昨年の様子-1
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カケルロゴ
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カケルFacebookイベントページ
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【カケルのネーミングの由来】
「カケル」とは…
眼鏡を掛ける・メーカーから小売店・ユーザーへと橋を架ける・情熱を懸ける…
工場×職人×パーツ×フレーム×レンズ×メーカー×検査×加工×調整=眼鏡=ユーザー
様々な「カケル」で、見えてくる事がたくさんあると思うのです。この業界が天高くかけて行く為に、我々は願いを懸けます。
【眼鏡に関する賞の現状】
今、国内唯一の賞は、日本メガネ大賞という賞で選考委員の合議により決定されています。この賞はこれから発売される眼鏡を評価し表彰しており、表彰内容としてはフレームに各部門を設け、各部門別に表彰をしています。しかし、一部の選考委員による決定は、時に公平さに欠ける可能性がある事、またフレーム関連の賞は複数存在してもレンズやパーツ等に与えられる賞が存在しない事が懸念されます。
【M.E.Eの意義】
今回三回目を迎える賞、M.E.E.(略称 ミー)は、過去一年間に発売された眼鏡関連商品の中で業界関係者に最も感動を与えたものを表彰するという意味で、より消費者に近い賞になります。また、一部選考委員の一存で決定せず、「カケル」参加者及びWEB投票による投票で決定する事に加え、販売実績も選考基準に反映できるという意味でも、より公正な賞といえます。受賞部門は、以下三部門を設定いたします。
(1) フレーム部門
(2) レンズ部門
(3) パーツ/アクセサリー/周辺機器部門
このように眼鏡に関わる全ての企業を対象にする事で多くの方々にご参加いただき、業界振興に寄与していきたいと考えています。
【カケル2018概要】
1. 目的
眼鏡業界内で志の高い企業が一堂に会し、良いプロダクトについての情報を共有し、更に、投票形式の賞を新設し即日投開票及び表彰する事により、世間にそのプロダクトの存在を知らしめ、良い品を作った企業が更に良い品を作れるように好循環を創出する事を目的とします。
2. 名称
カケル2018
3. テーマ
国民の暮らしを豊かにするプロダクトとは?業界関係者が最も心を揺さぶられたプロダクトを表彰します。いわば眼鏡屋版本屋大賞と言えます。
4. 主催
カケル実行委員会
5. 会場
めがね会館 3階会議室
6. 開催日時
2018年6月7日 13時~18時
7. 出席予定者
全国の小売店勤務者、眼鏡業界関連者、眼鏡デザイナー、工場勤務者、問屋関連、企画会社等
【今年度のエントリーリスト】
「パーツ部門」
エントリーNO.1 パーツ部門 b-ヒンジ
エントリーNO.2 パーツ部門 ナッティーグラスコード
エントリーNO.3 パーツ部門 メガネパーカー
エントリーNO.4 パーツ部門 ムーヴィングマッシュ2号
「レンズ部門」
エントリーNO.5 レンズ部門 NIKON ロハスシリーズ
エントリーNO.6 レンズ部門 SEIKO マイフォーカスEX
エントリーNO.7 レンズ部門 伊藤光学 ESシリーズ
エントリーNO.8 レンズ部門 昭和光学 キャンバーナチュラル
「フレーム部門」
エントリーNO.9 フレーム部門 BIFF(バイフォーカルフレーム)
エントリーNO.10 フレーム部門 REAL 温故知新 極-07
エントリーNO.11 フレーム部門 DJUAL CZ-07
エントリーNO.12 フレーム部門 QBRICK BTY50ES1
エントリーNO.13 フレーム部門 Fascino Ribelle F17/032 Col.N149 leggero
【M.E.E.の今後について】
今回より、東京眼鏡販売店協同組合 青年部より後援というご支持をいただき、より規模、質ともに過去二回に比してアップグレードをしておりますが、これに満足せず、今後は全国の販売店の方々と協調し、目標としては全国の組合員の方々にご参加いただきたいと願います。
【当会概要】
主催 :カケル実行委員会
後援 :東京眼鏡販売店協同組合 青年部
実行委員長:伊藤 次郎
所在地 :〒180-0004 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-11-21 せのおビル1F