22日に行われた「RSUPPORT TECH DAY 2017」の様子
「RSUPPORT TECH DAY 2017」セミナーの様子
テレワーク体験ゾーンでRSUPPORT製品を実際に利用する参加者
Web基盤のRemoteサービスとモバイルテスト自動化サービスTAASを体験する参加者
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/144062/LL_img_144062_1.jpg
22日に行われた「RSUPPORT TECH DAY 2017」の様子
働き方改革により、注目を集めるテレワーク。日本政府は2020年までに「テレワーク・デイ」への参加率を34.5%にという目標を掲げています。しかしその一方で、「どうやってテレワークを始めるべきかわからない。」「テレワークソリューションを導入したものの、うまくつかいこなせていない。」という声があるのも事実です。
そこで、RSUPPORTはこれまで培ってきたリモート技術を活用し、これまでの「働く人の行動パターン」を変えることなく、いつものオフィスと同じ働き方を可能にするテレワークの導入と運営を、実際の導入事例を交えながらご紹介しました。
リモートで遠隔地のデバイスに接続・制御できるRemoteView(リモートビュー)、遠隔地のデバイスに起こったトラブルを直接確認、解決するサポートツールRemoteCall(リモートコール)。そして、2017年新リリースのWebRTCをベースに開発したWeb会議RemoteMeeting(リモートミーティング)は、Chromeブラウザで簡単に行うことができる新しいコミュニケーションツールです。便利な機能と操作性でテレワークの課題と言われる意思疎通や協業にもご活用いただけます。
各製品の新機能や、2018年の開発計画についても発表。特にご来場いただいた方からの関心が高かったのは、RemoteCall、RemoteViewのWebビューア機能。オペレータがプログラムのダウンロード無く、Webブラウザから接続を開始できるという画期的な機能です。また、RemoteViewのSimpleランチャーでは、会場全体で接続時間をカウントダウン。接続時間のスピードアップを実感しました。
日本では初公開となった新製品、モバイルアプリテスト自動化サービスTAASも、専門的な知識がない人でも、簡単にテストを行えると多くの期待を集めました。
10年以上、RSUPPORTとパートナーシップ関係にある、santec株式会社の役員は「RSUPPORTがリモート市場で1位である理由は、市場の変化に迅速に対応する技術力とそのチャレンジ精神によるものではないでしょうか」「新しい機能が追加され、アップグレードする製品はもちろん、TAASも期待している」と述べました。
製品デモ体験コーナーでは、パートナー社の担当者が直接、Webビューアをはじめとする新機能や、テレワークを体験、賑わいをみせました。
RSUPPORTのHans Seo代表取締役社長は、「会場ではパートナー社の皆さまに直接紹介し、体験していただくことで、RSUPPORTのテレワークを実感していただきたかった」「新しい機能と優れた性能のサービスで、誰も考えたことのないような新製品で、これからも市場をリードしていく」と決意を述べました。
■会社概要
・会社名 :RSUPPORT株式会社
・代表者 :代表取締役社長 Hans Seo
・所在地 :〒105-0001
東京都港区虎ノ門1-2-20 第3虎の門電気ビル7階
・設立 :2013年12月11日(日本支店 2006年4月)
・事業内容 :ウェブ基盤のリモートコラボレーションソリューションの
開発とシステムの構築
・主要サービス:リモートコントロール RemoteView、
リモートサポートツール RemoteCall、
Web会議 RemoteMeeting