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“かかりつけ医療”で地域一信頼される病医院を目指す 共同研究者を募る研究塾を池袋で12月1日初開催



英院長外来診療


英院長往診


ヒロクリニック講演会


在宅医療本部

医業経営コンサルのスイッチボード株式会社(本社:東京都豊島区、代表取締役:五十嵐 淳哉)は、在宅医療20年の現役院長がこれからの“かかりつけ医療”の共同研究者を募る「かかりつけ医療研究塾第1回」を2017年12月2日(土)14時~アットビジネスセンター池袋駅前 別館(池袋東口徒歩30秒)にて開催します。



▼詳細URL: http://hospitallifeplan.com/primary_care.html

画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/142817/LL_img_142817_1.jpg

英院長外来診療



【「かかりつけ医療研究塾」実施概要】

イベント名:かかりつけ医療研究塾第1回

開催日 :平成29年12月2日(土)14時00分~

会場名 :アットビジネスセンター池袋駅前 別館 6階

参加費 :5,000円(懇親会付き)/2,000円(講座のみ)



<実施内容>

第一部 英 裕雄(はなぶさ ひろお)

医療法人社団三育会 理事長 新宿ヒロクリニック 院長

第二部 鈴木 浩臣(すずき ひろおみ)

医療法人浩生会スズキ病院 内科部長



診療報酬改定に惑わされずに、6ヶ月以内に連携を大きく強化し、地域1番の信頼を得るための新常識とは?

“外来患者が減った”“収入が大きく減った”“入院患者が減った”“紹介患者が増えない”といった悩みを抱える医療機関へ、診療報酬改定に惑わされずに6ヶ月以内に連携を大きく強化し、地域1番の信頼を得るための新常識をご紹介します。

医療機関の経営環境が激変しており、30年診療報酬改定も大きな変化が予想されています。しかしながら、そのような中でも対策を立て、外来・入院患者さんを大きく増やしている病医院が存在することも事実です。

“かかりつけ医療研究塾第1回”は、在宅医療に黎明期から参加し、20年以上の経験をお持ちの医療法人三育会理事長 英 裕雄院長が、発起人兼講師として登壇されます。英院長の累計看取り回数は、600回を大きく越えています。また、慶應義塾大学、横浜市立大学、東京医科歯科大学、東京大学の医学部での指導に加え、在宅医療については東京都医師会でも講師をされています。



▼登壇内容

1.30年診療報酬改定の傾向と対策

2.かかりつけ医療を実践して地域1番のポジションを掴むには?

3.連携と、強化型を増やすことで地域での信頼を2ヶ月で得る方策

4.24時間体制を手間をかけずに構築する方法とは?

5.コールセンターを活用しファンを増やす方法とは?

6.在宅医療を強化型からスタートする最短距離とは?

7.在宅医療と、かかりつけ医療、電子カルテの最適な運用方法は?



以上の内容を中心に、2人の現役院長、病院内科部長が講演を行います。質疑応答の時間も用意しております。懇親会では、病医院連携などの込み入った話も可能です。参加者は50~70人を予定しております。



<実施の目的>

平成30年診療報酬改定に向けて、医療機関が準備すべき、傾向と対策。

在宅医療から、“かかりつけ医療”へのシフトが鮮明になった今、医療機関は何をどうすべきかをオープンに語り、イノベーションを起こす。診療報酬改定に惑わされずに、6ヶ月以内に連携を大きく強化し、地域1番の信頼を得るための新常識を考える場とする。





【プログラム】

13時30分 開場

14時00分 第一部講演開始(英 裕雄院長)

「在宅医療から、かかりつけ医療へ」

15時30分 休憩

15時45分 質疑応答

16時00分 第二部講演開始(鈴木 浩臣 医療法人浩生会スズキ病院 内科部長)

「病院、医院の連携とは?24時間を協力して構築するには?」

16時30分 質疑応答

16時45分 終了

17時00分 閉会

17時10分 懇親会開始

19時00分 懇親会終了





【登壇者プロフィール】

▼英 裕雄(はなぶさ ひろお)

1986年 慶應義塾大学商学部 卒業

1993年 千葉大学医学部 卒業

浦和市立病院(現 さいたま市立病院)にて研修

1996年 曙橋内科クリニック 開業

1999年 医療法人曙光会理事長 就任

2001年 新宿ヒロクリニック 開業

医療法人社団三育会理事長 就任



▼鈴木 浩臣(すずき ひろおみ)

平成15年 東邦大学医学部卒、日本医科大学付属病院 静岡医療センターを経て、平成23年より医療法人浩生会スズキ病院(内科・循環器内科) 内科部長





【「かかりつけ医療研究塾」運営:スイッチボード株式会社について】

平成21年総合人材紹介企業として、代表者である、五十嵐 淳哉によって設立される。平成23年ごろより、医療分野に特化したコンサルテーション、および人材紹介サービスを行うようになる。とりわけ、医院開業、継承コンサルティングおよび、そして、医師の紹介業を中心事業として行うようになる。平成28年より、ドクター向けキャリアマガジン『ドクターズキャリアプレス』を創刊する。医師のキャリア開発に注力して、今後の医療業界の調査・分析を行い、医師、および、病院、医院関係者向けセミナーを定期的に開催している。累計参加者は医師500名以上、医療関係者1000名以上を数える。公益財団法人 在宅医療助成 勇美記念財団による平成25年研究助成実績あり。

テーマ:「在宅医師不足の現状改善のため、在宅医師育成の目的を持った教育機関の設立と安定した在宅医師育成体制の構築」

公益社団法人 日本医業コンサルタント協会 正会員



会社名 : スイッチボード株式会社

所在地 : 東京都豊島区北大塚2-19-2

代表者 : 五十嵐 淳哉

設立 : 平成21年1月

URL : http://hospitallifeplan.com/index.html

事業内容: 医業経営コンサルティング、医療人材紹介業、医療関係者向けセミナー開催

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