鳴門海峡空撮
渦潮と日本丸
子供達
渦潮
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/149551/LL_img_149551_1.jpg
鳴門海峡空撮
【期間】
■小学生無料招待
2018年3月17日(土)~4月8日(日)
※うずしおクルーズ乗船券売場で、小学生以下のお子様の人数をお伝えください。
※安全上の理由から保護者同伴でのご乗船をお願いいたします。
■春のうず潮の見頃期間
(1)3月1日(木)~3月7日(水)
(春の大潮:3月1日(木)~4日(日))
(2)3月15日(木)~3月23日(金)
(春の大潮:3月16日(金)~18日(日))
(3)3月29日(木)~4月5日(木)
(春の大潮:3月30日(金)~4月2日(月))
(4)4月13日(金)~4月20日(金)
(春の大潮:4月14日(土)~4月17日(火))
(5)4月26日(木)~5月4日(金)
(春の大潮:4月29日(日)~5月2日(水))
(6)5月12日(土)~5月20日(日)
(春の大潮:5月14日(月)~5月16日(水))
(7)5月25日(金)~6月2日(土)
(春の大潮:5月28日(月)~5月31日(木))
【鳴門海峡の渦潮について】
大阪湾側から進んだ潮波が鳴門海峡に達し満潮になったとき、鳴門海峡方面へ進んだ潮は満潮を過ぎ干潮になっています。この時の播磨灘側(満潮)と紀伊水道側(干潮)で海面の落差(段差)ができます。海面の高い播磨灘から海面の低い紀伊水道へ一気に海水が流れ込み、海底の地形などの条件が揃って「うず潮」が発生するのです。海面の落差は、大潮の時では約2mにも達するそうです。
鳴門海峡のうず潮は、潮流時速20km、渦の大きさが30mに達することから、「世界一のうず潮」と言われています。
【世界遺産登録推進運動について】
現在、世界自然遺産登録を目指し、兵庫県と徳島県が合同で「兵庫・徳島「鳴門の渦潮」世界遺産登録推進協議会」を発足させているほか、民間団体「うず潮を世界遺産にする淡路島民の会」が海岸の清掃活動やマラソン大会での啓蒙活動などを行っています。