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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/145081/LL_img_145081_1.png
ABEJA Platform
ABEJAは、AI、特にディープラーニングの普及を促進しビジネスへの活用のハードルを下げることを目的に、「ABEJA Platform」をオープン化し、パートナー企業を対象に2016年12月よりアルファ版を、また2017年9月にはベータ版の提供を開始しております。「ABEJA Platform」は、AI、特にディープラーニングを活用するうえで必要な環境を有したオープンなプラットフォームであり、本プラットフォームの活用により運用の各工程を自動化、省力化することが可能です。この度、ベータ版の「ABEJA Platform」に機能を追加し提供を開始したアノテーションとは、AI、特にディープラーニングを活用するための運用工程の1つであり、取得した大量のデータを識別および分類し、教師データ(正解データ)を作成する機能です。
精度の高い学習済みモデルを生成するうえで重要な工程である一方で、コンピューターによる自動化が難しい領域であり、人手による大量なデータの識別および分類が必要であるため、ABEJAが行う常時10,000人規模の人材確保によるアノテーション工程の自動化、省力化する仕組みを支援いたします。
当社はABEJAが行うIoT、ビッグデータ、AIの連携を進めることで、大量データの循環を加速させ、産業革新を進展するエコシステムの形成を支援し、今後もAI,IoTマーケットへの積極的な参入を行い、他社サービスとの連携を推進いたします。
【ABEJA Platformベータ版について】
「ABEJA Platform」オープン化に際し提供を開始したアルファ版に続くベータ版のプラットフォームです。AI、特にディープラーニングを活用するための4つの運用サイクル、(1)取得、(2)蓄積、(4)実行、(5)フィードバック、における各工程において、必要なインフラや周辺システム等を利用することが可能です。((3)学習については、2018年2月リリースの式版で提供予定)
<株式会社ABEJAについて>
ABEJAは、蓄積されたビッグデータから、人間の手を介さずしてそのデータを適切に表現する特徴を自動的に見つけ出す「特徴量抽出」の自動化を行う「ディープラーニング」を活用し、多様な業界、シーンにおけるビジネスの効率化・自動化を促進するベンチャー企業です。2012年の創業時より、国内のAI関連を専門とする大学教員陣と連携し、ディープラーニング技術などの研究を行っており、提供するサービスで用いられるディープラーニングの技術は、すべて自社で開発しています。現在は、小売・流通業界を中心にサービスを展開し、株式会社三越伊勢丹ホールディングス、株式会社ゲオ、株式会社ジュンなど、国内大手小売企業を対象に約420店舗以上への導入実績があります。
また、2016年6月には、ダイキン工業株式会社の技術開発拠点であるテクノロジー・イノベーションセンターと、ディープラーニングを活用した協業を開始し、製造業界にも進出しています。
会社名 : 株式会社ABEJA
代表者 : 代表取締役社長CEO兼CTO 岡田 陽介
所在地 : 東京都港区虎ノ門4-1-20 田中山ビル10階
創業 : 2012年9月
資本金 : 11億4,851万円(資本準備金含む)
URL : http://www.abeja.asia/
事業内容: ディープラーニングを活用した産業構造変革のサポート
<スリープログループ株式会社について>
会社名 : スリープログループ株式会社
代表者 : 代表取締役社長 村田 峰人
所在地 : 東京都新宿区西新宿7-21-3
創業 : 1996年4月
資本金 : 10億1,501万円
URL : http://www.threepro.co.jp/
事業内容: BPO事業
コワーキングスペース事業