だだちゃ豆右衛門チョコレート
だだちゃ豆右衛門チョコレート(2)
鶴岡市で作られるだだちゃ豆
当商品は2017年3月下旬から4月上旬にニューヨークで開催されたインターナショナルチョコレートアワーズ(※2)2017アジア太平洋大会「ボンボンショコラ部門 White chocolate ganaches or truffles」において金賞を受賞した商品です。
インターナショナルチョコレートアワーズにおける当賞の受賞は、東北に本社を置く企業としては初の受賞となります。(当社調べ)
画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/140143/LL_img_140143_1.jpg
だだちゃ豆右衛門チョコレート
■だだちゃ豆の風味そのままの生チョコレート
「だだちゃ豆右衛門 チョコレート」は山形県鶴岡市特産の枝豆「だだちゃ豆」の風味を引き出したホワイトチョコレートベースの生チョコレートです。東北地方で食される「ずんだ」をイメージして開発し、枝豆のつぶつぶの食感を残しました。
「濃厚なだだちゃ豆の味がするお菓子」をコンセプトに2016年3月に発売した「だだちゃ豆右衛門シリーズ」の新商品です。
だだちゃ豆右衛門シリーズ: http://www.kimuraya-shop.jp/fs/kimuraya/c/gr66
■改良を重ね、チョコレートの世界大会で金賞を受賞した商品
当社は2015年より、山形県産の食材を活用した新たな菓子開発を行うため、山形大学発のベンチャー企業ナチュラルプロセスファクトリー(本社:山形県米沢市、代表取締役:城戸 淳二)と農産物の乾燥加工品の開発に取り組んで参りました。
当社は、その成果を踏まえ、2017年2月に乾燥加工した山形県産の農産物を使用したチョコレートの試食会を開催しました。その試食会において一番人気だった「だだちゃ豆のチョコレート」を改良し、2017年3月下旬から4月上旬にニューヨークで開催されたインターナショナルチョコレートアワーズ2017アジア太平洋大会に出品したところ、「ボンボンショコラ部門 White chocolate ganaches or truffles」において金賞を受賞しました。
■商品情報
商品名 :だだちゃ豆右衛門(だだちゃまめえもん) チョコレート
価格 :1,296円(税込)/24個入り
■販売店舗
「だだちゃ豆右衛門 チョコレート」は2018年2月8日より、木村屋各店にて発売いたします。
また、仙台藤崎店では先行発売として2018年2月1日より発売いたします。
木村屋各店: http://kimuraya.co.jp/shop-info/
仙台藤崎店: http://kimuraya.co.jp/shop-info/#sendaifujisaki
お電話にて通信販売も承っております。
通信販売 : 0120-368-222
(※1)「だだちゃ豆」について
「だだちゃ豆」は、山形県鶴岡市周辺の限られた地域で江戸時代から生産されてきた枝豆の「在来種」です。
「だだちゃ豆」の「だだちゃ」とは鶴岡市の方言で「お父さん」を意味します。
かつて地域を治めていた殿様が、献上された枝豆に対して「どごのだだちゃが作った豆だや?(どこのお父さんが作った豆だ?)」と尋ねたことから、「だだちゃ豆」と呼ぶようになったといわれております。
(※2)インターナショナルチョコレートアワーズについて
2012年にイギリス・アメリカ・イタリアの団体によりスタートした、高品質なチョコレート製品を認定する国際的なチョコレートの品評会です。
審査は、製品のタイプ別に「板チョコレート」、「ボンボンショコラ」、「スプレッド(ペースト)」、「ドリンク」の4つのカテゴリーに分かれて行われます。
ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界各地で開催される審査・大会にて金賞・銀賞・銅賞が決められます。その後、地区大会の受賞製品の中からロンドンで開催される世界大会にて金賞・銀賞・銅賞が決められます。
公式サイト(英文): http://www.internationalchocolateawards.com/
【会社概要】
商号 : 有限会社木村屋
代表者 : 吉野 隆一
本店所在地 : 〒997-0028 山形県鶴岡市山王町9-25
創業 : 1887年(明治20年)
主な事業内容: 和洋菓子・パン製造小売
資本金 : 3,960万円
URL : http://www.kimuraya.co.jp/
【商品に関するお問い合わせ先】
フリーダイヤル: 0120-368-222(受付時間:9:00~17:00)
ホームページ : http://kimuraya.co.jp/#mail