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偽装メールウイルスを防ぐOfficeソフト「DoCANオフィス」検疫システムをかいくぐるウイルスから社内パソコンを守る



DoCANオフィス


DoCAN 構成例

株式会社コネクトワン(代表取締役社長:吉田 晋、本社:東京都千代田区)は、標的型攻撃やランサムウェアなどの「偽装メールウイルス」感染を防ぐOfficeソフト「DoCANオフィス」のリリースを、2017年12月下旬から開始します。



画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144905/LL_img_144905_1.jpg

DoCANオフィス



年々巧妙に進化していく偽装メールウイルスに対して、パソコン内のセキュアフォルダ内で無害化するため、ウイルス検疫システムをかいくぐるウイルスに対しても、ウイルス感染を防止します。

DoCANオフィスのライセンス費用はクラウドタイプで初期費用30万円、年間163万円から。

コネクトワンはDoCANシリーズを、セキュリティ運用管理に課題を持つ、官公庁、大手・中堅企業、などを主なターゲットとして拡販し、2018年度は100社導入2億円の売上を目指します。





【従来の偽装メールウイルス対策方式】

添付ファイルの中身を解析して、ウイルスの可能性がある添付ファイルを削除する方式が一般的です。しかし拡張子偽装や、パスワード圧縮偽装など、従来の検疫システムをかいくぐる手口も進化しており、ハッカーとシステム管理者のいたちごっこになっているという問題点があります。





【DoCANによる3段階防御】

DoCANは、社員のパソコンにインストールする「DoCANオフィス」「DoCANブラウザ」と、社内またはクラウド上に設置する「DoCANゲートウェイ」から成り立ちます。

この3段階ウイルス防衛により、従来のウイルス検疫システムをかいくぐるような巧妙な偽装メールウイルスであっても、社員パソコンへの感染を防ぎます。



DoCANオフィスの防衛対象ウイルス

・拡張子偽装ウイルス

・パスワード圧縮偽装ウイルス

・アンチウイルス定義ファイル未対応ウイルス

・サンドボックス回避型ウイルス

・Microsoft Office VBAマクロウイルス

・Adobe Flash / Acrobat Reader / Oracle Javaなどの脆弱性ウイルス





【DoCANシリーズについて】

社内システムへのセキュアなリモートアクセスシステムとして2015年にリリースされました。約5万ユーザのうち約7割が金融関係です。

2017年は全国地方銀行の生命保険窓口販売システムの基盤技術として採用されました。



ソリューションの詳細については、こちらのURLをご参照ください

http://www.connectone.co.jp/





【株式会社コネクトワンについて】

株式会社コネクトワンは、2003年の設立以来、iPhone/iPad/Android/Windowsなどのモバイル端末から社内システムを利用可能にするモバイルアクセスソリューションを提供しています。モバイル環境における高度なセキュリティニーズに対して先進的かつ独自性あるソリューションを開発し、金融機関や製造業を中心に、ご好評いただいています。



設立 :2003年9月

資本金 :30,000,000円

代表者 :代表取締役社長 吉田 晋

事業内容:DoCANシリーズに関する下記事業



・クラウドサービス運用

・ライセンス販売/カスタマイズ開発

・コンサルティング/保守サポート業務

・カスタマイズの開発マネジメント業務

・開発サポート/OEM供給業務

・ナレッジベース業務 他





※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の商標または登録商標です。

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