーション(広告/キャンペーン/ブランデッド・コンテンツ)が対象。

※2017年6月1日~6月30日の作品は、昨年インタラクティブ部門に応募されていないことが

条件です。

※複数の部門、カテゴリーへの応募は可能です。



・Aカテゴリー:デジタル・エクスペリエンス

デジタルテクノロジーを活用した表現における卓越したデザインと優れたユーザーエクスペリエンス、クリエイティビティとクラフトマンシップを表彰します。



・Bカテゴリー:プロモーション/アクティベーション

商品やサービスの購入や利用に対して、ターゲットの積極性を促すことができた最も新しくて創造的なアイディアを表彰します。



・Cカテゴリー:PR

適切なメディア戦略とコミュニケーションを通して、ブランドと生活者の間の信頼関係を築き、生活者の意識や態度や行動に影響を与えたプロジェクトを表彰します。



・Dカテゴリー:デザイン

ブランドアイデンティティの定義や、ブランドメッセージの認識や理解に強く機能したビジュアル表現のクラフトマンシップとクリエイティブ性を表彰します。



<メディアクリエイティブ部門>

2017年6月1日~2018年6月30日の期間に実施された(放送・出稿など)仕掛けや取り組み。

※2017年6月1日~6月30日に実施されたものについては、昨年応募されていないことが条件です。



<クリエイティブイノベーション部門>

未来を創り出す、世の中を動かす可能性のあるアイデアとテクノロジーとの掛け算で産み出されたプロダクト&サービスと、プロトタイプ。

※上市または社会実装、ローンチの時期は問いません。昨年エントリーしたものでも応募が可能です。その場合は、従前のものとの違いや差分を明らかにしてください。



【審査委員長】

<フィルム部門>

澤本嘉光(電通/シニア・プライム・エグゼクティブ・プロフェッショナル、エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター)



<ラジオCM部門>

嶋浩一郎(博報堂ケトル/代表取締役社長)



<マーケティング・エフェクティブネス部門>

小和田みどり(ライオン/コミュニケーションデザイン部 部長)



<ブランデッド・コミュニケーション部門>

菅野薫(電通 CDC/Dentsu Lab Tokyo エグゼクティブ・クリエーティブ・ディレクター、クリエーティブ・テクノロジスト)



<メディアクリエイティブ部門>

小山薫堂(放送作家/脚本家/京都造形芸術大学副学長)



<クリエイティブイノベーション部門>

暦本純一(東京大学 教授/ソニーコンピュータサイエンス研究所 副所長)



各部門の審査委員長メッセージおよび、審査委員紹介

・審査委員長紹介およびメッセージ: https://www.atpress.ne.jp/releases/156046/att_156046_1.pdf

・各部門審査委員紹介: https://www.atpress.ne.jp/releases/156046/att_156046_2.pdf





■「ACC TOKYO CREATIVITY AWARDS」特設サイト

URL: http://www.acc-awards.com/





■主催

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)

URL: http://www.acc-cm.or.jp/





■ACCとは

一般社団法人 全日本シーエム放送連盟(ACC)は、よいCMの制作と放送の実現に寄与することを目的として、1960年に公益法人として設立。2013年に一般社団法人へと移行しました。

ACCは、広告主・広告会社・制作会社・放送会社の4業種のメンバーを中心に構成され、業種の枠を超え、グローバルな視点から日本のクリエイティビティの発展に寄与すべく活動しています。

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