水リスクラボ ホームページ画面
「水リスクラボ」サービスロゴ
先日行われた「エコプロ2017」でも、ESG投資の観点からも「水リスク」への関心が伺えました。
※1:当社調べ(2017年12月現在)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/146352/LL_img_146352_1.jpg
水リスクラボ ホームページ画面
◆「水リスクラボ」はこちらから
http://www.yachiyo-eng.co.jp/water-risk/
◆「水リスクラボ」サービスロゴ
https://www.atpress.ne.jp/releases/146352/img_146352_2.jpg
2015年に国連で採択されたSDGs(持続可能な開発目標)やESG投資※の拡大など、世界各地で顕在化する水問題を受け、企業の水に対する関心が高まっています。当社は、これまでに食品、飲料水をはじめ、電気機器、非鉄金属など多数の大手メーカーに対し、水リスク評価、対策プログラム構築、水を使った企業ブランディング、環境学習支援など、水に関する幅広い領域でサービスを行っています。
※:非財務情報であるESG要素(環境:Environment、社会:Social、ガバナンス:Governance)を考慮する投資。
◆先日行われた「エコプロ2017」でも、ESG投資の観点からも「水リスク」への関心が伺えました。
https://www.atpress.ne.jp/releases/146352/img_146352_3.jpg
■「水リスク」とは
「世界の企業の68%が水不足や水質汚染など水に関連するリスクを感じている」(※2)、「日本企業の74%が水マネジメントをビジネス戦略に組み込んでいる」(※3)など、事業活動に必要不可欠な水資源は、世界規模で生じる気候変動や自然災害、人口増加等、社会的な要請等により、持続的な活用を行う上で様々なリスクを抱えています。水資源は地域の地形・地質・気象条件等によって、その地域特有の水環境を形成しており、事業継続に関わる水リスクの把握のためには、自然科学的な視点での調査・解析が必要不可欠です。
※2:CDP,2014, From water risk to value creation
※3:CDPウォーターレポート2017:日本版
■提供内容
「水リスクラボ」では「専門技術とコンサルティングスキル」「社会・環境分野におけるB to Gで培った豊富な実績」「発展途上国・新興国での経験」を活かし、各企業が抱える水問題に対して、以下のようなソリューションメニューを提供しています。
<トータル・ソリューション>
事業継続の観点で戦略構築から実行プログラム設計・プロジェクト運用を支援
<水資源・水リスク評価>
自社拠点や生産拠点の水資源の水量や水質の調査・解析、起源の特定
<定量調査/定性調査>
自社拠点や生産拠点で利用する水資源の起源・影響の調査
<CSR支援(広報/ブランディング支援)>
水資源の保全や活用に関するブランディング方針について、CSR/広報/マーケティングの観点からのコンサルティングおよび業務支援
「水リスクラボ」では、リスクは1つの機会と捉えています。水リスクの評価に基づくリスクヘッジのほか、水資源の効率化に伴うコスト削減、ブランド価値の向上、地域連携、新たなビジネスチャンスの創出など、企業の事業活動に資するサービスを提供します。
■期待される効果
「水リスクラボ」が提供するサービスにより、『コスト削減』、『サプライチェーンのレジリエンスの確保』、『財務およびリスク管理手順の改善』、『事業戦略指標の抽出』、『ブランド価値の向上』、『株主評価の向上』、『CDP-waterスコアの改善』、『ステークホルダーとの信頼関係構築』など、事業活動のうえで直面する課題を解消することが可能です。事業の推進や拡大を図る一方、企業の社会的責任を求める風潮も高まっている今日、多角的な視点での効果的なリスク対策を実践します。
■「水リスクラボ(Water Risk Lab.)」運営会社
事業名: 八千代エンジニヤリング株式会社
所在地: 〒111-8648 東京都台東区浅草橋5-20-8 CSタワー
代表者: 出水 重光(でみず しげみつ)
設立 : 1963年1月29日
資本金: 4億5千万円
URL : http://www.yachiyo-eng.co.jp/