マネーツリー・京葉銀行イメージバナー
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/141249/LL_img_141249_1.jpg
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10月23日(月)よりサービスが開始される、「京葉銀行スマートフォン専用アプリ」にマネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」経由で「一生通帳 by Moneytree」の機能が導入されることになりました。
これにより、京葉銀行 および それ以外の銀行の口座情報、クレジットカードの利用明細、電子マネー、証券口座、マイル・ポイントカードのなどの取引履歴を、「京葉銀行スマートフォン専用アプリ」上で一元管理できるようになります。
また、今回の連携は、株式会社 日立製作所の提供する「個人IB API連携サービス」の銀行APIを用いているため、利用者は預金口座の情報を安全かつ迅速に閲覧できるようになっております。
マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」は、金融業界において、メガバンク、地方銀行、信用金庫との連携を発表しましたが、今回の京葉銀行の採用で記念すべき30社目となりました。
今年の銀行法改正以降、オープンバンキングの考えが浸透を始め、各金融機関はAPIによるサービス連携を展開の柱として位置づけており、マネーツリーの金融インフラサービス「MT LINK」は金融業界と利用者に対して大きな付加価値を提供するAPIとして連携が相次いでおります。
APIによる業界の活性化が進むにつれ、今後もMT LINKが銀行アプリの開発をサポートし、他の業界と連携しながら、個人の生活に大きな恩恵を与えるサービスに成長していきたいと思います。
【マネーツリーについて】
2012年に日本で起業。2013年より、銀行口座、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイント、証券口座を自動で一括管理する個人資産管理サービス「Moneytree」を個人向けに提供し、AppleのBest of 2013、Best of 2014を2年連続で受賞。2015年より、「Moneytree」を元に構築されたデータアグリゲーションの金融インフラプラットフォーム「MT LINK」の案内を企業向けに開始。三大メガバンク系ファンドから投資を受け、IBM および米MasterCardの公式パートナーとして選出される。銀行・会計業界においては日本最大級の金融系APIを提供している。2017年には更に、SBI、地方銀行系ベンチャーキャピタル、海外大手運用会社が出資を受ける。2017年にはオーストラリア市場でサービスを開始。
もっとも信頼される個人の全てのお金にまつわる分野を統括したプラットフォームの構築を目指す。
【MT LINKについて】
MT LINKは、国内2,600社以上の銀行口座(個人・法人)、クレジットカード、電子マネー、マイル・ポイントカード、証券口座の金融データを標準化し、APIとして提供することで、既存のシステムとシームレスに接続。IBMのBluemixと初の公式ファイナンスAPIとして連携し、会計、金融、不動産賃貸管理、自動車整備、経費精算、請求書発行、資産運用などの領域で、顧客に新しい価値を提供する金融インフラプラットフォーム。利用しているMoneytreeと同じアカウント情報で、MT LINKと連携しているサービスへ自身の情報にアクセスができるという利便性、業界最高水準のデータ更新スピードとプライバシー保護方針、また業界での中立性が評価されている。
現在、弥生、TKCなどの大手会計会社、みずほ銀行、三井住友銀行などのメガバンク、地方銀行、信用金庫、セールスフォース・ドットコム、オラクル、カシオなど合計30社に提供している。
【会社概要】
会社名 :マネーツリー株式会社
代表取締役:ポール チャップマン
資本金 :13.3億円(資本準備金を含む)
設立日 :2012年4月23日
【サービス】
「Moneytree」個人資産管理アプリ
「Moneytree Work 経費精算」モバイル経費精算サービス
「Moneytree Work 法人口座」モバイル法人口座閲覧サービス
「MT LINK」企業向け金融インフラプラットフォーム
Moneytree ウェブサイト : https://moneytree.jp
Moneytree Work ウェブサイト: https://moneytree.jp/work
MT LINK ウェブサイト : https://link.moneytree.jp