カリフォルニア くるみ協会 新ロゴ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151063/LL_img_151063_1.jpg
カリフォルニア くるみ協会 新ロゴ
健康的な生活スタイルや多様化する食習慣、ソーシャルメディア上でのレシピ情報の増加などを追い風に、カリフォルニア産くるみに対する日本人の好みや消費量はこの10年で飛躍的に増加しています。業界関係者らは、今後もくるみ、特に、世界のくるみ取引の3分の2を占め、くるみの代名詞ともいえるカリフォルニア産くるみの需要はさらに高まっていくと見ています。
カリフォルニア くるみ協会では、今回のロゴデザインおよびブランドイメージの刷新は、これらの変化する市場ニーズを捉えたものであり、科学的研究に基づく健康効果や栄養価の高さはもとより、カリフォルニア産くるみの多様な価値を多くの人にもっと知ってもらうことにより、より身近で誰にでも愛されるブランドとして、そのおいしさを味わう喜びを伝えていきたいとしています。
カリフォルニア くるみ協会の会長ミシェル・マクニール・コネリーは、「カリフォルニア産くるみの世界的なブランディング・プログラムを展開していく上で、消費者とのさまざまな接点において、パッケージを通じてカリフォルニア産くるみの価値をしっかりと伝えるため、ブランドのアイデンティティ確立が不可欠でした。日本はカリフォルニア くるみ協会にとって最も重要な市場のひとつであり、新たなロゴとブランドイメージの導入によって、カリフォルニア産くるみの価値をさらに高め、日本のお客様との関係を強化することができると確信している」と述べています。
新たなロゴとブランドイメージは今後のカリフォルニア くるみ協会の広告やプロモーションなどのすべてのコミュニケーションに使用されます。
【新しいロゴ】
新たなロゴとブランドイメージは、カリフォルニア産のオリジナリティやカリフォルニア産くるみならではの5つの価値(正統であること、高い品質、多様な楽しみ方、健康的、楽しさ)を強く意識したデザイン。店頭においても日本の消費者が認識しやすく、カリフォルニア産くるみ独自の価値を伝えることが企図されています。
【カリフォルニア くるみ協会について】
カリフォルニアのくるみ産業は、4,800の生産者と100の加工・販売業者によって構成され、現在では、世界のくるみ取引の約3分の2を生産しています。
カリフォルニア くるみ協会(California Walnut Commission/CWC)は、カリフォルニア州食品農業局(CDFA)のもとに1987年に設立された非営利団体として各種調査・研究、輸出相手国での啓蒙活動を行っています。
対日活動は殻付きくるみの輸入解禁と同時に設立され、その主な役割は日本におけるカリフォルニア産くるみの需要拡大を目的とする宣伝、PR、販売促進、調査などを企画実施することにあります。
海外では日本のほか、カリフォルニア産くるみの主要マーケットであるドイツ、スペイン、中国、韓国、インド、トルコ、EU、UKに代表事務所を置き、良質なカリフォルニア産くるみを広めるためのさまざまなマーケティング活動が行われています。
カリフォルニア産くるみの健康情報やレシピ、くるみ産業についての情報については以下の情報をご参照ください。
URL: http://www.californiakurumi.jp