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活魚を活用したオリジナルメニューで差をつける!飲食業界初の『活魚スタートアップサービス』が誕生!



レンタル水槽


レンタル水槽(魚樽ふぃっしゅ)


レンタル水槽(魚樽ふぃっしゅ) 活魚泳がし


活イカ 1

日建リース工業株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:関山 正勝)は、飲食業界向けに、活魚の仕入、メニュー開発、活魚を使った集客を包括的に支援する「活魚スタートアップサービス」を開始するのに先立ち、本サービスの記者発表会及び活魚試食会を、2018年2月8日、新宿調理師専門学校(東京都新宿区)にて開催いたしました。また、2018年2月14日から16日まで幕張メッセで開催される第3回外食 FOOD TABLEにも出展いたします。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/148380/LL_img_148380_1.jpg

レンタル水槽



※ 飲食業界初…当社調査





【活魚スタートアップサービスについて】

日建リース工業が展開する活魚スタートアップサービスは、以下の3つのサービスにより構成されております。



(1) 活魚仕入支援サービス

産地直送の活魚の仕入に関する販売支援を行います。取扱い魚種については、季節にもよりますが、豊後サバ、鯵、真鯛を始め、活イカについても、産地からの活魚仕入にあたっての店舗への支援を実施いたします。お客様の求める産地からの活魚仕入に関しても相談に乗ります。



活イカ

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真鯛

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活魚仕入支援サービス

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(2) 活魚集客支援サービス

店舗に活魚水槽をレンタル、設置し、集客を行うための支援を行います。これまで長期間のリース対応しかできなかった活魚水槽レンタルについて、1シーズンのみの利用も可能としたレンタルメニューを開発、展開し、よりコストを抑えた形で活魚を扱い、集客を図るサービスを展開いたします。(2018年5月頃よりサービス開始予定)



【店舗専用に開発されたレンタル用水槽(魚樽ふぃっしゅ)】

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メンテナンス付き1日@1,054円~(税抜価格・ただし1年間契約・首都圏での利用の場合)



(3) 活魚メニュー開発支援サービス

店舗で差別化できる活魚メニュー開発セミナーを展開いたします。個別のセミナー企画の相談にも応じます。



セミナー風景

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【魚の産地を取り巻く厳しい環境と打開策→活魚流通網(ライブチェーン)の構築】

現在の国内の魚の産地においては、消費者の魚離れ、高齢化による漁業者の廃業増加等、多くの問題を抱えております。そのような事を背景に、いかに魚の需要を増やし、販路を開拓していくかが、課題となっております。そのような状況の中、日建リース工業は、活魚による流通網=ライブチェーンを構築することで、国内の産地と消費者との結びつきを強固にし、販路、そして消費者の需要の拡大を図るべく、事業展開を推進しております。昨年度8月にも、全く新しい活魚輸送コンテナ、「二酸化炭素活魚睡眠コンテナ(日建魚活ボックス)」のレンタルを開始し、ライブチェーン構築に邁進しております。





【飲食業界を取り巻く状況と求められる打開策】

飲食業界の市場規模は、2015年時点で25.1兆円となっており、人口減や高齢化による食需要の縮小等により、減少傾向で推移をしております。外食業界の中でも特に居酒屋業態の店舗は、若年層の酒離れや高齢化の進展による酒量減少等を背景に縮小傾向にあります。そのような事を背景に、業態を超えて「ちょい飲み」需要への対応を強化している影響を受け、居酒屋業態の既存店客単価・利用者数は基本的に前年割れになる等、厳しい状況が続いています。また2020年の国際イベントを前に、更に増加が想定されるインバウンド需要にどう対応していくか、ということも業界内のテーマとなっております。

日建リース工業は、そのような業界を取り巻く状況に対して、活魚を使って、他店との差別化を図り、利用者数、客単価を向上させる支援サービス「活魚スタートアップサービス」を立ち上げました。これにより、飲食店は、0からでも活魚の仕入、店舗管理、メニュー開発まで取り組むことが可能となり、その飲食店独自の差別化メニューによる集客が可能となります。活魚を使ってのインバウンド需要取り込みも視野に入れた販売促進も可能となります。





【活魚スタートアップサービスで、産地、飲食業界、消費者を元気にする】

日建リース工業の「活魚スタートアップサービス」により、産地と消費者との間を、活魚を通じて繋げ、それぞれのステークホルダーに対してベネフィットを供与いたします。



・産地に対して→これまでと異なる新しい顧客層の開拓による、販売量の拡大

・飲食業界に対して→産地からの活魚仕入による差別化された食材、メニュー、そして活魚の店舗ディスプレイによる集客、客単価の向上。

・消費者に対して→消費者が、これまでその産地でしか楽しめなかった魚を、身近な場所で、新鮮かつ美味しい状態で楽しむことができるようになる。





【今後の展望】

2020年国際イベントを見据え、より増加するインバウンド需要の中で、日本各地の近海で獲れた活魚を身近に楽しむことできるのは、海外旅行者にとっても、非常に魅力的となり、更なるリピーター増加に繋げることが可能となります。日建リース工業は、これらの動きを見据えて、「活魚スタートアップサービス」により、国内の「ライブチェーン」の構築を図り、活魚を通じての生産者と消費者の、より強固な結びつきを創出して参ります。

日建リース工業は、本サービスをまずは首都圏を中心に展開し、順次全国展開する予定です。2018年2月14日から16日まで幕張メッセで開催される第3回外食 FOOD TABLEにも出展。期間中、新宿調理専門学校職員で結成された「フィッシュガールズ」が、実際の活魚を使ったメニューを披露します。



フィッシュガールズ

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真鯛活作り

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■出展する展示会概要

名称:第3回「外食 FOOD TABLE」

会期:2018年2月14日(水)~2018年2月16日(金)

時間:10:00~17:00 ※最終日のみ16:00まで

会場:幕張メッセ〔全館〕

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