6畳キッチン付き8部屋アパート
TVなどの家具も用意
男性向けの部屋は青が基調です
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151546/LL_img_151546_1.jpg
6畳キッチン付き8部屋アパート
2014年11月に宮城野区に1棟目(6部屋)、そして2018年4月に2棟目(8部屋)を太白区に開設致します。
URL: http://www.syuurouikoushiensendai.xyz/entry/2016/10/03/133438
精神障害者は無職、金銭問題、保証人問題でアパートを借りる事が難しく社会問題となっている事を知り、障害福祉サービスを営んでいる社長が自ら空きアパートを購入し、安く貸し出せるように自分でリフォームして「精神障害者の自立の家」として住まいを提供しています。
*家賃は生活保護の住宅扶助費範囲内
■社会問題に取り組む社長とは?
障害福祉サービス、就労・自立支援 ひらく(旧 manaby二日町事業所)を2016年9月から障害で働く事に困っている方にPC・WEB・ITを学び未来をきりひらく、就労移行支援事業を始めました。
社長自身が6年前に交通事故で両足を骨折して立ち仕事ができなくなり、パソコンを学ぶ事により未来が切り開かれた経験を活かした事業です。
日常的に精神障害者に触れ合う事が多く、住まいが借りられない深刻な問題がある事を知りました。
■なぜ?費用ゼロゼロの好条件で精神障害者に部屋を貸し出せるのか?
空き家を活用し、リフォームを有志数名と社長自ら行う事により、費用を抑える事ができ好条件で貸し出す事ができます。
労を惜しまず手間をかける事により通常では貸せない条件で貸す事ができるのです。
【精神障害者に部屋を貸しても大丈夫なのか?】
部屋を貸す方は社長との面談をしてから一人暮らしに相応しい状態の方に貸し出します。
(1)自立を希望している事
(2)自分の障害の認知があり通院している方
(3)掃除、食事、共同アパートのマナーを守れる方
社長の考えとしては、自分の事をきちんと認知(理解)して病院、各種福祉サービスにつながって自立を目指している方は、健常者だと思っている方より事件、事故を起こす確率は少ないと思っています。
普通のアパートと違う特徴として、入居後も管理会社任せにするのではなく、社長自ら、草むしりから、害虫対策、入居者トラブル、設備のトラブルを行い、社長直通電話でやり取りする事により早い対応ができます。精神的な困り事があるかたには、支援団体を紹介してつないでいます。レスポンスの早いゼロ距離の管理をモットーに入居後の対応を大事にしています。
社長一人で支えるのではなく、区役所、病院、その他沢山ある専門福祉サービスと連携して支援していくので安心して部屋を貸し出す事ができるのです。
その他、関連企業で不動産業も行っているので、障害者に部屋を貸してくれる大家さんを探し「住まい」を確保しています。
現在、宮城野区に6部屋(4月に1部屋空きあり)、太白区に8部屋(2018年4月開設 募集中)の14部屋ですが、10年以内に100部屋を目指して、空き家活用し精神障害者の自立できる始まりとして
まずは「住まい」から、そして「働く」事の支援をしていきます。
太白区の空き部屋ありますので、市内の方はもちろん、福祉サービスの充実している仙台市民になりたい、市外、県外の方の入居希望も承ります。
<問い合わせ>
TEL : 080-4732-8566
mail: tsukuru.omise@gmail.com
【会社概要】
商号 : 株式会社 good conviction
代表者 : 代表取締役 塩崎 俊洋
所在地 : 〒980-0801 宮城県仙台市青葉区木町通二丁目1-18 ノースコアビル6F
設立 : 2016年5月
事業内容: 障害者の就労・自立支援事業
資本金 : 300万円
URL : https://www.good-f.co/