カーテンスライダー式荷台
ペンタウェーブ
ペンタシティ
スライディングルーフ
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144921/LL_img_144921_1.jpg
カーテンスライダー式荷台
荷台の側面と天井がカーテンのように開閉するもので、既存のトラックシャシーに架装が可能。軽量化と内寸拡大、荷役効率化を図れるため欧州で普及しており、日本の国内市場でも大幅な普及を見込んでおります。
■製品特徴
瞬時に荷台の開閉ができ荷物への自由なアクセス、作業時間が大幅に短縮できることが可能な画期的トラック荷台ペンタスライダーシステムは荷台側面のカーテンの上下に特殊設計されたローラーが特徴で、一度引くだけでスムーズな開閉が実現できます。
カーテンスライダーには高い強度を持つ、耐久性に優れた生地、柱に補強システムを搭載していることにより貨物の衝撃も耐えられます。
オプションで天井部分も開閉することができ、移動式クレーンによる積み込み作業にも対応し自動で天井を40センチほど押し上げることで、作業スペースの拡大が期待できます。
■比較
ヴァーサス ペンタシリーズはアルミ製ウィングボディーに比べ導入費用が大幅に低く納期もご発注から納品まで約3か月と非常に短い。軽量のため燃費改善が見込めるほか、内寸拡大で積載効率も高まり外側に開閉するウィングと異なり、荷役時のスペースを必要としないのも特徴です。
■製品概要
ヴァーサス ペンタシリーズには大きさの異なる2種類から選択していただけます。
2~4トン車用の全長8.5mまでの「ペンタシティ」
6~13トン大型車やトレーラ用の全長13.6mまでの「ペンタウェーブ」
カーテンスライダーに一定間隔で補強支柱が入っており、荷崩れが起きても荷物は落下しにくい。従来のトラックにあるような大げさに開くサイドドアや留め具の引き締め作業から解放されます。
さらに生地にはインクジェット印刷が可能、企業宣伝広告をプリントすることもできます。
■背景 今後の展望
欧州では有蓋トラックの7割がカーテンスライダー式荷台が主流となっており単に板や柱をなくすことはもはや時代遅れ、今後日本でもカーテンスライダー式荷台は発展し普及していく見込みが多いにある未来型トラック用荷台だと当社では確信しております。
■最後に
2018年1~3月までの期間限定で使い勝手を体験してもらうため平ボディの単車、またはトレーラシャシーの架装費用を半額にするキャンペーンも実施いたします。
■会社概要
商号 : 株式会社スキャンインター
代表者 : 代表取締役 影山 伸
所在地 : 〒216-0004 神奈川県川崎市宮前区鷺沼1-18-1-303
設立 : 1991年7月
事業内容: 住宅建材、商業用シートシャッター、主に北欧製品の卸売
資本金 : 1,000万円
URL : http://www.scaninter.com/
■本件に関するお問い合わせ先
影山(代表)、営業部 新妻
TEL : 044-871-6644
FAX : 044-871-6645
Email : mail@scaninter.com