鮎壺の滝 ジオラマ
鮎壺の滝
過去の作品:割狐塚稲荷神社
過去の作品:破壊怪獣 ジオロック
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/152117/LL_img_152117_1.jpg
鮎壺の滝 ジオラマ
『食べる溶岩 ジオロック』公式サイト: http://www.yougan-georock.com/
【鮎壺の滝】
伊豆半島ジオパークのジオポイントでもある長泉町にある「鮎壺の滝」は、黄瀬川にかかる高さ9mの滝で、三島溶岩流の南西端にでき、滝の裏側には溶岩樹形も見られます。滝と富士山が絶景であることから「富士見の滝」とも呼ばれ、県の天然記念物にも指定されています。また、有名映画のロケ地としても知られています。最近では、関東圏からの観光バスのツアーにも組み込まれ、観光客も増えてきています。
伊豆半島ジオパークが世界のジオパークになれることを祈岩(ガン)(願)し、世界認定(勝手に)応援商品、砂糖菓子『食べる溶岩 ジオロック』で「鮎壺の滝」を忠実に再現しました。
【「食べる溶岩 ジオロック」のジオラマ作品】
これまでも当社商品『食べる溶岩 ジオロック』で、長泉町のジオポイント「割狐塚稲荷神社」や「破壊怪獣ジオロック」を製作し、今回の「鮎壺の滝」で3作目となります。
当社では、今後も伊豆半島ジオパークが世界認定される活動の一環として、ジオラマ製作など“岩々(ガンガン)”盛上げ企画を進めていきます。
■ジオパークとは
ジオパークは、地球活動によってできた自然や文化といった、大地(ジオ)の遺産を主な見所とする自然の中の“公園”です。大地の遺産を、保護・保全し、教育・普及に活用し、持続的な地域の発展に取り組んでいる「地域」がジオパークを名乗ることができます。
ジオパークの資産とは、大地に根ざした全てのものを含みます。地域独自の地層や岩石。それらがつくる地形、土壌、地下水、温泉。それによって育まれる動植物や様々な特産物、それをもとにした多様な産業。大自然は時に大きな災害をもたらしてきましたが、そうした自然災害もまた、防災科学技術や、災害と共に生きる知恵や文化を育んできました。こうした自然の恵みと脅威が、地域独自の景観・産業・歴史・人物・科学・技術・文化・思想・信仰・芸術・教育を成立させているのであり、これらすべてがジオパークの資産なのです。その価値を住民自らが学び、楽しみ、教育や防災、観光、まちづくりに活かしていく場所こそがジオパークなのです。
■伊豆半島ジオパークについて
伊豆半島は本州で唯一フィリピン海プレートの上にあり、かつては南洋にあった火山島や海底火山の集まりで、プレートの北上に伴い火山活動を繰り返しながら本州に衝突し誕生しました。現在も続く火山活動や地殻変動まで、さまざまな時代の大地の営み、恵みを楽しむことができるのが伊豆半島ジオパークです。
現在、伊豆半島の13市町(沼津市、熱海市、三島市、伊東市、下田市、伊豆市、伊豆の国市、東伊豆町、河津町、南伊豆町、松崎町、西伊豆町、函南町)、各観光協会などの団体が協力し、ジオパークをひとつの観光資源として観光客を呼び込もうと、世界ジオパークネットワークへの加盟に向けた取り組みを行っています。
伊豆半島ジオパーク公式サイト: http://izugeopark.org/
■『食べる溶岩 ジオロック』について
伊豆半島ジオパーク世界認定(勝手に)応援商品としてジオ(大地)を連想させる溶岩の形をした砂糖菓子です。
伊豆半島ジオパークで溶岩を見て勉強した後、思い出作りや話題作りとして、溶岩そっくりな砂糖菓子『食べる溶岩 ジオロック』(ながいずみ観光交流協会、伊豆市観光協会認定済み)はお土産に最適です。
現在は、伊豆半島ジオパークミュージアム、伊豆市観光協会、ながいずみ観光交流協会などで販売され、ジオパークのお土産として好況を博しています。
<商品概要>
販売価格:350円(税込)
内容量 :50g
原材料 :砂糖、卵白、香料、活性炭
【会社概要】
株式会社オフィスグルー
所在地 : 〒410-0873 静岡県沼津市大諏訪677-1 グリーンテラス102号
代表者 : 窪野 岳(クボノ ガク)
創立 : 2006年6月2日
事業内容: ホームページ制作、各種販促物制作
URL : http://www.gluee.jp