表紙
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149700/LL_img_149700_1.jpg
表紙
2017年3月に刊行した前作『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方』は、「死んでも困らない究極のガイドブック」として多くのメディアに取り上げられ、大ヒットを記録しました。そして今回、さらにパワーアップした第二弾が刊行の運びとなりました。
本書では、3度死んで生き返った臨死の達人、手術中に2分30秒死んだ世界的物理学者、意識が途絶えたとき『あずさ2号』が聞こえてこの世に戻った主婦など、「あの世」のスペシャリスト14人が、驚愕の体験と衝撃の事実を詳細に公開。漫画とレポートでめぐる「あの世ツアー」は、まさに「死人に口あり」を実証する裏道の旅路といえるでしょう。
【本書の構成】
Chapter 1 私たち死んだことあります――生還者たちの「あの世滞在記」
Chapter 2 死の淵をのぞいてきました――ビギナーたちの「あの世ショートステイ」
Chapter 3 ちょっとあの世まで行ってきます――時空の旅人たちの「あの世トリップ」
Chapter 4 ここまでわかりました――エキスパートが案内する「あの世の裏道」
●書名 :辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方」裏道マップ
~死後の世界のガイドブック~
●著者 :辛酸なめ子・寺井広樹 共著
●体裁 :46判・並製・248ページ
●定価 :本体1,400円+税
●ISBN :978-4-8376-7265-4
●発行日:2018年2月17日
●発行所:株式会社マキノ出版
〒113-8560 東京都文京区湯島2-31-8
●ご注文:03-3815-2981(販売部)
【共著者略歴】
辛酸なめ子(しんさん・なめこ)
1974年、東京都生まれの埼玉県育ち。武蔵野美術大学短期大学部デザイン科グラフィックデザイン専攻卒業。学生時代からさまざまな方面での創作活動を行う。漫画家、コラムニストとして活躍中。共著書に『辛酸なめ子と寺井広樹の「あの世の歩き方』(マキノ出版)。近著は『大人のコミュニケーション術』(光文社新書)。
寺井広樹(てらい・ひろき)
オカルト研究家「あの世」協会「この世」支部代表。怪談の蒐集や超常現象の研究をライフ ワークとしている。涙を流すことで心のデトックスを図る「涙活」を発案し、作家の志茂田景樹氏とともにグリーフケアの一環として「天国ポスト」を創設。また、2017年1月から笑顔のお別れ会「笑顔葬」をスタート。『泣いてやせる!涙活ダイエット』(マキノ出版)、『天国ポスト~もう会えないあの人に想いを届けます。』(トランスワールドジャパン)、『日本懐かしオカルト大全』(辰巳出版)など著書多数。