補助金による導入費用削減のイメージ
IT導入補助金とは、経済産業省が、認定のITツールの導入経費を一部補助する制度で、中小企業や小規模事業者の生産性向上を図ることを目的としています。サービス導入費用に対して、補助率2分の1以下、上限額50万円、下限額15万円と定められています。
『betrend』は、本補助金の目的である“B2C企業のフロント業務(接客)やミドル業務(顧客管理)の生産性向上”に効果的なサービスです。さらに、補助金のメリットを最大限に享受可能な価格帯(約100万円)であることから、IT導入補助金に最適なサービスと言えます。また、当社サービスをご利用いただく場合、他社であれば別途費用がかかってしまう“事業計画策定支援”も無償で対応いたします。
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155847/LL_img_155847_1.png
補助金による導入費用削減のイメージ
■IT導入補助金について
サービス等生産性向上IT導入支援事業(通称:IT導入補助金)は、国際的な経済社会情勢の変化に対応し、足腰の強い経済を構築するため、自社の置かれた環境から強み・弱みを認識、分析し、生産性の向上に資する要素として「ITの利活用」を設定した上で、こうしたITツール(ソフトウエア、サービス等)のサービスを導入しようとする事業者に対して、その事業費等の経費の一部を補助することにより、中小企業・小規模事業者の経営力向上を図ることを目的としています。
※IT導入補助金リーフレット: https://www.it-hojo.jp/h29/doc/pdf/h29_ithojo_leaflet.pdf
■概要
<補助対象事業者>
中小企業・小規模事業者 ※業種により、条件が異なります。交付規程4Pを参照。
※交付規程: https://www.it-hojo.jp/h29/doc/pdf/h29_application_rules.pdf
例)・小売業
資本金 5,000万円以下/従業員 50人以下
・サービス業 (ソフトウェア業、情報処理サービス業、旅館業を除く)
資本金 5,000万円以下/従業員 100人以下
<申請受付期間>
2018年4月20日(金)~6月4日(月)
<申請決定日>
2018年6月14日(木)
<事業実施期間>
交付決定日以後~2018年9月14日(金)
<事業実施報告期間>
2018年6月28日(木)~9月14日(金)
■スマートCRMプラットフォーム『betrend』について
スマートフォン・携帯電話を活用し、企業がお客様へ情報配信可能なスマートCRMシステムです。スマートフォンアプリのプッシュ通知やメール、ハガキDM、LINE@などのマルチコンタクトチャネルを有し、最適な情報配信手段を利用できます。また、ご利用金額・ポイント・来店などの行動履歴を分析・活用し、お客様にあわせた効率的なマーケティング施策を支援します。飲食・小売・サービス業を中心に2,500社35,000店舗以上へ導入実績がございます。
* 本プレスリリースに記載している会社名および商品・サービス名は各社の商標または登録商標です。
■ビートレンド株式会社 会社概要
ビートレンド株式会社は、スマートフォン・タブレット・携帯電話などを活用し、企業が顧客との接点を統合的に管理・運用可能なスマートCRMを実現するプラットフォーム『betrend』を開発。2000年の創業以来、マーケティング手法の変化に対応し機能追加を行い、流通業や飲食・サービス業を中心に導入されています。情報セキュリティマネジメントシステム(ISMS(ISO27001))認証取得のシステム運用とプライバシーマーク取得の個人情報管理体制により、安全で信頼性の高いシステムを提供しています。