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画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141468/LL_img_141468_1.png
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サイバー攻撃が多様化する現在、被害を100パーセント未然に防止するというのは現実的ではありません。したがって、企業内CSIRTやCISOの設置などにより、サイバー攻撃の被害を受けるという前提で体制を構築することが急務とされています。しかし、独立行政法人情報処理推進機構が2016年に実施した調査によると、日本においては『経営層の情報セキュリティへの関与は、重要インフラ企業でも6割~7割程度に留まる』(※1)ことが明らかになっています。
このような社会的背景を受けて、万が一の事態が起きる前提での対策の大切さを訴求するべく「こうしす!」第3話を制作して参りました。今回配信を開始する「こうしす!」第3話Part1は、全4部構成の第1部として公開するもので、今回はプロローグの部分にあたります。完璧主義や厳罰が小さな隠蔽を招くまでの過程をコメディタッチに描きます。
(※1)独立行政法人情報処理推進機構 「企業のCISOやCSIRTに関する実態調査2017」(2017年10月23日閲覧)
■エンドースメントコメント
株式会社カスペルスキー 社長室CSRマネージャー 籔内祥司氏は次のように述べています。
私どもカスペルスキーは、「IT上の脅威から世界を守る」をミッションとし、大企業から個人のお客様まで効果的なセキュリティソリューションを提供しています。日本では2014年からCSR活動を開始し、主に児童や生徒、女性、シニアなどのIT初心者に、インターネットを安全・安心に楽しんでもらうための情報セキュリティの啓発活動を行っています。情報セキュリティ啓発アニメ「こうしす!」が取り上げている事案は、どこの企業や団体でも起こりうることで、その対応や対策は非常にリアルで考えさせられる内容です。カスペルスキーとしてはこのアニメを一人でも多くの方にご覧いただき、自分自身や所属する組織の情報セキュリティ対策向上の一助になることを期待しています。
■こうしす!とは
作品公式サイト: https://kosys.opap.jp/
笑いの力で情報セキュリティの啓発するコメディアニメ。シリーズ累計40万再生を記録
「こうしす!」は、兵庫県姫路市に本社を置く架空の鉄道会社『京姫鉄道株式会社』を舞台に、主人公『祝園アカネ』の周囲で日々起こる情報セキュリティトラブルをコメディタッチに描くアニメーション作品です。2014年4月にOSのサポート期限切れをテーマとした第1話を公開して以来、今回が第3作目となります。ニコニコチャンネルにおいて、シリーズ累計42万1583回再生(※2)を記録するなど、大好評を頂いております。
(※2) 2017年10月22日20時現在。スピンオフシリーズを除く
本作品はクリエイティブ・コモンズ表示4.0ライセンスの下に、どなたでも自由にご活用いただけます。その他、詳細については添付資料をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/141468/att_141468_1.pdf
■作品概要
◎タイトル
こうしす!第3話Part1 「セキュリティに完璧を求めるのは間違っているだろうか 」
◎監督・脚本
井二かける
◎作品時間
約8分30秒
◎ストーリー
京姫鉄道広報課に勤める英賀保 芽依(あがほ めい)は、コンピューターウィルスの被害に何度も遭ってきた『世界一デジタル器機に嫌われている』人物である。ある日、取締役の葛城(かつらぎ)から、コンピューターウィルスに感染させた従業員は懲戒処分に処す旨の通達を受ける。もう二度とコンピューターウィルスに感染しないと心の中で誓う芽依だったが――。
◎配信サイト
ニコニコチャンネル、YouTubeにて無償で配信。 配信URLは配信開始後以下の特設ページにて公表
https://kosys.opap.jp/special/ep03p1_release.html
・ニコニコチャンネル http://ch.nicovideo.jp/kosys
・YouTube https://youtube.com/c/opapjp
◎協賛
・ゴールドスポンサー:株式会社カスペルスキー
・インフラスポンサー:さくらインターネット株式会社
◎今後の展開
添付資料をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/141468/att_141468_1.pdf
■監督・制作団体について
添付資料をご覧ください。
https://www.atpress.ne.jp/releases/141468/att_141468_1.pdf
■補足
本プレスリリース掲載の画像を使用される場合は、「OPAP-JP contributors. https://opap.jp/contributors 」をURLも含めてクレジットとして表示してください。媒体規約等により記事本文にURLの表示を行えない場合は、画像に埋め込む形でも差し支えありません。ご不明な点があれば、お問い合わせください。