エコモット社ドライブレコーダー「ER2」
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152567/LL_img_152567_1.jpg
エコモット社ドライブレコーダー「ER2」
ドライブレコーダー端末「ER2」は、シガーソケットから給電を行います。本製品をシガーソケットに設置することで、車の情報がLTE回線網を通じ、「Cariot」サーバに連携します。サーバには、GPSによる速度測位や、危険運転(急加速・急減速・急ハンドル)時の位置情報や、動画データなどがクラウド上にアップロードされ、「Cariot」上の走行データから地図上で把握できるようになります。これにより、タイムリーな現場の状況把握、走行記録の自動化による業務効率化や、危険運転ドライバーの運転指導ができ、安全性の向上などを実現します。
■「ER2」の概要
LTEモジュールを搭載したカーテレマティクス端末です。これまで独立して利用していた「高性能ドライブレコーダー」、「簡易デジタルタコグラフ」、「GPSトラッキング」の3つの機能をコンパクトに一体化し、高いコストパフォーマンスを実現します。
映像はHD画像、WDR搭載のクリア画質となります。インカメラにも対応し、車外だけでなく車内の同時録画が可能です。FeliCaリーダーを搭載し、FeliCaチップ内蔵の社員証などをかざすことで、ドライバーを識別することができます。
■価格について
1.ER2 本体のみ ¥79,000
2.ER2 インカメラオプション込 ¥91,100
※レンタルプランに関してはお問い合わせください。
■エコモット社について
エコモットは2007年の創業以来IoT専業のソリューションベンダーとして、センサー・自社開発通信デバイスの提供を行うとともに、多様な顧客ニーズに応じたカスタマイズ、現場での設置ノウハウを提供し、あらゆる「モノ・コト」からセンシングを可能にするソリューションを提供しています。2017年6月に札幌証券取引所アンビシャス市場へ上場いたしました。
リアルタイム車両管理「Cariot=“Car(クルマ)”+“IoT”キャリオット」とは
車両にデバイスを差し込むだけで、インターネットやクラウドにつながるアプリケーション。クルマの幅広いデータの取得ができるため、属人的な管理に頼ることが多かった車の情報を可視化し、そのデータを元にコンプライアンス強化、安全性向上、コスト削減や業務効率化をすることができます。
本アプリケーションは2015年秋より営業車両やバスの運行管理で利用実積を積み重ね、2016年から建設・物流業務を中心に「作業の効率化」や「コスト削減」の目的で利用されています。幅広い業界での導入数の増加を踏まえ、セールスフォース・ドットコムが提供する世界最大のビジネスアプリケーションのマーケットプレイス「Salesforce AppExchange」で公開、提供しています。
【会社概要】
フレクトは、Salesforceを中心としたソフトウェア開発・コンサルティング事業等を行う会社です。創業時から続くB to CのWebアプリケーション構築事業で培った技術によるソフトウェア開発、およびサービスデザインを強みとしています。セールスフォース・ドットコム社のコンサルティングパートナー、また国内においてHerokuの開発パートナーとして実績があります。
本社 : 〒104-0031 東京都中央区京橋2-13-10 京橋MIDビル2F
代表者 : 代表取締役 黒川 幸治
設立 : 2005年8月
資本金 : 4,750万円
TEL : 03-5159-2090
FAX : 03-5159-2091
事業内容 : コネクテッド・カー・サービス「Cariot(キャリオット)」、
クラウドインテグレーションサービス、IoT関連サービス等
企業サイト: http://www.flect.co.jp/