川添微エメラルドジュエリー(1)
川添微エメラルドジュエリー(2)
美命の会所 1(東京・九段下)
美命の会所 2(東京・九段下)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140625/LL_img_140625_1.jpg
川添微エメラルドジュエリー(1)
「美命-mikoto-」 URL: http://mikoto.jp/
「美命の会所」 URL: http://mikotonokaisho.jp/
■「美命-mikoto-」の器とは
「美命-mikoto-」は、2005年にスタートした器のブランドです。陶器に本金、本銀、赤や青の伝統色で願いや祈りを込めた吉祥柄(牡丹、菊、松竹梅、桜、四神など)を1枚1枚手で描きます。美命の器は、生地の焼成に2回、上絵に5~6回、計7~8回も窯で焼かれてできあがります。納得のいく色になるまで、塗っては焼き、塗っては焼き、を繰り返し、完成するまで上絵だけで約1カ月かかります。取り扱いは、伊勢丹新宿、高島屋、阪急うめだなどの一流百貨店の催事と、直営ギャラリーサロン「美命の会所 mikoto no kaisho」のみ。ネット販売もしていないためどこでも誰でも入手できるものではありません。日々の暮らしこそ豊かに素敵に、という主に30代~50代の女性たちに支持されています。
■モノ コト ヒト つなげる つながる 「美命の会所 mikoto no kaisho」
美命の会所は2016年4月、東京・九段下にオープンいたしました。展示販売だけでなく、その道のプロを招いて和の文化を軸にした講座やワークショップを開催。(例:歳時記講座・いけばな・茶道・香道・日本舞踊・落語etc..)オープンして1年半の間に開催した講座は38、参加者は述べ350人。人や文化の交流の場、上質な大人の学びと癒しの場づくりにも注力しています。
■ジュエリー展 ~運命の出会い 石と人の絆~
南米コロンビアの鉱山採掘現場に単身乗り込み、仕入れ交渉からデザイン、販売まで全てを一人で手がける川添微(かわぞえほのか)氏は、“エメラルドハンター”として2017年5月に「情熱大陸」でも紹介。現在はバリ島に拠点を置く彼女が創りだす、原石そのままを生かしたエメラルド・ジュエリーの力強い魅力を10月31日(火)から4日間限定(11:00~17:00)の展示「運命の出会い 石と人の絆」でお届けします。川添氏は11月2日(木)を除き終日在廊。原石もいくつかお持ちくださり、通常は一切受け付けていないオーダーを、今回特別に受けていただけることになりました。またとない機会となっております。
■スペシャルトークショー
「川添微 エメラルドを語る」
11月1日(水)、11月3日(金) 14:00~15:00
■川添微(Kawazoe Honoka)プロフィール
1972年兵庫県生まれ。高校時代は馬術に夢中になり、獣医を目指して大学に入学するも中退。その後、バックパッカーとして世界を旅し「石」に魅せられる。インドネシアではオニキスや水晶の加工、オーストラリアではオパールの採掘や研磨、加工を学び、エメラルド原石輸入会社に就職。バイヤーとして活躍したのち29歳で退職。コロンビアで採掘・買い付けをしたエメラルドの原石を活かすジュエリーで初めて個展をしたのは30歳の時。現在は夫と娘二人と共に暮らすバリ島を拠点に、日本やアジアを中心に年数回の個展を開催。
「私の願いは、何億年を経た原石が、ふさわしい持ち主との運命的な出会いを果たすこと。あなただけのジュエリー、あなたのトレードマークになるジュエリーをつくりたい。原石の個性を生かし、制作することから石と人との絆が生まれると信じています」
■店舗概要
店舗名 :美命の会所
所在地 :東京都千代田区神田神保町3-7-1 ニュー九段ビル3F
アクセス :東京メトロ 九段下駅 6番出口より徒歩約1分
TEL :090-2638-6596
営業開始日:2016年4月
営業時間 :11:00~17:00 ※土曜日は18:00
定休日 :日曜日・月曜日・祝日
■運営会社概要
会社名: 有限会社オフィスaKz
所在地: 東京都目黒区目黒本町1-7-21
代表者: 佐々木明美
URL : http://mikoto.jp