ブルーベリー茎エキス末のTie2活性(ジーン・ステム株式会社調べ)
ブルーベリー茎
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/155662/LL_img_155662_1.jpg
ブルーベリー茎エキス末のTie2活性(ジーン・ステム株式会社調べ)
ブルーベリー茎エキス末は、宮崎県と宮崎大学が共同開発した新品種のブルーベリー「くにさと35号」の茎から当社が独自に研究し、様々な有用性を発見いたしました。
その発見の1つが、Tie2活性化作用になります。毛細血管の健康維持にはTie2というレセプター型チロシンキナーゼを活性化させ、血管の細胞の結びつきを強くさせることが大切であるとされ、ブルーベリー茎エキス末がTie2を約2.8倍活性化することをマウスの細胞を用いた試験で確認いたしました。
毛細血管と健康や美容との関係性は、テレビ番組で“ゴースト血管”特集が組まれるなど、最近注目が集まっている分野です。
そこで、当社は機能性素材としてブルーベリー茎エキス末を規格化し、サプリメントや一般食品、化粧品メーカー等に対して提供していくことを予定しており、初めての発表の場としてifia JAPAN 2018の自社ブースにて初展示いたします。
また、腸内環境改善が確認されているBiPoGE(R)納豆菌や乳酸菌KA-18株なども同時に展示いたします。
なお、株式会社ビオラボは研究・開発を、グループ会社の株式会社GEウェルネスが販売を行い、今後本格的に機能性素材分野の事業を拡大していく予定です。
【ブルーベリー茎エキス末の特徴】
・宮崎県と宮崎大学が共同開発した「くにさと35号」の茎を独自に研究開発
・プロアントシアニジンやキナ酸を豊富に含む
・プロアントシアニジンの内、特に体に吸収しやすいとされる
「オリゴメトリックプロアントシアニジン(OPC)」が全体量の約7割を占める
・加齢によって低下するTie2の活性化をマウス試験で確認
・ヒトでの経口投与による毛細血管の血流改善と新しい血管の伸長を確認
【ifia JAPAN2018 概要】
会期: 2018年5月16日(水)~18日(金) 10:00~17:00
会場: 東京ビッグサイト 東1・2ホール/会議棟
当社ブース番号:2-428
主催: 株式会社食品化学新聞社
URL : https://www.ifiajapan.com/
【原料販売に関するお問合わせ先】
株式会社GEウェルネス 東京事業所
担当:竹中
TEL :03-3201-6201
【株式会社GEホールディングス グループについて】
株式会社GEホールディングスでは、「ゼロから一を創り出すこと」をグループ理念に掲げ、産学官連携の強化により当社独自の技術を活性化させ、健康に役立つさまざまな研究を推進しています。子会社の株式会社GEウェルネスでは、株式会社ビオラボで研究開発された原料とその素材を配合した健康食品や化粧品の企画販売と、株式会社はからめ認知研究所で蓄積された研究結果を基に開発した商品の企画販売を行っています。私たちはこれからも、高まる健康志向ならびに高齢化のニーズに応えることで人々の快適な生活と健康の実現に努めてまいります。
■会社概要
会社名: 株式会社GEホールディングス
所在地: 〒450-6314 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋14階
設立 : 2017年12月1日
代表 : 代表取締役社長 荒川 健一
URL : http://ge-hd.co.jp/
■販売元 会社概要
会社名: 株式会社GEウェルネス
所在地: 〒450-6314 愛知県名古屋市中村区名駅1-1-1 JPタワー名古屋14階
設立 : 2018年2月1日
代表 : 代表取締役 荒川 健一
URL : http://ge-hd.co.jp/
■製造元 会社概要
会社名: 株式会社ビオラボ
所在地: 〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7-1-16
神戸医療機器開発センター203号室
設立 : 2018年2月1日
代表 : 代表取締役 荒川 健一
URL : http://ge-hd.co.jp/