Aerohive Networks
無線LANアーキテクチャの変遷
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Aerohive Networks
「Aerohive」は、(1)完全コントローラーレス、(2)インテリジェントな制御機能を持つアクセスポイント、(3)クラウドでの一極集中型運用監視、を特長とする「第5世代の無線LAN」と定義されています。
第4世代以前の無線LANでは、すべてのデータがコントローラーを経由するためパフォーマンスが低く、かつアクセスポイントの増加によりネットワークが複雑化し管理が煩雑になることが課題でした。
第5世代の無線LAN「Aerohive」では、コントローラーを必要としないアーキテクチャの製品化に成功、通信断の原因となる構造上のボトルネックを解消しています。さらに、アクセスポイントは自律的に相互連携、負荷分散するため、従来の無線LANにあったようなパフォーマンス・安定性・管理面での課題がなくなります。また、クラウドでの一元管理は柔軟かつシンプル、そして強力であり、ビジネス変化に応じてアクセスポイントを数万台まで拡張できるようになりました。
[無線LANアーキテクチャの変遷]
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日商エレでは、膨大な数のIoTデバイスの管理や、そこで集約したビッグデータの取り扱いが必須となるこれからの時代のニーズに応えるため「ネットワーク自身が自動的、自律的、継続的に学習し、適応するセキュアなネットワーク」Software Defined Networkの実現を目指しています。本ソリューションを、クラウドの特性を生かしたSD-LAN(Software-Defined LAN)として位置付け、エンタープライズのお客様のビジネスに貢献するため日本市場に展開してまいります。
【初年度販売目標:150,000,000円】
■Aerohiveについて
Aerohiveは、2006年に米国ミルピタスにて設立された次世代無線LANソリューションベンダーです。大手流通事業者や国際監査法人、大手保険会社など、国内外で多数の導入実績を誇ります。コントローラーレスでアクセスポイント自身がインテリジェントな無線LAN制御機能を持ち、接続ユーザーの負荷分散など、自律的に相互連携するクラウド対応型のネットワーク管理機能を提供します。ネットワーク設計不要、ゼロタッチプロビジョニングなど、これまで人的な調整作業に依存した導入・運用プロセスを大きく改善し、導入・拡張に要する時間や作業コストを大幅に削減します。
異なる拠点に設置される無線LAN環境の集中制御を容易に実現します。導入済顧客からの高い満足度と支持を得て、97%の顧客はAerohiveの継続利用や拡張計画を表明しています。
詳細は、Webサイト https://www.aerohive.com/jp/ を参照ください。
■日商エレについて
日商エレクトロニクス株式会社は、「Innovation-Leading Company」として、ネットワークからサイバーセキュリティ、コンピューティング、業務プロセス改善まで幅広い分野で、次の社会・ビジネスを見据えた新たなイノベーションを創出しています。“Your Best Partner”としてお客様のビジネスに寄り添い、ICTを通じてお客様のビジネス成果に貢献する「B4B(Business For Business)」を目指しています。
URL : https://www.nissho-ele.co.jp/index.html
Facebook : https://www.facebook.com/pg/nisshoele.pr/
製品ページ: https://www.nissho-ele.co.jp/product/aerohive/index.html
*記載されている会社名、製品名は、各社の商標、もしくは登録商標です。
*記載の商品名、価格および担当部署、担当者、WebサイトのURLなどは、本リリース発表時点のものです。
[製品についての問い合わせ先]
ネットワーク&セキュリティ事業本部
ネットワーク事業部
担当 : 阿部
TEL : 03-6272-5640
E-mail: aerohive-mktg@nissho-ele.co.jp